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人事でもない社会人2年目がダイバーシティに関するセミナーを実施することになったきっかけ

ご無沙汰しております。りあです。

最近はサーフィンかアニメかゲームに没頭中で、noteの時間が作れませんでした。(一応、仕事もとても忙しい、、)

なるべく書き記していきたいので、がんばります。

さて、昨年の11月下旬に自分の勤めている会社で所属しているチーム向け(10人未満)にダイバーシティセミナー&ワークショップを行いました。

セミナーを実施することとなったきっかけ

なんで人事でもないワタシがこんなことをしてるのかと言うと、ワタシが前職で、メンタルブレイクしたときのことのはなし。

なにをしたかったのか、なんのために頑張ってきたのかわからなくなり、1人の尊敬する会社の先輩が手を差し伸べてくれて自分さがしを手伝ってくれた時に、自分は自分らしく生きられる社会づくりに貢献したいんだって、改めて見つけることができた自分の生きる理由だと感じた。

その先輩には今でもとても感謝している。

そのメンタルブレイク期間に、仕事の一つとしてダイバーシティの資料を作ることになった。

その3ヶ月に前職の会社で、社会人一年目の同期とその尊敬する先輩、そして自分のことを拾ってくれた2人の上司向けに2回、ダイバーシティセミナーを行った。

こういうわけでワタシは自分の夢である、自分らしく生きられる社会をつくること、に少しでも貢献するべくこうしたダイバーシティセミナーを行っている。

現職でも、運良く自分のやりたいことをやらせてくれる上司にの下に着くことができ、昨年11月にチーム向けにダイバーシティセミナーを行うことができたのである。

そして、そこで思いの外、チームリーダーの方の好評価を得ることができて、グループ会社の社長さん、人事部の方々にセミナー&ワークショップを行うこととなった。

ワタシはこうして前職の尊敬する先輩のおかげで、今もやりたいことを形にすることができている。

自分ができることのアクションとしては、まだまだ少ないが自主的に様々なことに取り組み続けていきたい。

今はその尊敬する先輩もワタシも前職の会社から転職している。

メンタルブレイクして一回はすごくキライで、絶対やめてやるって思っていた会社ではあったが、やりたいことができる自由な会社、と言う意味ではすごく最先端で、いろんな個性的なヒトがたくさんいて、それぞれの個性が尊重されていて、本来のダイバーシティな会社だったなといま、改めて思う。(ダイバーシティだったけど、インクルージョンはされてなかった、、w)

いろいろあった社会人1年目だったけど、そんなワタシも来月で社会人3年目になる。

早いものだ。

社会人不適合者だと思ってたけど、ちゃんと社会にはまってしまっているのもなんかちょっと悔しいけど、とりあえず周りの人への感謝の気持ちを忘れずに、次の一年も頑張ってみようと思う。

本当は今日はセミナーのことを書こうと思ったけど、なんか路線変更してしまった、、

次回はセミナーの内容について書くので、よかったら読んでください。

全然関係ないけど、TOPの写真は今年の元旦に撮った日の出前?の写真でした!

読んでいただき、ありがとうございました。

Kilia

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