見出し画像

エッセイスト

「エッセイストになるなら呟きみたいなのではダメ、起承転結がないと」って友達に言われて、更に「作家や脚本家紹介しようか?」って言ってもらったのだけど、なんか違うなって。

きちんと学んだことがあるわけじゃなくて、ただ毎日ブログを書いているだけなので、本当になりたかったら今のままでは無理って承知している。
だけど、友達からの言葉で、わたしはどうしたいのかなって考えるきっかけに。

肩書きとか栄光が欲しいのではなくて、ただ死ぬ前にエッセイストになっていたら、書いたものが自分がいなくなっても残るって思うと嬉しい。
まだまだ命の時間はたっぷりあるから、最終的な夢なんだってはっきりした。

先日書いたわたしのブログの文に、友達の娘さんのナンナンが絵を描いて学校の宿題で提出したらしい。ふざけて書いたものなのに、ナンナンが気に入ってくれたって聞いて嬉しくなった。
ブログを書いてなかったら、こんな経験はできなかったので良かったって思う。
中学生なのだけど、ナンナンの通っている私立中学はオンライン授業なんだそう。
コロナ禍で子供達が未だに不便な生活を送っている。そんな中少しでもワクワクする時間を持ってもらえた。こんな嬉しいことはないなって。

画像1

画像2

画像3


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?