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オンライン授業で編み出した!興味のない授業でも眠くならない秘策(大学生必見)

こんにちは!今日は、小桜さんの「授業中寝ちゃう話」の記事を読んでぜひ書きたいと思った、我流「眠くならない授業の聞き方(興味のない授業でもどんとこい!)」を共有します!

この記事は、私がオンライン授業を一年間受けて編み出した、オンライン史上最強だと思う授業態度です。来年度、オンライン授業という形はまだまだ残っていくと思うので、大学生必見です!

※あくまで我流ですので、参考程度に試してみてくださいね🐶

早起きしなくていい=眠くならない、ではない。

今年から始まった、大学のオンライン授業。オンラインのいいところとして挙げられるのはズバリ、基本早起きしなくていい!!じゃないでしょうか。そう、ZOOMじゃない限り寝ぼけなまこで必修一限を受けなくてもいいんです。(支度もラク!)

私も実際、必修の一限体育がオンラインだったことには狂喜乱舞しました。

一見、睡眠たっぷり取れるじゃん!眠いまま授業受けなくて済むわ!と、思うかもしれない。確かにそう、睡眠時間的には、余裕はできる。

が、しかし!オンライン授業の恐ろしさは、睡眠時間なぞ関係なしに睡魔が襲ってくるところにあるのだ。

いくら寝ていても、眠たくなった。

自慢じゃないですが、私は小学校からずっと、授業中に眠ったことは一度もなかったんです。うとうとまではあっても、完全に寝てしまうことはなかった。

おそらく、寝たら先生に叱られるという恐怖心、寝顔を見られたくないという羞恥心、とにかく周りの人にどう思われるかという自意識が、私の眠気を排除していたのだと思います。

そんな、「起きたら授業オワタ」知らずだったはずの私が、オンライン授業でこれまでの栄光をかき消すかのように「起きたら授業オワタ」をやり尽くすことに。

私の眠気の一番の要因は、周りの人の視線がないこと

オンライン授業では、前に先生がいるわけでもなく、周りに友達が座っているわけでもない。常に一人、目の前のパソコン画面と向き合って、ただただ話を聞く。そもそも、自宅にいる時点で緊張度はゼロに等しい。

今まで「周りの人にどう見られるか」という自意識にも近い緊張感に眠気を排除してもらっていた、それがなくなった途端。

完全なるGo toドリーム。眠気から抜け出せなくなりました。

最も恐れるべきは、音声だけの授業!

なんと、教授が顔を出すことなく、延々と話す声を録音した音声ファイルだけが届くことも、ざらにあった。私が瞼を閉じた授業は、毎週40分〜1時間ほどの音声ファイル。(内容も、私にはまだ専門的すぎてちょっとついていけないよ・・・という感じ ^^;)

この授業を受けるたびに、すぐに眠くなって集中できない、課題もまともに取り組めない自分に嫌気がさし、このままでは学びも十分に得られないまま大学一年生の時間が終わる!と、かなり焦りました。

そして、このとき、音声授業に打ち勝つために思いつきで始めてみたことが、私の1年間の学びを大きく変えたんです。

オンライン授業史上最強の授業態度!「教授ストーカータイピング」

(名前即興に近いので確定じゃないです、これ良くない!?というものがあれば是非コメントください!笑)

要するに、教授の話している言葉をできるだけ多く、タイピングしていくゲーム。これを授業中に行うのです!!

使うのは、たったのこれだけ!パソコンのメモアプリ・寿司打←必須に近い任意

メモアプリを使います!音声ファイルだとページを変えてもそのまま音声が流れ続けますし、もしも動画の場合でも、ページを小さくしてメモの画面と2画面にしたり、AirDropでスマホに動画を移してしまえば大丈夫!

ただひたすら、教授の話をできるだけ多く、速く、タイピングしながらメモしていくのです。

そしてタイピングは、ブラインドタッチがオススメです。

まぁたブラインドタッチだなんて。眠気解消にそんな課題入れてくんなや!

そう思うかもしれない。でも、私は鼻息荒くして勧めたい。もしブラインドタッチに不慣れだったら、この機会に是非!!と。

大学一年生の間にブラインドタッチを覚えたら、いいことづくし!!

これ本当です。私も最初、「一年生の間にタイピング早いといいよ」と教授に言われた時、めんどくさっまだいいやって思っていました。

でも、ブラインドタッチをマスターした今、課題に取り組む速度が爆発的に上がったのを実感して、時間というとても大切な価値を手に入れることができていると思っています。

そのほか、自分の言いたいことを頭が話すままに書き込めるようになったことで、こうして楽しくnoteの記事を書けていると思いますし、文系MAXなのにプログラミングの勉強に挑戦したいと思えたのも、タイピングに対する苦手意識の消滅が大きいと思っています。

初めは私も人差し指で打つことだけで精一杯で。一つの課題を終わらせることも大変だったんですけど、寿司打をやりながら教授のストーカータイピングをしているうちに、キーボードを一切見ずに速く打てるようにまでなりました。

初めはうまくできなくても、授業中にぼーっとしてしまうよりきっと、少しでも書きとめようと必死に耳を傾けて手を動かしている方が、10倍は記憶に残ります。パソコンスキルも同時にゲットだぜ。一石二鳥!


睡魔「ずっとじっと、聞いている人が大好き!!」

私たちが授業中に眠たくなるのって、睡眠不足とかは実は一番の原因じゃなくて、動きの無さだと思うんです。前に言った刺激ですね。(自意識過剰な私にとっては、周りの人からの視線>動きの有無...)

また、興味の有無に関しては、体の動きさえあればある程度影響は与えないと、このゲームを始めて半年以上たつ私は、考えます!

「ずっとじっと、聞いている」という状態に、睡魔は寄ってくる!!

この教授ストーカータイピングで、睡魔から逃れながらも同時にパソコンスキルを上げていっちゃいましょう!

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました!💟


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