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妄想官能小説

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私の官能小説集です。 主に自分の性癖、今までのお愛手の反応、などから、行為の描写を記述しています。
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2024年4月の記事一覧

『凛』というクールビューティー⑦

『凛』というクールビューティー⑦

「凛さん、栗逝きしたね。直ぐにまた再開できる?」
女性も、賢者タイムが必要な場合もあるので、私は尋ねた。
「伊織さん、ありがとう。とっても気持ち良かった。ここに来て、少しぎゅーして欲しいなぁ」
ダウンの肌かけを凛さんにかけて、私はぎゅっと抱きしめた。Cカップのスレンダーボディは抱き心地が良く、逝ったばかりの余韻が残って、少し震えていた。私は、一層愛おしくなり、思わず凛さんに口づけをした。舌を入れて

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凛というクールビューティー⑥

凛というクールビューティー⑥

【作者注】  
ヒロインの変更により、修正いたします。

「凛さん、私の挿入時間は長すぎかな?」
私は尋ねた。
「私はあんまり、そんな長い挿入されたことないの。でも、伊織さんなら、優しくしてくれそうだし、感じちゃってたら、分かんないかも知れない。伊織さんにお任せします」
 私は、女性をたくさん逝かせた後に、1回だけの発射で終わりにする。そのため、挿入時間が長くなるのだった。それは、発射間の賢者タイ

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『凛』というクールビューティー⑤

『凛』というクールビューティー⑤

【作者注】
ヒロインの方が消滅、次の方もNGでしたので、再度ヒロインを交代しました。
 

「とっても美味しかった。本当に幸せ、私新潟に来て良かった。じゃあ、今度は私を料理して召し上がれ。私、どうしたら良いのかしら?」
「では、凛さん、裸になって、ベッドの上で仰向けになって下さい。まず、整体マッサージから始めます」
 凛さんがローブを脱ぎ、また眩し過ぎるくらいに美しい裸身を晒した。ウエストのくびれ

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美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ③

美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ③

 「絵美さん、じゃあ、あなたを料理する
『美しき無国籍料理』のメニューを発表します。
◆前菜 キス、整体・リンパ・性感マッサージ
◆一の皿 栗、つまりクリトリス逝き
◆二の皿 Gスポット、ポルチオ逝きへチャレンジ
◆ドルチェ 後戯、ピロートーク、スペンス乳腺
      開発
 こんな感じですね」

 「あら、すごーい。やっぱり、コースになっているのね。私、美味しくなるかしら」
 「もちろんです。

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『凛』というクールビューティー③

『凛』というクールビューティー③

 歩きながら二人で話すうちに、ラカーサの裏口に着いた。パネルで空室を探して、タイプAを選んだ。夜のフリータイムは午後10時まで、7,800円。時間はたっぷりあるし、万一時間オーバーしたら追加すれば大丈夫。エレベーターで上がり、部屋に入った。

「あら、素敵なインテリア。やっぱり、こっちに来て良かったわ。シティホテルのシングルじゃ狭いもの。そう、お風呂、お風呂、どこかしら?あっ、広い広い、中山さん、

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美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ①プロローグ

美しき無国籍料理、EMI❤️さんに捧ぐ①プロローグ

 午後6時、約束の時間に私がホテルを訪れると、絵美さんは紺色のドレス姿で出迎えてくれた。日中お会いしたときのスポーティーなコート姿とは違い、よりエレガントな女性らしいオーラが漂っていた。
「こんばんは。素敵なドレスですね、髪型も変えられて、気品が溢れる感じです」
と、私が素直に印象を言うと
「うれしいです、ありがとう。中山さんも、ジャケットにネクタイ姿がお似合いですよ、こんな着こなし好きです」

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❤️のトライアングル第ニ部⑥

 再度挿入した七瀬さんの花芯は、他の誰とも違う感触があった。先日契った美奈さんのそれのように、ギュッと締める訳ではないが、優しく吸引されるイメージである。私がギンギンの愛棒を動かすと優しく包み込みながらフィットする。もしかしたら、七瀬さんが話していた家系に伝わる体質なのだろうか?そんなことを考えつつ、Gスポットを突きながら、栗を剥き優しく弄って愛撫した。七瀬さんは、
「あーん、そんなにGスポットを

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❤️のトライアングル第ニ部⑤

❤️のトライアングル第ニ部⑤

 うつ伏せでの性感マッサージで残念なのは、お愛手の美しいヴィジュアルを見れないことである。七瀬さんのヴィジュアルは、私のお愛手としては初めての、コーカソイド系の血筋を感じる美しさなので、私はずっと見ていたかった。
 その特徴は、モンゴロイド系つまり東洋人の美女が持つ可愛いさに加えて、コーカソイド系つまり西洋人が持つクールさが気品として備わっていることになる。混血の割合がクオーター以下だろうというこ

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