北陵の風

12年ほど前に、童話とショートショートを初めて書きました。久しぶりに再開です。 趣味は…

北陵の風

12年ほど前に、童話とショートショートを初めて書きました。久しぶりに再開です。 趣味は、音楽、料理、女性美の探求、NOTE。官能小説は、自分で感じるための妄想です。 歌の方が自信があります。ミスチル、髭ダン、ビートルズ、など。 モットーは、清潔感、優しさ、知的な洗練、です。

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  • 妄想官能小説

    私の官能小説集です。 主に自分の性癖、今までのお愛手の反応、などから、行為の描写を記述しています。

  • あやか🐰さん

    あやか🐰さんのために纏めました

  • ショートショート

    若い頃読んだ、星新一先生のショートショートを目標にしました。 まだまだ稚拙ですが、よろしくお願いします。

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    家のにゃん、アビシニアンのレンです。

  • 官能童話

    ピュアな童話を、官能童話に書き変えました。 エロ描写満載なので、エンタメ官能小説としてお楽しみください。

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創作童話 『妖精ピピとオーロラ』 ピュアバージョン

 みなさんは、遠ーい北のほうの国々で見ることのできる"オーロラ"のことを知っていますか?それはそれはとっても美しい光の帯が、天空いっぱいに広がって、生き物ののように動き回るということです。それはまた、まるで天国に宝石のように美しい色のカーテンがかかっているようにも見えます。でも、このオーロラはだれもがかんたんに見ることができるわけではありません。心の美しい人しか見ることができないのです。  そのわけは、このお話を聞いてくれれば、きっと分かると思います。 Once upon

    • 美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ⑥

      「美蘭さん、栗逝きしたね。直ぐにまた再開できる?」 女性も、賢者タイムが必要な場合もあるので、私は尋ねた。 「伊織さん、ありがとう。とっても気持ち良かった。ここに来て、少しぎゅーして欲しいなぁ」 ダウンの肌かけを美蘭さんにかけて、私はぎゅっと抱きしめた。Dカップのナイスバディは抱き心地が良く、逝ったばかりの余韻が残って、少し震えていた。私は、一層愛おしくなり、思わず美蘭さんに口づけをした。舌を入れて、唾液を吸い上げると、美蘭さんは激しく舌を絡ませて、求めてきた。そして、右手で

      • アビシニアンのレン

        #ペットとの暮らし ◆2011年10月生まれ、雄、3.7kg ◆性格 去勢しているので、余計甘えん坊 ◆特技 隙をついての脱走     ハンティング 獲物は、ネズミ、トカゲ ◆好物 いつものカリカリ、出汁、魚、私 《レンのひとニャンごと》 ボク、手術してるから、性格がずっと子どもにゃんだ。 2012年のお正月に、ペットショップで目玉企画の人気ものにゃん。普通の半分だからお得にゃん。 血筋は、お父にゃんがショーのチャンピオンにゃんだから、血統書もあるにゃん。 2013

        • あやか🐰さんのために

          【注】パネル画像はイメージで、本人ではありません。  ある魅力的な女性のために纏めました。今回の出来事をきっかけに、私の彼女への想いが明確になりました。ただし、その想いが高じて彼女の負担にならないように、注意したいです。  また、これはケーススタディとして捉えることもできると思いますので、彼女のフォロワーを含め関心のある方は、ご覧ください。  なお、随時更新いたします。 【目次】 ⒈彼の行動、DMについて ⒉あやか🐰さんについて ⒊私の想い ⒋新しい小説について ⒈彼

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        創作童話 『妖精ピピとオーロラ』 ピュアバージョン

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          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ⑤

          「美蘭さん、私の挿入時間は長すぎかな?」 私は尋ねた。 「私はあんまり、そんな長い挿入されたことないの。でも、伊織さんなら、優しくしてくれそうだし、感じちゃってたら、分かんないかも知れない。伊織さんにお任せします」  私は、女性をたくさん逝かせた後に、1回だけの発射で終わりにする。そのため、挿入時間が長くなるのだった。  私の性感マッサージは、背中から始める。美蘭さんをうつ伏せにして、肩甲骨の上を柔らかく触ったら、背骨に沿って両脇の性感帯をフェザータッチで撫でていく。何度も

