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【キャリア】早期回想から

キャリアコンサルタント仲間と
横浜ハンマーヘッドで、ランチからのお茶。
お互いのキャリアについて、語り合う。

今日のお友達は、アドラー心理学をしっかり学ばれてる方。
そこで、少しセッション。
早期回想…0歳から10歳の頃の一番残ってる記憶、思い出。

私は、めちゃくちゃ記憶がある。
周囲からも驚かれるほど、2.3歳頃からの記憶がかなり残っている。

ポジティブか、ネガティブかと言われると、ネガティブと自分では捉えていない記憶が多い。

お友達との話から、思い浮かんだ早期回想は、
小学校3年生から4年生の頃の記憶。

そう、
3年生4年生の頃は、学校の勉強も遊びも、なんでもかんでも楽しかった。
それは2年生のほとんどを病気で楽しめなかったことにもあると、今となれば気づきもある。

なにより、
先生に褒められることが嬉しかったんだと気づく。

やればやるほど、先生が褒めてくれる。
先生の言うとおりに、すればするほど、褒めてくれて、成績が見える化される。
それを繰り返していくなかで、たまに自分から提案をすると、受け容れてもらえる。

この経験は、今の自分のやり方につながっている。

まず、受け容れる。
受け容れることから、相手の意図を理解する。
それを尊重する。
信頼関係ができた頃、自ら提案をする。

そうして、
組織は創造性を持って、建設的に
社会へ貢献できるのだと思っている。

なんだ、
小学生の時から身に付けてたんだな。


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