自分探しをしてみて思うこと

こんにちは。

朝の通勤時間に、ふと文章を書きたいなぁと思い、今記録しています。

私自身、長らく「自分探し」というものをやってきたと自負しています。

その過程で体調を崩すこともありましたが、今となればその事実も、私から私への「そろそろ本気で自分を見つけなよ〜」っていうお知らせでしかなかったと思っています。

そこから、その時その時の自分に必要だと思うことに対して、フットワーク軽く取り入れてまいりました。

そうやって、トライアンドエラーを繰り返すことで、私にとって本当に大切なことであったり、逆に不要なことも見えてきて。
今のわたしは、1年前と比較しても随分すっきりしてきた感覚があります。

自分探しとは、自己中心的になることではなくて、、いや、多少自己中心的になることもリハビリの一つだったりしますが。。

大切なことは、自分自身の内側からのサインを、しっかり受け取ってあげられる感覚を育てることだなぁ〜と、理解しました。

私たちは、物質社会の中で、あまりにも自分自身の五感に従って生きられる場面が少なく、自身の感覚そのものが鈍っていますので。。

外側に求められることばかりにフォーカスしていると、内側(わたし自身)のことが全く見えなくなってしまうのですね。

もし、いまあなた自身が、どことない不安や「何か足りない」感覚をお持ちなのであれば、一度ご自身に向き合うタイミングなのかもしれません。