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終わりゆくシリーズものの映画紹介 〜あの恐竜映画編〜

みなさん、恐竜はお好きですか。

私は大好きです。
特にティラノザウルスが。。。。。

今回の終わりゆくシリーズものの映画紹介は、、、

ジュラシック・パーク」シリーズについて!

今年2022年の7月末にシリーズ最終編となる、
ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」が公開されます。
その予習や復習のために自分が思う魅力などを書いていこうと思います。
作品が合計6作品あるので、少し長い内容となる予定です。
(多分。。。書くの大変そう。。。)

最後まで読んでくれたら、とても嬉しいです!
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「ジュラシックパーク」とは

1993年にスティーブン・スピルバーグ監督によってシリーズ第一作目が公開された、恐竜映画の最高峰と言ってもいいでしょう。
(三作目以降からは監督は変わりますが、雰囲気は変わらず)
ここからは、シリーズを簡単にまとめてみようと思います。
(長いので自分なりにまとめてみました。作品に関してURLを載せているので、ぜひチェックしてみてください。)

第一作目「ジュラシック・パーク」

スティーブン・スピルバーグ監督がマイケル・クライトンの同名小説を実写映画化したSFパニックアクション。現代によみがえった恐竜と人間たちの戦いを、当時最先端のリアルなCG映像で描き、世界的ヒットを記録した。生物学者グラントと恋人の古代植物学者サトラーは、大富豪ハモンドがコスタリカ沖の孤島に建設した施設に招待される。そこは、最新テクノロジーによってクローン再生された恐竜たちが生息する究極のテーマパークだった。グラントたちは同じく招待された数学者マルコムやハモンドの孫である2人の子どもたちと一緒に、コンピュータ制御された車に乗り込んで島内ツアーに出発。しかし思わぬトラブルが続発し、檻から解き放たれた恐竜たちが彼らに襲いかかる。出演は「ピアノ・レッスン」のサム・ニール、「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーン、「ザ・フライ」のジェフ・ゴールドブラム、「大脱走」のリチャード・アッテンボロー。

出典
ジュラシック・パーク:作品情報 - 映画.com


「ジュラシック・パーク」シリーズ第一作目の作品です。
映画好きの方やUSJなどに行ったことある人なら、もうお分かりでしょう。
まさに恐竜映画の最高峰と言っても過言ではない、
原点にして頂点の恐竜の映画となっています。
ここでは解説はしませんが、アトラクションのような、スリルがあってとても面白い作品となっています。
この作品に出てくる主な登場人物は覚えた方が、二作品目以降の作品も足しめると思います。
個人的になぜ恐竜を現代に蘇らせたのか、なぜパークを作ろうと思ったのか等の観点から見てみると面白いかもしれません。

第二作目「ロスト・ワールド」

現代によみがえった恐竜たちの姿を描いたスティーブン・スピルバーグ監督の大ヒット作「ジュラシック・パーク」の続編。ジュラシック・パークでの悲劇から4年。イアン・マルコム博士はインジェン社の会長ハモンドに呼び出され、ジュラシック・パークに恐竜を供給するための遺伝子工場「サイトB」がイスラ・ソルナ島にあることを知らされる。閉鎖されたまま放置された島では、恐竜たちが繁殖・野生化しているという。ハモンドから島の調査を依頼されたイアンは危険であることを理由に断ろうとするが、恋人である古生物学者サラが既に現地入りしていることを知り、彼女を助けに行くことに。しかしハモンドの甥ルドローはパークの再建を企てており、島に恐竜ハンターたちを送り込んでいた。前作に続いてジェフ・ゴールドブラムがイアンを演じ、恋人サラ役でジュリアン・ムーアが新たに出演。

出典
ロスト・ワールド ジュラシック・パーク:作品情報 - 映画.com

シリーズ第二作目「ロスト・ワールド」
個人的にはシリーズの中で2番目に好きな作品となっています。
(個人的にマルコム推しなので・・・)
一作目に登場したマルコム先生の活躍の場面や、
あのティラノザウルスが・・!?という場面が気に入っていて、個人的には好きです笑
シリーズの中では雰囲気が少し違うテイストになっている作品なので、見る価値はあると思います。

第三作目「ジュラシック・ワールドlll」

現代によみがえった恐竜と人間たちの攻防を描く大ヒットシリーズ「ジュラシック・パーク」の第3作。古生物学者のアラン・グラント博士は実業家を名乗る男ポールとその妻アマンダから、恐竜が生息するイスラ・ソルナ島を上空から見学するツアーのガイドを依頼される。多額の報酬を積まれ仕方なく引き受けるグラントだったが、ポールたちはグラントとの約束を破って島に着陸してしまう。実はポールとアマンダの真の目的は、8週間前に島の近くでパラセイリング中に消息を絶った息子エリックを捜すことだった。第1作でグラント博士を演じたサム・ニールが再び同役を務め、「ファーゴ」のウィリアム・H・メイシー、「ディープ・インパクト」のティア・レオーニが共演。前2作で監督を務めたスティーブン・スピルバーグが製作総指揮を手がけ、「ジュマンジ」のジョー・ジョンストン監督がメガホンをとった。

