【KIN40】2024/08/16
🔴 赤の城の52日間の40日目
( 2024/7/8〜2024/8/28 )
出発/生み出す
起承転結完の「起」。
新たな気持ちでスタートしましょう。
社会的活動など、
自分が主に中心になって動く時。
待ちの時ではなく攻めの時。
🟠 黄色い太陽の13日間の1日目
(2024/8/16〜2024/8/28)
生命/万物の日/啓発する
ラッキーカラーは、ゴールド。
自分が主人公になったつもりで過ごしましょう。
明るさで周りを照らし、元氣づけることができる。
見返りを求ない、無償の愛。
🟠 黄色い太陽の日
生命/万物の日/啓発する
太陽をたっぷり浴びて
感謝の氣持ちと笑顔で過ごしましょう。
♪ 音1
目的/統一する/引きつける
意思決定をし、スタートしましょう。
易【 水天需 すいてんじゅ 】
希望を持って待つ。
タイミングを待つ。
果報は寝て待て。
準備を整える。
【 一粒万倍日 】
一粒の籾(もみ)が万倍にも実る稲穂になる。
何事を始めるにも良い日とされ、特に仕事始め
開店、お金を出すことに吉とされる日。
借金は、膨れ上がってしまうので控えましょう。
おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?
「青い手」の13日間の振り返りをし、ギフトを受け取りましたか?
昨日は、京都の下鴨神社の糺(ただす)の森の
古本まつりに行きました。
この場所での古本まつりは、毎年8月中旬に行われているようです。
夏の強い日差しも、参道に一步足を踏み入れると、生い茂る木々と流れる小川のおかげか、風が通り抜けて涼しく感じます。
古本市の前に、手前にある河合神社が氣になり、先に参拝してみることにしました。
小ぢんまりとした境内なのですが、穏やかで落ち着いていて、心地よい柔らかさを感じます。
美麗の神として崇敬を集められている。
どっしりとしながらもまっすぐ伸びた御神木は、落ち着きと、たおやかさを感じます。
社務所の脇にある休憩所で、河合神社の湧き水と蜂蜜花梨で作った美人水をいただけます。
社務所では「鏡絵馬」といい、鏡をモチーフにした絵馬に色鉛筆などで自分のなりたい理想の顔をお化粧し、神社に奉納することができます。
社務所で鏡絵馬を購入し、お化粧室で、どんな顔になりたいかと自分の内側に問いながら描きました。
「目尻が下がって、口角が上がった、おだやかな仏様のようなお顔が理想。おまけにコンプレックスの鼻は、スーッと通っていて、鼻の穴も小さくね。
そして星のように、内面から輝いている。」
思い切り欲張って描いちゃいました。
そして、ご集印もいただきました。
河合神社でゆっくり参拝している間に、何度「かわいい!」を連呼したことでしょうか。
かわいい=かあい?
「かわいい」の語源は河合神社がルーツ?
と思ってしまうほど、双葉葵が色々な場所に散りばめられていて、所々に氣が効いていてとてもかわいい神社でした。
居心地がよくつい長居してしまい、古本市は少しだけ味わい、下鴨神社にも辿り着けず、雷が鳴り始めたのであえなく退散。
たまたま見付けた食堂で美味しいランチをいただき、ギフト溢れる一日を満喫しました。
ちなみに河合神社の奥、賀茂斎院歴代斎王神霊社も空間が澄み渡り、とても落ち着きおすすめです。
追記2024/8/16 9:15
双葉葵、ちょっと氣になり調べてみました。
葵は「あふひ」と書かれ、「あふ」は逢う、「ひ」は太陽や神様を表すそう。
「あふひ」は「太陽や神様に逢う」と意味で捉えられているそうです。
太陽は上賀茂神社の御祭神である賀茂別雷神(かもわけいかづちのかみ)と言われています。
下鴨神社の御祭神である玉依姫命(たまよりひめのみこと)の御子。
離れ離れになった母と子が再会するきっかけになったのが、双葉葵で、神様に出逢える神聖な植物だという神話が残されている。
今も、上賀茂神社と下鴨神社の神紋が双葉葵で、社殿の金具や葵祭でも使用されているそう。
参拝の途中に雷が鳴ったのも、偶然でなく歓迎の意味がある出来事だったと氣付きを受け取りました。
追記 終わり。
今日から「黄色い太陽」の13日間が始まります。
さぁ、太陽をイメージしてみましょう。
いつもそこにあり、誰でも分け隔てなく周りを明るく照らし、イノチの源であるエネルギーを与え続ける圧倒的な存在感、まさに主人公。
無条件に愛を与えることのできる存在です。
うまくいくか、いかないか、考えるよりまず行動。
常に恵まれている全てに感謝し、お陰様に氣付いた時は、素直に「ありがとう」と伝えましょう。
今日は「音1」の日なので、今日から8月28日までのこの「黄色い太陽」の13日間の間に
何を始めたいか?
どんな氣持ちで過ごすか?
意思決定し目標設定したことを手帳に書き記し、
スタートのエネルギーの波に乗りましょう。
今日は、義父のお見舞いに行ってきます。
設定ON!
それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。
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