自己肯定感低め主夫と転職活動と小1の壁と保育園

一昨年、2022年の7月から休職し
本年2024年3月より働くこととなった

時間はとりあえず、9時~12時の平日である
これを短いと思う人も多いかもしれないが
一応、約2年間を家で過ごしてきた私にとってはとても大きなことで
そしてなにより、不安でいっぱいだ

基本的に我が家では私が家事をしている
この生活になってわかったのだが
「働いて家事している女性はマジですごい」

パートナーがほとんど家事をしないという私の事情もあるが、
共働きで、妻が時短勤務をしていた時の私の日常は
4:30 起床 洗面、身支度
4:40 朝食づくり、お弁当作り
5:30 洗濯物を干す
6:00 リビングの片づけ、子供の保育園の支度
6:30 妻と子供を起床させる
6:40 子供に朝食を食べさせて着替えさせる
6:50 妻が風呂に入るのでその間子供を見ている
7:10 妻の風呂が終わったのを確認して出社
8:00 会社到着
21:00 帰宅
21:15 夕飯の食器を洗う
21:30 干した洗濯物を取り込み畳む
22:00 夕食
22:30 風呂に入る
23:00 就寝

というのを休日以外は繰り返してきた。
ちなみに、帰宅時間が遅くなれば就寝時間が遅くなるだけだし、
子供が帰宅時に起きていればともに寝かしつけもした

育休中も同様のスケジュールでいた
さらに休日は、ほぼ妻の実家に入り浸っており
子供はyoutube三昧、妻は昼寝、私はどのように過ごせばいいかわからず
子供とyoutubeを見ていた

うん。自分で書いてて思う
そんな生活を3年以上続けていたら、鬱にもなるわ

そういうわけで、職場での上司からの嫌がらせなども重なって
鬱を発症
昨年2023年の9月に退職をした

今では妻は一切家事ということをしていない
というか、する気がない
風呂すら催促しなければ入らない
朝の台所に来ると「寒くていられない」っと
すぐこたつに入る

まあ、だから別にもう家事について期待しているわけでは無い
そこについてはあきらめている

ただ、保育園の送迎などは厳しい部分がある
全面的に私が送り迎えを担当していて、おそらくほかの父母からは
何の仕事をしているのだ?っという感じがあるのだ

都会ではなく田舎に住んでいるので
まあ、そこら辺の風習は東京などに比べると非常にまだまだ田舎である
そのため、妻も決して私がほとんどの家事をやっているということは
ほとんどの外部の人に伏せてある
それが、自身のプライドを守るためなのか
私のことを思ってなのかは全く分からないが

私としては、もう別に言ってくれて構わない
っという風には思っている
嘘をつく方が疲れるし、なによりそれで妻が働いて家事もしている
スーパーウーマンみたいに思われているのが分かるので非常に不快な時期もあった

ともあれ、私は3月より働く
保育園については4時間以上の労働を15日/月でやっていないといけない
次男は年中さん
小1になる長男は13:30くらいに下校予定だ
午前中しか働けないやん

なんだか世の中では扶養の基準を下げるだの
国民健康保険の扶養だのをなくしたいだの
そんな話がある

いや、まず働きたくてもできない人がいるってのを考えろよ

じじばばが健在で引退して家でのんびりしているならいいよ
こちとら
仕事は引退したがとんでもない昭和人間で困った義父

人の借金肩代わりして資産減らして老後のためにまだ働いている母
しかいないんだよ

学童?!働いてないと入れません。定員いっぱいになりました。
ってどういうこっちゃ
というか、発達障害グレーなわが子に学童は厳しいだろ

ともかく、そのような事情なので午前中3時間はパート
足りない時間については経理の経験があるので知人の飲食店で
経理を担当し、就労証明書を書いてもらう予定だ

最後に、妻から最近言われた話で
私が、同じ敷地内に住む母にいろいろと話しすぎだ
っということだった
ネットで実家に依存する夫
最初に自分の母に相談する夫
っというのを見て私の行動と合致し
さらにそれをおかしいっと思う妻や世の中の意見が大半であるということを言ってきた

いやいや、仕事して帰ってきて飯食って寝てるだけで何言ってんの?
休みの日だって、1食でも食事作る?1日でも私より早く起きましたか?
無数の名もなき家事をやったことがありますか?
私が頼んだことを私がやっていますよ。あなたがやらないから
こどものことは自分が管理しているみたいなこと言いますけど
やってませんよ
都合のいい時だけお母さんですってアピール辞めてもらえますか
それで相談事をしても、すぐ決められない
話をしてもわからないから決めていいよ

ってそれでよくそんなこと言えますよね

っという話でした

長くなりましたが読んでいただいた方には
心からの感謝と駄文への申し訳ない気持ちを
私は持っております

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