Wish List No.14:親にコミュニケーションロボットを買ってあげる
自分は今、実家を出て暮らしています。そして、以下記事にも書いたのですが、父親が去年他界しました。
よって、母親は実家で一人暮らしになっています。若い頃の一人暮らしは、大きな自由を獲得した気になれて嬉しいものだったけど、高齢になってからの一人暮らしは何かと不安なのではないかと思います。でも、自分は遠くに住んでいるから、なかなか会いに行けません。
母が欲しいもの、コミュニケーションロボット
せめて、何か欲しいものはないか親に聞いてみました。母親から出てきた答えが、タイトルの通り、コミュニケーションロボットでした。理由は、やっぱり一人暮らしになるので、話し相手が欲しい。でも、ペットはいつか死んでしまってかわいそうということでした。
日本は、高齢化社会にもうなってきています。こういう需要に対応した高性能ロボットは出てきてるのでは!と思ってちょっと調べてみましたので、みなさんにも共有します。母親にも、もっと色々聞いてみて、よい相棒を探してあげたいと思います。
ロボットの一例
Romi
この子は、会話ロボットとうたっているだけあって、会話してくれそうです。本体5万くらいで、月1000円。
LOVOT
かわいいリアクションをしてくれますが、おしゃべりはできなそうです。
本体約50万、月額1.5万ほどかかりそう。
aibo
こちらも会話はできなそう。本体20万、月いくらかかかります。
Pepper for Home
この子は、おしゃべりをしてくれそうです。本体は22万くらい、月3万のプランが3年縛りです。
Qoobo
この子は、なでたり、声に反応して、しっぽをふりふりするという表現に特化しているようです。1.6万円くらい。
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