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ⑤

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ④

          「とっても美味しかった。本当に幸せ、私新潟に来て良かった。じゃあ、今度は私を料理して召し上がれ。私、どうしたら良いのかしら?」 「では、美蘭さん、裸になって、ベッドの上で仰向けになって下さい。まず、整体マッサージから始めます」  美蘭さんがローブを脱ぎ、また眩し過ぎるくらいに美しい裸身を晒した。ウエストのくびれが、たわわなバストとプリっと締まったヒップを強調している。  私は、美蘭さんの頭からマッサージを始めた。頭頂部から側頭部、そして耳から首筋まで柔らかく優しく揉みほぐした

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ④

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ③

           「美蘭さん、じゃあ、あなたを料理する 『美しき無国籍料理』のメニューを発表します。 ◆前菜 キス、整体・リンパ・性感マッサージ ◆一の皿 栗、つまりクリトリス逝き ◆二の皿 Gスポット、ポルチオ逝きへチャレンジ ◆ドルチェ 後戯、ピロートーク、スペンス乳腺       開発  こんな感じですね」  「あら、すごーい。やっぱり、コースになっているのね。私、美味しくなるかしら」  「もちろんです。私史上最高の、美しく美味しい料理にします。最高の素材ですから。それじゃあ、プロロ

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ③

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ②

           歩きながら二人で話すうちに、ラカーサの裏口に着いた。パネルで空室を探して、タイプAを選んだ。夜のフリータイムは午後10時まで、7,800円。時間はたっぷりあるし、万一時間オーバーしたら追加すれば大丈夫。エレベーターで上がり、部屋に入った。 「あら、素敵なインテリア。やっぱり、こっちに来て良かったわ。シティホテルのシングルじゃ狭いもの。そう、お風呂、お風呂、どこかしら?あっ、広い広い、中山さん、お湯溜めて、早く一緒に入りましょ」 テンションが上がった美蘭さんが誘ってきた。 私

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ②

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ①プロローグ

           午後6時、約束の時間に私がホテルを訪れると、美蘭さんは紺色のドレス姿で出迎えてくれた。日中お会いしたときのスポーティーなコート姿とは違い、よりエレガントな女性らしいオーラが漂っていた。 「こんばんは。素敵なドレスですね、髪型も変えられて、気品が溢れる感じです」 と、私が素直に印象を言うと 「うれしいです、ありがとう。中山さんも、ジャケットにネクタイ姿がお似合いですよ、こんな着こなし好きです」 私は、紺色のブレザーに薄いパープルのギンガムチェックのシャツ、紺色のニットタイを締

          美しき無国籍料理、あやか🐰さんに捧ぐ①プロローグ

          ❤️のトライアングル第ニ部⑥

           再度挿入した七瀬さんの花芯は、他の誰とも違う感触があった。先日契った美奈さんのそれのように、ギュッと締める訳ではないが、優しく吸引されるイメージである。私がギンギンの愛棒を動かすと優しく包み込みながらフィットする。もしかしたら、七瀬さんが話していた家系に伝わる体質なのだろうか?そんなことを考えつつ、Gスポットを突きながら、栗を剥き優しく弄って愛撫した。七瀬さんは、 「あーん、そんなにGスポットを突いて、栗を同時攻撃したら…うっううん、気持ちいいーっ、中山さんH!」  私は、

          ❤️のトライアングル第ニ部⑥

          ❤️のトライアングル第ニ部⑤

           うつ伏せでの性感マッサージで残念なのは、お愛手の美しいヴィジュアルを見れないことである。七瀬さんのヴィジュアルは、私のお愛手としては初めての、コーカソイド系の血筋を感じる美しさなので、私はずっと見ていたかった。  その特徴は、モンゴロイド系つまり東洋人の美女が持つ可愛いさに加えて、コーカソイド系つまり西洋人が持つクールさが気品として備わっていることになる。混血の割合がクオーター以下だろうということなので、ハーフほどはコーカソイド系の色が強い訳ではない。芸能人なら、女優モデル

