感じて感じまくって



気にならないふりをしても
平静を装っても
体は正直

サワサワ
ザワザワ
痛みでもなく
ここが
うごめく

本当の私は嫌なのだと
体が反応する





今がその時だと
さらに踏み込んだ反応は
痙攣という抵抗

体は正直
『考えるな感じろ』
そのままに





2020年2月7日(金)
傷つかなかったと言えば嘘になる。
それでも私は後悔していない。
私は傷つき苦しむことになろうとも
そこに向かう選択をしていたから。


2020年2月8日(土)
私の中での整理がマッハで進んだような感覚。
過去の私が見たら驚くほどに穏やか。
苦しみもがいたあの頃の自分改革のおかげだ。

私でもこんなふうになれるんだなあ。
あの頃の私に大丈夫だって言ってやりたい。


2020年2月9日(日)
相変わらず穏やか。
重ね合わさる部分があるせいか過去のことも思い出したけど、それでも穏やか。
自分のことも、誰かのことも、責めることなくなんの抵抗もなく、コントロールしようとしなくても、自然にただただ自分のことを受け入れられてる。

って言えるぐらい落ち着いてる。


2020年2月10日(月)
あの頃を迎える前の私なら、自暴自棄になって破壊行為に走ってた。
とことん落ちてやろうとした。
それが今はそういうことすら考えない。
そして責めることなく私自身のことも反省できている。
自分をコントロールしている、制している感覚はないから、自然にそうできているんだと思う。

あの頃を迎える前の私はとにかく自分が嫌いで、自信がなかった。
そのせいで何も起きてなくても悲観的で、何か起きると激しく自分を責め、周りをも責めてた。
傷つき壊れる自分に酔っていたのかもしれない
反省というものはなく、当然先のことを見ようともしなかった。


2020年2月11日(火)
何年経っても何も変わってないんじゃないか、きっかけ一つでまた戻ってしまうんじゃないかって、自分自身に対する疑問や不安がつきまとっていたけど、そうじゃないみたい。
トゲがなくなったら私じゃなくなるとも思ってたけど、それもなくなってる。

今の感覚は、どうこうしたいというのではなく、この流れに委ねてるってかんじ。


2020年2月12日(水)
『あの頃』の前後の私を振り返ったり、今の私を知ることもできたり、本当に絶好のチャンスになった。
私がそれを絶好のチャンスにしたとも言えるのかな。
まだちょっと何かが出てきそうな感もあるけど、でもなんだろう、スタートに立ったような感覚。

チャンスをくれてありがと。
それを逃さず、逃げなかった私もありがと。





あなたに放った
『肝に銘じなさい』
それは
私自身へも向けていた

あの頃
腹を決めた私が
私に放ったように

私は私から逃げない
傷つき苦しもうとも
それは未来の私の財産になる



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byり

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