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嫌われても大丈夫


1,はじめに

「嫌われても大丈夫」を見ていただきありがとうございます。

不安やしんどさをなくすには、つらいと感じることを平気と感じることができれば不安やしんどさをなくすことができます。

むかついたり、イライラすることをなくすには、人が何を言っても、人が何をしても、平気ととらえることができると、むかついたり、イライラすることがなくなります。

どのような状況でもポジティブになることが大事で、どのような場面でも、気分がよく、他人によって感情が揺さぶられない。

自分の感情が、人によって、変わらない「精神的自由」がとても重要です。お金を稼ぐ能力も重要で、スケジュールが自由になったり、気が合わない人と付き合うこともなく、
無職でも大丈夫で、転職して給料が少なくなっても大丈夫という状態はお金がないと厳しいので、お金をたくさん稼ぐことが重要です。

そのようないろいろな選択ができることを「物理的自由」といい、「物理的自由」はお金があることが大切になります。

自由は、前に紹介した「精神的自由」と「物理的自由」の2つがあると思っています。心の自由が大切で、心の自由を手に入れると一日中落ち着いていられるようになり、
人によって気持ちを落ち込まされたりしなくなります。

割り切ることが大切で、友達も少なくてよく、トラブルがあっても自分を強く持っていれば平気です。

さらに、本音を言うことが大事で、本音を言った方が深みのある関係を作ることができます。「いい人」を辞めることが大切になります。

理由は、自分を守ろうとしてうそをついたり、注目されようとして無理したりしなくてよくなり、自分を飾ることがなくなり、他人の目が気にならなくなります。

なので、「いい人」をやめたほうがいいと思います。

仲間の中でも孤独になってしまう人は、自分の考えや本音を言わないので、どうでもいい人となってしまいます。

人生を息苦しくしてしまう考えは、人に嫌われないようにしなければいけないという考えでその考えは、逆に嫌われてしまう考えです。

いやでも人に付き合ってあげたり、本当は面白くないけど笑ったりする行為はだめで、他人の目を気にしないで、自分のしたいことをするのが大切です。本当に自分が思っていることを、他人からの評価が気になり、言わないことは、他人の目を意識しています。

他人に嫌われないようにするいい人の気持ちが強すぎると損してしまいます。

なので、自分が何をしたいかを常に考えるべきだと思います。

つまり、これを見ている人はいい人なので、今日からいい人を卒業した方がいいと思います。

2,いい人のデメリット

メリットではなくデメリットとなる行為が、「寂しさをなくすためにいい人になっている」行為です。

ストレスが気づかずにたまってしまっているのは、無理に周りと合わせていて、本当の自分を隠して、本音もかくして、いい人になることです。

虚しい気持ちは、自分の気持ちを伝える相手がいない、自分のことをわかってもらえないなどで、そのような虚しい気持ちは、寂しいという状態です。

本音を言わないと、ずっと寂しさがなくなりません。

仲間がいなくなってしまうと寂しくなることがずっと続いてしまいます。

ストレスが溜まってしまうのは、リラックスしていなく、ずっと気を使っているからです。

仲間と一緒にいれば、一時的に寂しさをなくすことはできますが、仲間がいなくなってしまうと寂しくなってしまいます。

寂しくなってしまうのが、いいひとで、いい人は寂しさを感じないと思われますが、本当は寂しさを感じてしまうのです。

無視した方がいいのは、現実で活躍されていない人の意見です。

現実で活躍されていない人は、たいてい他人のことを評論します。

相手が飽きて何も言わなくなるのが、無視をし続けることです。

ネットでたたく人を気にする必要はありません。

なぜなら、日本語の読解力が下手だからです。

無視したり、近づかない方がいいのは、あなたを悪く言う人で、その人は、あなたにとっては必要はなく、成功しない人です。

まともな人は、悪口を言う時間がもったいないと思っていて、さらに、いちいち他人を攻撃したりしません。

なので、悪口を言う人は、気にしないでいいのです。

さらに、嫌われないことは、とても大切なことで、敵を作らなければ、平和に過ごせるので、嫌われなければ敵を作ることがないですが、先ほども言いましたが、悪口を言う人は
くだらない人なので、無視や近づかないことが大事です。

3,嫌われてもいい

ストレスが少ない人は、自分に正直で、嫌われるのを恐れていない人です。

世間で嫌われている人は、普通に生きていて、嫌われたら人間失格という考えはいらないと思います。

世の中にたくさんある嫌われたらいけないという情報や、幼いころからの刷り込みされた、「人から嫌われるのは、人間としてダメ」という価値観は、人から嫌われるのが怖いと思って
しまう原因です。

もし嫌われても、大丈夫です。

なぜなら、近所で嫌われても、日常で困ることはなく、生活に支障をきたすことはありません。

田舎でも、その性格が理解されて困ることはないでしょう。

子供のためになるのが、ママ友グループで疲れているなら、そのグループから外れすことです。

健康な子供の心の発達は、健康な心の親が大事で、親のこころは子供にばれるそうです。

もしママ友から外れて子供がいじめられたら、学校とは違う人間関係の逃げ道を作ることが大事で、いじめられないクラブチームやお稽古事に所属させてあげるか、学校と協議する
ことがよいです。

