アメリカ代表の無敵の正義のヒーロー🇺🇸
こんにちわ。
今回のお話しは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)
のお話を映画レビュー、ご紹介したいと思います。
ヒーロー繋がりとして、以前の記事で取り扱ったのでご覧になってない方は今回のお話しはわかりやすいかもしれませんので、下記のリンクにて飛んで見てください👁️
それではいきましょう👐
1・主要キャスト
スティーブ・ロジャーズ=キャプテン・アメリカ(演:クリス・エヴァンス/日本語吹替え:中村悠一)
生まれつき人より体が小さく、喘息もち。
正義感が勇気が人一倍あり、さらには優れた知性を買われ、「スーパーソルジャー計画」の被験者となります。実験に成功したスティーブは超人な肉体を得て、以後、キャプテン・アメリカとして名を馳せます。
ジェームズ・バッキー・バーンズ
(演:セバスチャン・スタン/日本語吹替え:白石充)
スティーブの唯一無二の親友。
スティーブが入隊試験を落ち込んだ時に慰めたり、とてもスティーブが最も信頼できる男。
ペギー・カーター(演:ヘイリー・アトウェル/日本語吹替え:園崎未恵)
スティーブの長官。射撃の腕前は一人前で一人の女性としてスティーブが想いを寄せている。ペギーはなんとも思ってないが常にスティーブのことを心配している。
ハワード・スターク(演:ドミニク・クーパー/日本語吹替え:野島裕史)
アイアンマンことトニースタークの父親。
スターク社社長で先進技術に長けており、
軍事事業としてアースキン博士が実験する「スーパーソルジャー計画」に技術協力していました。
エイブラハム・アースキン(演:スタンリー・トゥッチ/日本語吹替え:多田野曜平)
ドイツからアメリカに亡命した科学者。
ドイツで自ら作り出した邪悪な超人血清を作り出したことにより後悔し、それに対抗できる「スーパーソルジャー計画」の発案者。
チェスター・フィリップス大佐
(演:トミー・リー・ジョーンズ/日本語吹替え:谷口節)
米国陸軍の大佐かつスティーブの大佐。
ひ弱なスティーブの入隊を快く思わず、入隊テストで妨害したりする性悪なおじさん。
ニック・フューリー(演:サミュエル・L・ジャクソン/日本語吹替え:竹中直人)
国際平和維持組織S.I.E.L.D(シールド)の長官。左目のアイパッチが特徴。
地球を護るため、キャプテン・アメリカをアベンジャーズに誘う。
⚠️ここから先はヴィラン(敵)を紹介⚠️
・ヴィランキャスト
ヨハン・シュミット=レッドスカル
(演:ヒューゴ・ウィーヴィング/日本語吹替え:山路和弘)
元・ナチスの科学者。現研究機関「ヒドラ」の最高責任者である。
アースキン博士の未完成の超人血清を体に注入した事によって残虐性が増した、超人レッドスカルとなります。
ナチス・ヒトラーをも裏切り、自らの力を全世界へ誇示しようと企みます。
アーニム・ゾラ(演:トビー・ジョーンズ/日本語吹替え:佐々木睦)
元・ナチス科学者。現研究機関「ヒドラ」で科学者をやっており、生物兵器を開発。
以上、キャストのご紹介を終わります。
2・あらすじ
時は第二次世界大戦の真っ只中。
スティーブ少年は、国のために戦いたい意志が強く、アメリカの兵士として入隊を希望しますが、喘息持ちでひ弱な体で他の人より運動能力がなく兵士として認められなく入隊を拒否されます。
他の人より力がないが知恵と勇気と正義感の意志は人一倍強く、アースキン博士に見込まれて「スーパーソルジャー計画」の被験者となりました。
戦略科学予備軍(SSR)管理施設で血清を打ち込まれ、ロジャースは超人キャプテン・アメリカへと強化されました。
この組織はのちのS.H.I.E.L.D.の前組織とも言えるもので、創設者となるハワードやペギーも立ち会っていました。
スーパーソルジャー計画は成功でしたが、キャプテン・アメリカは意思とは別に、戦争への国民の求心力を高めるためのアメリカ国のマスコットキャラクターとされます。
