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🚭禁煙95日目!ホワイト過ぎて不安になり離職する若者の心理。会社に求めることは成長できる環境があるかどうか!

最近、「職場がゆるすぎて離職する若者」が増えているそうです。企業が長時間労働やパワハラなどの職場環境の改善をした結果、上司に叱られたり、いきすぎた指導をされたりすることがなくなり、「何をしても怒らない」「ミスをしても勝手にフォローしてくれる」「経験やスキルを得る機会がない」など、そういった「ゆるい職場」に危機感を感じた若者が会社を辞めていくのだとか……。

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▶ホワイトすぎて離職を選択する若手

これからの時代、何の経験やスキルがないと世間で通用しなくなることを肌で感じている証拠。自分の成功体験や時代錯誤の価値観を押し付ける勘違い中高年が多い職場では、そのような若年層が来た場合、期待を大きく裏切ることになる。

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▶成長したい若手

組織での役割が明確であり、その役割や目標を達成することで、会社から評価され、達成感と共に報酬に繋がる。このような仕組みを構築することが会社に求められている。

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▶エントリーの理由、人間関係が良さそうだから!は要注意

逆に人間関係が悪い場合は離職します。職場はサークル活動やお友達作りの場ではありません。例えば高校受験で志望校を選ぶ際、人間関係では選びません。そこに成長出来る環境があるかどうかで選びます。

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▶個人の成長と会社の利益

組織の一員として、与えられた役割をシッカリとこなしていった結果、全ての歯車が噛み合うことで、組織としての結果に繋がる。その結果、個人の成長にも繋がり、会社の利益にも繋がった。(逆に歯車が噛み合わない場合、個人の頑張りが組織の結果に繋がらず、個人の達成感にも会社の利益にも繋がらなくなる)この場合、個人にとっても会社にとっても利益となる状態、利益相反を起こさない状態が出来る。


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