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films「signs from the past」リリース1周年!

師走ということで、例年のように忙しくなってきました。
いくつもの案件の音楽制作を並行してバリバリこなすRicco Labelでございます。

さて、みなさま11月30日にリリースされたAndrew Jasinskiの新作「Embracing the Universe」はお聴きになりましたか?
ファーストアルバム「Sea」が美しいピアノ曲中心のアルバムだったのに対して、今回のミニアルバムはスティールタンドラムとハングドラムという2つのマニアックな楽器のみを使用した、少し実験的な作品なんです。
とはいえ、そこは美しいメロディーの作曲に定評のあるアンドリュー。
非常に聴きやすいアンビエント作品にまとめてあります。

まずは、こちらでご試聴ください。
http://www.fleursy.com/riccolabel/discography/ric039_japanese.html

で、表題の件。

独自の言語を使用するヴォーカリストと、その美しいメロディーを支えるクラシカルで壮大なサウンドを特徴としたダークファンタジーユニット、filmsのサードアルバム「signs from the past」のリリースから1年が経ちました。
今作ではmatryoshkaのヴォーカリストであるcaluを全面的にフィーチャー。
filmsの伸びやかなハイトーンヴォイスと、caluの優しい歌との折り重なる声のタペストリーをお楽しみいただけます。
また、Yuki Murataが作曲を、Anoiceが演奏を、Takahiro Kidoがアレンジとミキシングを、そして、KASHIWA Daisukeがマスタリングを担当しています。

まだの方は、ぜひともチェックしてみてくださいね。
http://www.fleursy.com/riccolabel/discography/ric035_japanese.html

つい先日もヨーロッパツアーのお誘いを断ったfilmsですが、新作の制作は進んでおりますので、ご安心ください。

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