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ガチ選出!知らなきゃ損する今絶対に知っておくべきアーティスト/楽曲10選

 こんにちは!音楽マニアのとくです!この記事では、「最近流行りのアーティスト・流行っている曲ってなんだ?」「もっと曲を知りたい!」などなど、そういった方に向けて今絶体に聴くべきアーティスト10名を紹介しつつ、そのアーティストの厳選1曲を紹介していきたいと思います!

No.1  Chilli Beans.  

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2019年に結成されたスリーピースガールズバンド。通称「ちりび」。メンバーであるMoto(Vo)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)はVaundyやYUIなどを選出した音楽学校「音楽塾ヴォイス」で出会いました。彼女たちの楽曲は独特な世界観から感じられる懐かしさに現代のPOPS感が入り混じったサウンドには誰もが心惹かれる一面があります。また、そのサウンドに乗せられた独特な歌詞はとてもキャッチ―でありつつ摩訶不思議であるため、より一層想像が膨らみ魅力に惹かれていきます。そんな3人の楽曲はSNSを中心に広がっていきTV出演もはたし今では若者に人気バンドとなっています。

――厳選1曲――
『lemonade』 

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代表曲といってもいいこの曲は、MVの世界観やどこか懐かしさを感じられるメロディーは、とても魅力的で聴けばハマること間違いなしです。是非一度お聞きになってみてください!

No.2 Vaundy  

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2019年後半から彗星のごとく現れたVaundy。天然パーマがトレンドマークの彼は東京都出身のシンガーソングライターで、現役大学生にも関わらず作詞作曲からデザイン、MVまでも自分自身でプロデュースしているまさに超人。2019年の9月に投稿された「東京フラッシュ」がSNSを中心に話題となり2か月で100万回再生を超えるなどの快挙を成しとげて、今では若者を中心とする人気アーティストまでに上り詰めました。

――厳選1曲――
『不可幸力』


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 ラスサビがとても待ち遠しい...と言えるこの楽曲はラップの要素が多い楽曲になっていて、一見シリアスな感じかと思いきや、後半サビで一気に曲全体が力強くなり圧巻され心を突き刺されること間違いないです。通学時や出勤時、「気分上げたいな!」と思ったときに是非聴いてみてください!

No.3 ハンブレッダーズ 

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 「ハンブレッダーズ」は大阪を中心とする3人組のロックバンドです。過去に何回かメンバーの入れ替わりがあり、今のムツムロアキラ(Vo&Gt)、でらし(Ba)、木島(dram)の3人となりました。ハンブレッダーズの名前の由来は「判断基準がぶれてきた」という言葉からきていて、バンド名が決まらず「判断基準がぶれてきた」ことにより「ハンブレッダーズ」という名前になったそうです。そんなハンブレッダーズ、様々な苦闘と闘いながらも数多くのフェスに出演し着々とファンを増やしていき2020年にメジャーデビューを果たされました。「ネバーエンディング思春期」というテーマを抱えている彼らの楽曲は、青春ソングそのもので真っ直ぐな気持ちが伝わってきます。

――厳選1曲――
『ライブハウスで会おうぜ』

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 新型コロナウイルスの影響により、ライブツアーが中止になったことを受け生まれた楽曲。歌詞の中にある「僕たちの音楽よ、このまま鳴りやまないで」というものは、「早くウイルスが終息してほしい」という思いをぶつけていて、現代社会に合った応援ソングになっているのではないかと考えさせられました。この曲を聴いてハンブレッダーズと一緒にコロナウイルス終息を願いましょう!!

No.4  羊文学  

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 羊文学は2012年に結成されたオルタナティブ・ロックバンドで、メンバーは塩塚モエカ(Vo&Gt)、河西ゆりか(Ba)、フクダヒロ(dram)の三人組となっています。羊文学の魅力はなんといっても難しい言葉を使わないで日常の「真っ直ぐな思い」が歌になっている点です。嘘偽りのない曲が聴き手にとっての居心地のいい空間を生み出してくれると感じられると思います

――厳選1曲――
『あいまいでいいよ』

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 華やかなリズムで聞きやすいこの一曲。日々の生活で「答えを急ぐ必要はない」「あいまいでいいんだ」そう励ましてくれるので、に何かに悩んでいるときなどに是非聴いてほしい一曲です!

No.5 Mega Shinnosuke

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 作詞作曲に加えアートワークや映像制作も、自信でセルフプロデュースを行っているシンガーソングライターです。2017年の秋に曲を作り始め、10代、20代を中心にSNSで注目を浴び、ネクストブレイクが期待されているアーティストでもあります。様々なジャンルを取り入れたサウンドは、とても新鮮かつミドル世代には懐かしさを感じさせています。唯一無二の楽曲を生み出し続ける彼の今後の活躍に注目です!

――厳選1曲――
『桃源郷とタクシー』

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 Mega Shinnosukeの代表曲であるこの曲は、シティポップなサウンドで遊び心のあるリリックがとても印象的になっています。ドライブなどの場面で聴くと気分が上がる事間違いなしです!是非お聴きください!

