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【やってみた!】2人専用カードゲーム「バトルライン」

こんにちは!
ゲーム大好きでボードゲーム開拓中の看護師松本です😊

昔はテレビゲームをやることが多かったですが、最近は友人とボードゲームして遊ぶ方が増えました!

友人と集まって楽しめるものがいっぱいあるので、ゲームは何をしても盛り上がります♪

まだまだ知らないゲームばかりで、いろいろ遊びながら開拓しているところです。

先日、友人と大阪の東通りにあるボードゲームバーに行ってゲームをしました。

今回は、その時に遊んだゲームを紹介します😊


2人で遊べるボードゲーム「バトルライン」

今回、友人と二人でボードゲームバーで遊んだのは「バトルライン」という陣取りゲームです。

2人専用ゲームで、9つのフラッグを多く取った人、または隣同士で3つ並んでフラッグを取った人が勝利になります。
イメージは陣地取り合戦って感じですね!

カードは2種類あり、部隊カードと戦略カードがあります。

部隊カードは、1~10の数字が書いてあり違う色が6種類。
戦術カードは特殊効果を発動するカードで、入れても入れなくても自由に遊べます。
相手よりも1枚以上多くの戦術カードを配置することはできないため、戦術カードをいっぱい持っていても相手が出さないと使うことができない仕様。

1つのフラッグに対して、お互い出せるのは3枚です。
その並べた3枚のカードの強さで勝敗を決めていきます。

陣形の強さは次の順番になります。

・ウエッジ【くさび陣】(ストレートフラッシュ)
 同じ色で、数字が連続している。
・ファランクス【方陣】(3カード)
 同じ数字が3枚。
・バタリオン【大隊】(フラッシュ)
 同じ色が3枚。
・スカミッシャー【散兵】(ストレート)
 異なる色が混ざっり、数字が連続している。
・ホスト【烏合の衆】(ぶた)
 上記以外の状態。

同じフォーメーションでも、数字合計の多い方がより強力となります。

【体験レポート】頭脳戦!相手の手札や先を見越した配置がいる

説明書を読むよりも、実際にやってみた方が覚えられます。
フォーメーションは覚えられないので、見ながら考えてやってました!

まず、フラッグを9つ並べて、手札を部隊カード7枚ずつ配ります。

戦術カード10枚は横にカードを下向きに置いておきます。
反対側に残った部隊カードを下向きにして、設置すれば準備完了!

持ってる手札を一枚選んだフラッグの列に配置して、戦術カードか部隊カードのどちらかを一枚引いてターン終了。

慣れてないうちは、カードを引いてから手持ちの札を出そうとしてフライングしてました(笑)

ポイントは、カードを出してからカードを補充するってことです!

遊戯王のカードゲームではないけれど、自分が終わったら「ターン終了」って言葉に出してましたね😊

始めは、戦術カードの使い方も分かっていなかったので、ルール確認と共に説明を受けながらやったので1時間くらいかかりました。

相手に戦略カードを出させないために、こっちが使わないって戦略もあるみたい!

結果は、負けました。悔しい~😣
意外と頭も使うし、相手の出したカードも見ながら戦略を考えていろいろやってました。

まとめ

みんなでワイワイ楽しむパーティー系のボードゲームをすることが多かったので、2人用のボードゲームは新鮮でしたね♪

ルールやフォーメーション、戦術カードを理解すれば楽しんでできると思いました😊

2人で楽しめるゲームを探している方は、ぜひバトルラインをやってみてください!


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