出典
ジュラシック・パークlll:作品情報 - 映画.com

みなさんお気づきでしょうか。
「3」じゃないんです。
「lll」なんですよ。
恐竜のかぎ爪みたいですよね。(どうでもいい・・・)
この「lll」では、第一作目のようなテイストが味わえます。
かつ、新しい恐竜が登場して、めちゃくちゃアトラクションみたいな作品となっていて、見ているだけで楽しかったです。
グラント博士も再登場するので、シリーズ最新作を見る方は、「lll」を見てから、劇場に向かってください。

第四作目「ジュラシック・ワールド」

スティーブン・スピルバーグ監督によるメガヒット作「ジュラシック・パーク」のシリーズ4作目。前作「ジュラシック・パークIII」以来14年ぶりの新作で、スピルバーグは製作総指揮を担当。新鋭コリン・トレボロウ監督がメガホンをとった。事故の起こった「ジュラシック・パーク」にかわり、新たにオープンした「ジュラシック・ワールド」では、ジャイロスフィアという球体の乗り物でめぐる恐竜見学や、モササウルスの水中ショーなどで人気を博していた。さらなる人気を獲得したい責任者のクレアは、飼育係オーウェンの警告も聞かず、遺伝子操作により、凶暴で高い知性をもった新種の恐竜インドミナス・レックスを作り出すが……。オーウェン役に「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のクリス・プラット、クレア役に「ターミネーター4」「スパイダーマン3」のブライス・ダラス・ハワード。

出典
ジュラシック・ワールド:作品情報 - 映画.com

14年ぶりの続編となります。
ついにオープンしてしまったかという感じですね。笑
嬉しいような、、、、なんというかって感じで当初は見ていました。
オープンしたらこうなるんだなっていう内容でした。
また今作では過去三作目のオマージュはあって、ファンにとってはたまらない内容になっています。
この作品を機にファンになった方も多いのではないでしょうか

第五作目「ジュラシック・ワールド 炎の王国」

シリーズ14年ぶりの新作として2015年に公開され、記録的な大ヒットとなった「ジュラシック・ワールド」の続編。前作でハイブリッド恐竜のインドミナス・レックスとT-REXが激闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有したイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候が表れ、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、あるいは危険を冒してでも救い出すか、人間たちは判断を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパートのオーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに、恐竜たちを救うべく行動を開始するが、その矢先に島の火山で大噴火が発生する。恐竜と心を通わせるオーウェンを演じるクリス・プラット、クレア役のブラウス・ダラス・ハワードらメインキャストが続投。監督は前作のコリン・トレボロウに代わり、「永遠のこどもたち」「インポッシブル」などで注目されたスペインの出身のJ・A・バヨナが新たに務める。

出典
ジュラシック・ワールド 炎の王国:作品情報 - 映画.com

シリーズ第五作目です。
この作品は個人的に非常に思い出深い作品だなと思いました。
映画の雰囲気としては、「ロスト・ワールド」と変わらなかったのですが、とあるシーンがとても印象的でした。
(※ネタバレが少し入ります)
火砕流に飲み込まれるパークに1匹映るブラキオサウルスが、主人公達が乗る船を見ているシーンでとても悲しくなりました。
私達が知っているパークがついに消えてしまうのだなと痛感させられ、泣きそうになりました。
その他では楽しく、スリル溢れるシーンがあり、
新鮮なジュラシック・パークを見ることが出来るのではないでしょうか。


シリーズ最終章 「ジュラシック・ワールド 新たなる支配者」

現代によみがえった恐竜たちの姿をリアルかつスリリングに描いて人気を集めるメガヒット作「ジュラシック・パーク」シリーズの最終章。2015年の「ジュラシック・ワールド」でメガホンをとったコリン・トレボロウが再び監督に復帰し、シリーズ生みの親であるスティーブン・スピルバーグが引き続き製作総指揮を担当。「ジュラシック・ワールド」シリーズの主演クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワードに加え、「ジュラシック・パーク」初期3作で中心となったサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが演じる3人の博士もカムバックする。ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが噴火で壊滅し、救出された恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年。人類はいまだ恐竜との安全な共存の道を見いだせずにいる。恐竜の保護活動を続けるオーウェンとクレアは、ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女、メイジーを守りながら、人里離れた山小屋で暮らしていた。そんなある日、オーウェンは子どもをつれたブルーと再会。しかし、その子どもが何者かによって誘拐されてしまい、オーウェンはクレアとともに救出に向かう。一方、ある目的で恐竜の研究をしている巨大バイオテクノロジー企業のバイオシンを追っていたサトラー博士のもとには、グラント博士が駆け付け、彼らはマルコム博士にも協力を求める。

出典
ジュラシック・ワールド 新たなる支配者:作品情報 - 映画.com

とうとう最終章です。。。。
この記事を書いている時はまだ公開はされていませんが、
ついにきてしまったんですね。。。
最後が。。。
まだ見てないのでなんとも言えませんが、なんと言いますか。。。
悲しいですね。。。
私が小さい頃から見ている作品なので、とても悲しいです。。。
でもファンなので、絶対見たいですし、見ないといけないと思います!
初期の主人公達3人が揃って帰ってくるので、本当に楽しみすぎる!
(サントラが米国公開と同時に配信されていますので、ネタバレには注意して、劇場に足を運びましょうね。)

おわりに

ここまで読んでくださいました読者の方々、本当にありがとうございます。
是非公開前に過去シリーズの復習をして、劇場でジュラシック・パークシリーズの最後をこの目で見届けましょう!


次は何を書こうかな〜。。。
某今年No.1のトムクルの洋画のレビューでもしましょうか。

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