          ❤️のトライアングル第ニ部⑤

          ❤️のトライアングル第ニ部④

           私は、中指の腹で七瀬さんのGスポットを煽り続けた。Gスポット逝きの快感が、七瀬さんの下半身を痙攣させ、上半身も波打っていた。花芯つまり膣は膨張した後収縮し、ヒクヒクと動き続けていた。 「すっごく気持ちいいーわ、中山さんて逝かせ上手ね。やっぱり思っていた通りだった。後は、さっきの硬いペニスを使ってね。最後は中にしっかり出して、私が吸収するために」 「僕も、こんなに動くアソコは初めてだよ。七瀬さんは、特異体質?なんか興味深々だけど、じゃあ、これから色々な体位を試してみようか?七

          ❤️のトライアングル第ニ部④

          ❤️のトライアングル第一部11、エピローグ

           妻の由香里の声だった。 「ずいぶん楽しそうにしてるじゃない。私も仲間に入れてー、そしてアソコにも挿れて❣️もう少し待とうと思ったけど、美奈ちゃんの喘ぎ声聞いてたら、もうビチョビチョに濡れちゃって…オナニーで逝っちゃった、ふふん、私もHよね」  私は由香里に尋ねた。 「由香里さん、いつから覗いてたんだよ。ったく、いい趣味だなあ」 【作者注】私は、妻には「さん」付けで呼ぶ。  私が皮肉っぽく言うと 「二人がお風呂に行ったくらいから、隠れて見てたの。でも、この確認作業は、美奈ちゃ

          ❤️のトライアングル第一部11、エピローグ

          ❤️のトライアングル第一部⑩

           美奈さんの花芯と私の愛棒の繋がりは、性的な快楽に加えて精神的な幸福感を私にもたらした、たぶん美奈さんにも。私が女性との性交為で最も好きなのは、挿入した私の愛棒の動きに女性が感じる反応を見せてくれることである。少しでもより長く挿れて、よりたくさん逝かせてあげられたら嬉しいので。  屈曲位での愛棒の動きは、上手くするとGスポットに当てた後奥まで突いて、ポルチオにも当てることができる。美奈さんは、この攻撃ですっかり感度があがり、G逝きになりそうである。私は 「美奈さん、G逝きしそ

          ❤️のトライアングル第一部⑩

          ❤️のトライアングル第一部⑨

           美奈さんは、私が挿入しないのに焦らされ続けていた。しかし、もはや指と分かっていても、それで早く逝きたい様子が観てとれた。私は、唇と左手で、美奈さんの唇と乳首を攻め続けた。硬く勃起した乳首はピンク色を強めて、私が舐めるたびに唇は喘ぎを漏らした。愛棒代わりの中指はGスポットを確実に捉えて離さず、美奈さんの神経はそこに集中してきていた。  私は中指の先の振動を強めた。 「逝くーっ、もう逝かせてーっ、うーん」 美奈さんは全身を震わせ、両手で私の頭を掴んだ。花芯つまり膣は膨張して、収

          ❤️のトライアングル第一部⑨

          ❤️のトライアングル第二部③

           「さぁ、上がりましょうか、私もうすっかり感じちゃって」 私たちは身体を拭いて、七瀬さんの部屋へ戻った。七瀬さんは、天蓋付のベッドへ私を導いて 「身体は拭いたけど、私のアソコは濡れたままなの、中山さん早く何とかしてー」 と言うと、私を押し倒して、69の態勢にした。先ほどのバキュームフェラで私を勃たせて、美しい薄ピンク色の薔薇を私の目に晒した。七瀬さんの下付きのそれは、ほぼ大陰唇が目立たない小さな二枚貝のようだった。私は菊紋を舐め尽くして、会陰と花芯を指で攻めた。下付きだと、G

          ❤️のトライアングル第二部③