No.6  藤井風  

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 知っている方も多いのではないかと思います。藤井風さんです!12歳からYouTubeを開始した彼は、アレンジや技術で注目を浴び2019年~2020年に大型フェスに出場。ワンマンライブ開催。2019年にファーストシングル「何なんw」が配信され、一気に注目度が上がったことで一気にファンを増やし、2021年の紅白に初出場するなど、メジャーデビューからわずか3年にもかかわらず今や売れに売れているアーティストです。彼の作曲力は有名な音楽家たちも絶賛するほどの実力です。また、演奏技術・歌唱力のとてもレベルが高く業界からの絶賛の声が上がっています。独特な岡山弁で話すMCはとても親しみやすく親近感がとてもわきます。今後日本の音楽を引っ張っていく存在になること間違いなし藤井風さんの今後の活躍もとても期待できますね!

――厳選1曲――
『帰ろう』

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優しい楽曲のこの曲は、メッセージ性がとても強く、どこか心に寄り添ってくれるような安心感を与えてくれます。休んで逃げてもいい。そう思わされる歌詞で心の支えになります。「明日も頑張ろう」そう思わせてくれる楽曲です!是非、帰りの電車などで聴いてみてください!!

No.7 にしな  


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 ソニ-ミュージックのアーティスト養成スクール「the LESSON」4期生出身であるにしなさんは、元々は実力派音楽グループぷらそで活動しており、活動当初から注目されていました。
 川谷絵音さんが作る曲を様々なアーティストに歌ってもらうプロジェクト「美的計画」の第一弾として、8月に「KISSのたびギュッとグッと」をリリースした後、2021年にはSpotifyも注目するニューカマー・プレイリスト「RADAR:Early Noise 2021」にも選ばれているほどの実力を持ち合わせています。
 等身大の歌詞に合わせ、儚さも感じる天性の歌声、心に響く切ないメロディーがとても魅力的です。

ーー厳選1曲ーー

『ランデブー』

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 グルーヴィー感満載なサウンドはどこか華やかさや切なさを感じさせられます。サビの「run run rendezvoused」はとても印象的であり、聴いたら忘れられないほどキャッチーな曲展開です。是非お聴きになってみてください!

No.8  菅原圭   

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今着々と人気を伸ばし続けている菅原圭さんは現在25歳の女性シンガーソングライターです。彼女の楽曲はとても中毒性があり、一度聴いたら忘れられず何度も聴き入ってしまうこと間違いないでしょう。

――厳選1曲――

『ミラ』

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グルーヴ感のあるメロディーには独特の世界観を感じられ、そこに乗せられた現実味あふれる歌詞には心惹かれる事間違いないでしょう。入浴時などに聴くのがおすすめです!是非!

No.9  オレンジスパイニクラブ

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2012年に結成されたスズキユウスケ(Vo&Gt)、スズキナオト(Gt&Cho)ゆっきっー(Ba&Cho)ゆりと(Dr)のメンバーからなる4人組ロックバンド「オレンジスパイニクラブ」。
TikTokを中心にSNSで彼らの楽曲である「キンモクセイ」が話題を呼びロングヒットを記録したバンドです。とても共感性のある歌詞はまるで自分の過去を見られているような感覚になり、聴き手も巻き込む楽曲が魅力的なバンドです!


ーー厳選1曲ーー

『眠気』

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 大人びた歌詞が特徴的なこの曲。主人公の苦難が描かれており、明日リアリティさがあり共感性が強い曲となっています。聴けば素直な気持ちになること間違いない楽曲です。是非、お聴きになってください!

No.10 Wurts


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 TikTokで「分かってないよ」がバズり、若者の間で人気が加速した男性ソロアーティスト「WurtS」。彼も作詞作曲をすべてセルフプロデュースする天才であり、彼の楽曲はどの曲も短くても強く印象に残るほどの音楽であり、声も独特であるため、世界観の魅力に引き込まれること間違いないでしょう。

――厳選1曲――
『檸檬の日々』

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 シンプルな曲構成でありますが、印象強い要素が散りばめられておりつい踊ってしまいたくなるような曲展開には、どこか青春の甘酸っぱさが感じられる曲になっています。若かりし頃の必死さが伝わってくるところが特にポイントですね。

【まとめ】
 いかがだったでしょうか。最近人気の出ているアーティストはSNSで人気が爆発する傾向なのかなと、記事を書いていて感じました。時代ですね...それはつまりインターネットを通じ、素敵な曲/アーティストが多くの人に届きやすい環境になっているということです。いい世の中になってきていますね。またこの記事を統して、「この曲聴いてみようかな」「好きだな」と少しでも思っていただけていたらとてもうれしく思います。
 今回紹介をしていて、自分自身とても楽しかったので、またこのような記事を随時更新していきたいなと思います。その時は、また読んでいただけると嬉しいです。最後までご観覧していただきありがとうございました!

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