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改めて自己紹介|はじめてのnote
こんにちは。たいきちです。
前回の投稿からしばらく空いてしまったので、改めて自己紹介したいとおもいます。
プロフィール
名前:たいきち
年齢:20歳(大学3年生)
いきづらさを感じる
僕のいままでの人生は、順調ではありませんでした。
まず、小学校に入るあたりから吃音があります。
小学校では吃音でうまく話すことができないことを、よくからかわれました。
中学に入り部活でラグビーを始めました。
しかしここでも吃音が原因で、チームメイトとのコミュニケーションに悩みました。
うまく話せないことから「人の話を聞かないやつ」といったような認識をされることもありました
だんだんチームメイトとも打ち解け、「こいつはこういう奴だ」といった認識をされるようになり、大分居場所が出来てきたのですが、県の選抜などで知らない人と話す必要があるときなどには、またコミュニケーションに支障をきたし、自分の自信も無くなっていきました。
大学に入ると、人の視線が以上に気になったり、他人が自分のことを嫌っているのではないかと常に考えたり、何事も楽しいと感じなくなったり、自分がやりたいことがわからないといったように、生きづらさはさらに強くなりました。
過酷な幼少期
この状況の原因をいろいろと調べた結果、僕の幼少期の親子関係にあると分かりました。
幼少期に、親から強く当たられたり叱られたりすると、親の顔色を伺い自分の感情を抑え込むようになり、さまざまな生きづらさを抱えるようになるというのです。
よく思い返してみると、僕の母親は感情のコントロールが苦手で、すぐ不機嫌になり、だれかに当たったり物に当たったりする人でした。僕も小さいころから強く当たられた記憶があります。また勉強熱心な人であり、特に勉強面に関して、強く叱られたこともありました。
また吃音は、強いストレスを感じそれを体の中に溜めきれなかったときに発症するらしいので、僕は小学校に入る以前から強いストレスを感じていたのだと考えられます。
noteで伝えたいこと
noteを始めたのは、自分の感情を整理すると同時に、同じことで苦しんでいる人になんらかの役に立ちたいと思ったからです。
僕は、生きづらさを改善するために、心に関する様々な分野(心理学、自己啓発、哲学、スピリチュアル、オカルトなど)の本を読み、試行錯誤してきました。
本を読んで得た知識や自分の体験談などを交えて、少しでも生きづらさを改善できるような情報を発信していこうと思います。
僕もそうですが、本当に自分らしく生きるには多少時間がかかると思います。
いままで失ったことを取り戻したいあまり、焦ってしまう気持ちはとてもよくわかります。ただ焦ってしまうと大事な自分の気持ちを無視してしまい兼ねないので、あまりよくありません。
一歩一歩、一緒に歩んでいきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
たいきち
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