【メディアに活動を取り上げていただくことになりました】
親子関係のコーディネートや、子育てのしんどさを解決する、今の活動を本格的に始めたのは5年ほど前。
当時は、看護師の救急現場での仕事、小児科発達クリニックでの相談業務と看護師業務、学校保健室の市の委託事業、
そして、家事育児と並行しての活動でした。
12年前に「養護教諭(保健室の先生)になって、子どもの実態や心理を知り、心を元気にしたい」と思い立ち、
教員免許を取るために大学に編入学した時も、
そういえば、何足も草鞋を履いていました。
でも、不思議と
「まったく大変だとは思わなかった」
むしろ、
「やりたいことができることへのありがたさ」
を、家族をはじめとする、職場の方々や周りの方々へのありがたさを感じていました。
子供がいるから、、
家族がいるから、、
仕事休めないから、、
時間がないから、、
そういういろんな条件を考えてる暇もないくらいに、私の心の中は高揚していて、
「絶対にやり遂げるんだ」としか考えてませんでした。
多分、何かに突き動かされているんだと思います。
後先考えずに衝動的に突っ走ってますから。
「情熱だけでそこまで動ける動機は何?」とよく言われます。
児童虐待や子どものうつ、自殺のニュースが絶えません。
私は、一人でも多くのお母さんたちの「子育てのしんどさを感じる瞬間」が「子育てのよろこびを感じる瞬間」に変わることを、ずっと目的にしてきました。
私の動機やきっかけはこちらに書きました。
そして、私の活動に興味を持ってくださったメディアのディレクターさんがいらしたんです!
私の知人が私のことを紹介してくださったんです。
本当にありがたいです。
7月の中旬に、関西の民放テレビで放映してくださることが決まりました。
今、私のところに相談に来られて、子育てがラクになった!子どもが愛おしくてたまらない!子育てをする自分のことも好きになった!と、
変化を実感してくれているお母さんたちにも、インタビュー取材をしてくださっています。
インタビュー取材に協力してくっださる皆様にも感謝です。
先日は、私の自宅にまで撮影取材に来てくださいました。
私の活動を、一人でも多くのお母さんたちに知ってもらうことができるきっかけとなることが本当にありがたいですし、
この先、自分の活動を応援したいと思ってくださる方や、必要としたくれるお母さんたちに会いにいくきっかけをサポートくださる方とのご縁ができたなら
〈公としての個の活動〉として、全国的に飛び回りお母さんたちに会いにいきたい。
どうしようもないと感じて疲弊してしまっている、お母さん方や子どもたちの隣に座って話を聴きたい。
そんな考えが浮かんだのが6月初旬。
一人で活動するには限界もあると痛感している今日この頃です。
さまざまなメディアを通して知っていただくことで、サポートや支援、応援をしていただけるように
今後も全力で、今できることを動きながら考えたいと思います。