＃43 最後のライオニ
コロナ禍のパンデミックを経験したことで生まれたお話が集まっている作品。
正直、よくわからない内容が多かった。（私がSFをあまり読まないからかもしれないが…）
でもこの本から得たことは、韓国の生活様式を少々。
また、未知のウイルスなど私たちに害を与えそうなものへ人間は誰もがものすごく恐怖を覚えるということ。
私たちもコロナウイルスが流行した当初は、死んでしまうのではないかとか、死んでしまっても火葬するまでは親族も会えなかったり、制限が沢山あったが今はどうであろう。
忘れてしまったのか、慣れてしまったのか、あの時のような緊張感は世界から忘れ去られている気がする。
私には難しすぎる世界観だったので読み返すことはないと思う…（ごめんなさい）
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