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自己紹介
自己紹介は次にやりますね! って言ったので今回は自分の事を書きたいと思います。
幼少期 ~あの頃はよかった~
神奈川県横浜市でずーっと暮らしています。
生まれは神奈川県の愛川町ってとこ
(2〜3歳までしか住んでないので記憶がありません笑)
先に言っておきますが自分は壮絶な人生を過ごしています………
法事等で親戚のおばさんに会う度に
「今まで大変だったね〜」って言われるぐらいです笑
大変な理由としては親の離婚だったり、バブルが弾けたりと色々とありました……
親の離婚(後に離婚が遅くなった理由が明らかになります笑)やバブルが弾けたりってのは親の都合だったり、その当時の経済状況なので子供の自分はどうする事も出来ません。
物心(自分の中なので他の人は早かったり遅かったりかもですが…)
つき始めるのが4〜5歳ぐらいなので当時は全く気にしませんでしたが
父、母、兄、姉、弟と6人で暮らして居ました。
6人家族でうるさいぐらい賑やかに過ごしていましたが、ある日変な事に気づくのです。
それは、同じ家に住んでいる家族なのに苗字が違う………
自分とお父さんは〇〇の苗字なのに、
お母さん、兄、姉、弟は△△と違う苗字なのです。
今では夫婦別姓はあり得る事なのですが、当時では考えられない事でした。
(気づいたのは保育園に通っていた頃なので子供にとっては衝撃でした笑)
小学校に入ると同級生等から
「なんで姉ちゃんと苗字が違うの?」とか
「苗字違うのに一緒に住んでるの?」と色々聞かれていました。
(姉は1歳しか変わらないので小学校、中学校が一緒になります)
それでも苗字が違くても家族である事に変わりはないので平穏な日々を過ごしていました。
そして小4の時に【引越】という人生を左右する出来事が起きるのです……
小中高 ~他の人とは違う~
小4の時に引っ越す事になったのですが、当時はめちゃめちゃ大変でした。
自分が稼いで建てた家ではないのでお父さんの凄さを感じるのですが、当時は7LD Kのデカい家に住んでいました。
(親戚の話によると土地建物で3億円らしいです)
引越先が3LD Kになるのでそれは狭く感じました笑
後に親戚から聞く形になるのですが、当時お父さんが事業に失敗して家を売ることになったとか……
バブルが弾けてしょうがないといえばしょうがないけどやるせない気持ちでした笑
【住めば都】と言葉があるのですが、まさにその通りでなんだかんだでやれてしまうものなのです笑。
自分の中では狭いながらも楽しく暮らしていたのでよかったのですが、度々問題が起きます………
それは【お金】なのです。
お父さんお母さんが口論になってるのを何度か耳にしています。
お父さんは自営業なので普通のサラリーマンと違く、給料(報酬)をお母さんに生活費を手渡しする感じでした。
毎月同じ給料(報酬)が貰えるのではなく、2〜3ヶ月に一回って事もよくありました。
お母さんからしたら怒りたくなるのもしょうがないですよね笑
子供ながらにウチは貧乏なんだな〜って思ってたぐらいです笑
それでも中学の時はサッカーやらせてもらったし、小遣いは貰えてなかったけどまあまあ充実した日々を送らせてもらったかな……
中3の夏でサッカー部を引退して、普通なら高校の受験勉強するんだけど、親に
「高校行かないで働くよ」って言ったら大反対されたのは今でも鮮明に覚えてるな〜 (ウチにお金ない事は分かりきっていたから働くつもりでいた…)
1個上の姉が私立の高校に行っていたので自分は絶対公立に行かないとって思い、内申だけでも受かりそうな高校選んで、楽して高校に進学しました笑
高校生になればバイトが出来る様になるから速攻でバイトやり始めましたね笑
高校生になってもウチの家計状況は変わらずだったので週5〜6でバイトして
月10万なんて当たり前だった。
途中から学費も自分で払うようになったし、修学旅行の積立も自分でやってたけど苦ではなかったかな
「家賃払うからお金かして」って言われた時はイラッとしたけど……
(バイク買うために貯めてたお金ごっそり持ってかれたからね)
お金がないのは不景気のせいって勝手に割り切っていたから多少はイライラしながらも充実した日々を過ごせたと思う。
学校終わってから17時〜22時でバイトして、その後遊んで明け方に家に帰ってくるような生活してたけど怒られる事なかったもんな〜笑
そんな楽しい日々を送っている自分にも高校を卒業しなければならないのです……
続く……
今回はここまでとします。
(我ながらですが頑張りました!慣れてないせいか文字を打つって疲れるもんなんです笑)
次回は高校卒業からになります!
ちなみにこれはノンフィクションなので記憶をもとに書いています!
次回もお楽しみに〜 って楽しみにしてる人いるのか?笑
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