スティーブは自ら戦場に出て国の為に戦いたかったのに出してもられなかったのです。なりたい自分とのギャップに、スティーブは悩みます。
以上が、あらすじとなります。
⚠️ここから同じ時間軸で進んでいるヴィラン(敵)のあらすじとなります⚠️
・ヴィランのあらすじ
研究機関「ヒドラ」最高責任者・シュミットは、以前アースキン博士の血清を奪い自らの体に未完成の血清を打ち込んでしまいました。彼は超人になったものの、成功の代償はでかく副作用で残虐性が増し望んでいない姿、望まない力の真逆の姿レッドスカルと化してしまいます。レッドスカルは、キャプテン・アメリカの失敗例だったのです。
ベルギーの教会に隠されていたインフィニティ・ストーンの1つ、テッセラクトを奪取し、アーニム・ゾラ博士の協力で兵器の開発に成功します。ナチス・ヒトラーさえも裏切り、レッドスカルは自らの力を誇示するために、戦火を広げていきます。
以上が、ヴィランのあらすじとなります。
3・小ネタも注目!この作品でしか見られないシーンも注目!
以前の記事でも似たようなことを言うのですが、「AVENGERSendgame」という映画があるのですが、その作品を含めその世界線の作品まであるお方がカメオ出演しています。
この笑顔が素敵なお方はアメリカンコミック代表の原作者であり編集者の(故)スタンリ・リー(享年95歳)さんです。
ご冥福をお祈りします。
僕は劇場で笑ってしまったのですが、この人の出演するタイミングはふとした時に来ますし、笑いを誘う演技をしてくれるのでアメコミ映画のちょっとした見所の一つで劇場で見れるのはすごく嬉しかったです!
この人を知る前は「誰だこのおじいちゃんは」って思ってました。すいません🙇♂️
本編を楽しむのも十分いいと思いますが、スタン・リーさんを探しながら見るのも一つの楽しみかもしれませんね😁
あとこの作品でしか見られないのが二つあります。
それが本作の主人公であるスティーブ。
あらすじで触れまくったのですが、ゴリラスティーブ💪になる前のスティーブ少年の姿と、スティーブがアメリカのマスコットになった時の醜い姿です(笑)
キャプテン・アメリカが本作の続編の主要として出る作品は本作を含め8作品あります。その内4つは彼を主人公とした作品となります。
そんな数ある中、少年時代の頃とスティーブとマスコットスティーブを見られるのは本作だけです!ある意味レアです💫
マスコットスティーブは見てて恥ずかしいのですが、少年時代のスティーブは見てて勇気をもらえます。あんな貧弱な体でも人一倍の勇気や正義感や知性があり、それを見て「人は容姿は関係ないんだな」と思い自分自身を見つめ直す機会を気付かされます。序盤でしか少年時代の容姿は見れないんで注目して見てみて下さい😏
マスコットスティーブは、、、見なくて大丈夫です😆
4・まとめ
いかがでしたでしょうか?
このブログで少しでも本作にご興味を持って頂ければ幸いです!
↑こちらが予告編となります!
本編を見る前に是非とも見て下さい😏
・無料配信サイト
Disney+⏬
今のところ、本作を無料で見れる配信サイトは一つしかありません😖
どうしても「見たい!」という方は手間がかかりますがレンタル屋さんに行きましょう🚙💨本作は旧作なので、今の値段は知りませんが僕が覚えている限りだと百円相当で一週間見放題なのでどうしても見たい方は足を運んでみて下さい😏
以上で『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(Captain America: The First Avenger)のご紹介、映画レビューを終わります。
ここまでブログを見てくれた方ありがとうございます!
それでは👐
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