子供のいじめはあまり気にしないでいいとおもいます。

なぜなら、こどもは一緒に遊んで楽しいかが本能的に判断することや、親の人間関係と子供の人間関係は違うので、ママ友から外れても大丈夫です。

ママ友から外れて情報交換ができなくても大丈夫です。

自治体主催のママ向けイベントに行けば、相談相手がほしいママがたくさんいて、それがなければ、ネットで探せばいくらでも見つかります。

ママともから外れればお金も節約できます。

プライドが高いママ友グループがする、高級ホテルのラウンジのお茶会に出なくていいからです。

ママともから外れれば自由な時間が増えて好きなことができ、お茶会に行かなくてよくなります。

ママともの人間関係に自分の意見を通す必要はなく、自分の子供だけに向き合えばよく、PTAや保護者会も子供のための存在です。

子供がきちんと成長すればよく、無視されたり、誘われなくても大丈夫です。

4,嫌われることは怖くない

エネルギーを仕事に使うことが大切で、人間関係にエネルギーを使うことは非生産的です。

職場の人間関係が気にならなくなるようになるには、業務に集中することです。

居場所を得るには、成果を出して会社から評価されるようになることで、残業が多いことを批判する同僚がいても問題ないです。

あなたが組織やチームや会社の成績に貢献していれば、全員から嫌われることは考えにくく、あなたを頼もしいと感じる人がいると思います。

なので、あなたのことを嫌いと思う人がいても大丈夫です。

会社で結果が出て儲かっているときは、職場の人間関係がとてもいいです。

職場で嫌われていても、結果が出せばよく、あなたが採用されたのは、職場で結果を出すことを期待されて採用したので、結果を出せばよいのです。

嫌われることによる被害は何か、嫌われることによって困ることは何か、についてよく考え、次に、人から好かれようとすることのいい面と悪い面を比較すると、嫌われることの
恐怖がなくなってくると思います。

5,いい人の弱点

人から嫌われることに対して、怖いと思う人と、怖くない人がいます。

嫌われることを本人がどうとらえるかが問題で、人から嫌われることは問題ではないのです。

しあわせに生きている人でも、嫌われている人もいて、嫌われていることを気にしていません。

息苦しく、ストレスが貯まりやすいのは、他人にお願いできず一人で抱え込んでいたり、会議で自分の意見を言えない場合が多いです。

言いたいことが言えず、人から嫌われるのを恐れている人は、いい人でいたいということになります。

6,自分の色を出した方がいい

気が合う人だけと付き合うのは、しあわせかどうかということで、世界が広いか狭いかということではないです。

自分とは違うものを受け入れる大きさと、自分自身の視野の広さが、世界の広さを決めています。

そのままの自分を受け入れてくれる人とだけ付き合うことが幸せで、自分の性格を嫌いという人もいれば、好きという人もいます。

あなたの個性を発揮する基礎となるのが、自然体のそのままで生きることで、「個性的にならなくちゃ」「もっと自分を出さなきゃ」と無理する必要はないのです。

自分の幸福を築いているのは、「この人は嫌い、あの人は好き」という感情で、そうした感情の積み重ねが自分の世界を作っています。

一色しかないとつまらなく、一色しかない色鉛筆は意味がないです。

地球上に70億色ある色鉛筆の一色という貴重な存在で、自分特有の価値観や考え方や性格を持っています。

いい人に対して多くの人が感じる印象は、「いい人だけど。。。」という印象です。

周囲の人に影が薄いと思われてしまうのは、周りと同調して自分の色を消そうとする「嫌われたくない」「いい人でありたい」という気持ちからです。

価値があるのは、あの人やこの人とは違う「あなた」という色を持っているからです。

人間も色鉛筆と同じなんです。

自分の価値観に合う人が集まるのは、自分を出している人です。

いい人は、むやみに他人に攻撃しなければ、嫌われることはなく、自分を出しても、もともと気配りの達人なので、嫌われません。

なので、もっと自由になっていいのです。

7,自分を隠すな

自分を隠すという悪いサイクルになってしまうのが、自分を出すのがこわくなり、自分のどこをどう調整すればよいのかわからない状態です。

これは、自分を出さなかったことにより、他人や社会に本当の自分がどう思われるのか反応を見られないのが原因であります。

深く分かりあったりできるかを学んでいるのは、「自分はこう思う」という本音や意見を聞いた相手が、悲しんだり喜んだり、笑ったり怒ったりするのを見て、自分の気持ちを次から
どう表現すればいいのか学んでいます。

現実社会に適応する能力を磨いているのは、本音やそのままの自分を出して、周囲の反応や相手の反応があり、それによって次の行動を決めています。

まったく正反対で、自分の思いつめる行為なのが、いいひとが「こうすれば嫌われないのではないか、こうすれば好かれるのではないか」と思ってする振る舞いです。

つまらない印象を与えてしまうのが、相手に褒められたときに、調子に乗っていることを気にして、そっけない態度をとってしまうことです。

いい人は、自分は褒められる人ではないと思っていて、自己肯定感が低く、相手から褒められたときに素直になれません。

印象が残らない人は、本音を言わないで、殻に閉じこもっているので、「あの人、何考えているのかわからない」という印象の残らない人になってしまいます。

相手に重い印象を与えてしまうのが、嫌われたくないという強い心で、会話をするときに緊張感となって相手に伝わってしまう時です。

不気味に感じるのが、無表情の人やポーカーフェイスの人です。

無関心となってしまうのは、感情を出さない人でそのような人とは、興味がなくなってしまいます。

本心が届かないのは、つねに周囲に同調している人で、自分はがんばって仲良くしているつもりでも、相手に合わせているだけで、仮面をかぶっているように映るからです。

深い関係になれないのは、表面的な関係で終わってしまうからです。

自分の本心を隠していると、だれともよい関係を築けません、理由は、いい人は誰ともいい関係を作ろうとして、周りに合わせてしまうからです。

いい人すぎると、人間関係が窮屈で、息苦しくなってしまいます。

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