rhinote

手帳のあれやこれやを思いつくままに書いてみようと思います。

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最近の記事

トラベラーズノート、再び穴を開けずにシステム手帳化。

以前もトラベラーズノートをシステム手帳化していたのですが、今回はまた別のやり方で再びシステム手帳化しました。 どちらもトラベラーズノートに穴を開けない方法です。 備忘録的に残しておこうと思って書いてみましたが、どなたかのご参考になれば幸いです。 ちょうど1年前、いろんな方がトラベラーズノートをシステム手帳化しているのを見て、やってみたいと思いました。 まず試したのは、ゴムバンドでバインダーを固定する方法です。 少々わかりにくいかもしれませんが、ノートにそれぞれゴムバンド

    • 手帳は外付けHDD

      久しぶりの投稿になりました。 年度末から年度始めはなにかと慌ただしく落ち着かない日々が続きますが、リフレッシュも兼ねて、手帳の役割や手帳で何をしたいのか、自分の使い方を改めて考えてみました。 感覚的には「外付けHDD」でしょうか。 自分の脳内に記録しきれない情報を書き出し、必要な時に見返す外部メモリ、しかもデジタルのように突然壊れたりアクセスできなくなることがない最強の相棒です。 (手帳ってそういうものでしょう、いまさらなにを言ってるんだ、とつっこまれそうですが…) ス

      • 手帳好きのひとりごと #2

        何年も使い込まれてエイジングされた革の手帳に、何度もめくってボロボロ、ヨレヨレになったリフィル。そういう手帳にとても惹かれるのですが、最初はどうしても丁寧に扱いたくなってしまいます。 過保護からの脱却はいつになるのか。 ところでシステム手帳のリフィルをいろいろと使ってみると、ここがこうだったらもっと使いやすいのにな、と思うことが増えてきました。 実際使ってみないとわからないものですね。 いろんな方がライフスタイルに合わせてリフィルを自作しているのを見て、オリジナルリフィ

        • Paper Shootは令和版インスタントカメラ

          Instagramで交流させていただいているフォロワーさんからリクエストをいただカメラについて書いてみようと思います。 3年ほど前にクラウドファンディングをしていて知ったPaper Shoot(紙可拍)、台湾発のデジタルカメラブランドです。 厚さ12mmととてもコンパクトなので、荷物を減らしたい時にも気軽に持ち出せます。そして基盤を覆うボディは着せ替えが可能、種類も豊富なので気分に合わせて使い分けることもできます。 大きな特徴のひとつとして、液晶モニターがありません。 写

        トラベラーズノート、再び穴を開けずにシステム手帳化。

          m5+kaweco=perfect の法則

          PLOTTERのm5が便利すぎて、外出時はほぼポケットに入れています。 11mmリングのスッキリ感をPLOTTERで知ってしまったので、特にm5は11mmから乗り換えられそうにありません。もう本当に好きすぎる。 m5手帳に合わせるペンは、みなさんいろいろと探されていらっしゃいますね。手帳のサイズに合わせて、さらにPLOTTER純正のペンホルダーに入るものとなると、それだけで選択肢がかなり絞られてきます。 カランダッシュに憧れるものの、個人的にはどうしてもキャップ式のペン

          m5+kaweco=perfect の法則

          QUO VADISのバーチカルを比べてみた(Timer14/Trip Prestige編)

          久しぶりにクオバディスのバーチカルを使いたくなり、来年用にTimer14を購入しました。 Timer14はミニ6用のリフィル。 購入したものの、もうしばらく出番がなさそうなので、試運転を兼ねて購入したのがTrip Prestige 2023。 ちょうどセールになっていて、お手頃価格で購入できました。 Trip Prestigeはパスポートサイズ。 イルビゾンテのパスポートケースに入れて持ち歩いていますが、トラベラーズノートと組み合わせても良さそう。 Timer14とTr

          QUO VADISのバーチカルを比べてみた(Timer14/Trip Prestige編)

          手帳好きのひとりごと #1

          noteをはじめてみました。 PLOTTER、イルビゾンテ、トラベラーズノート等を愛用しています。 数年前まではスケジュール手帳1冊で完結していたのですが、年々、というかここ1年でかなり手帳が増え、今となっては手帳がなくては生活が成り立たないほど必需品となりました。 そして、いろんな手帳やリフィルを使ってみて感じたことや、その時々に調べたことを記録したいと思うようになりました。 いつかどこかでまたその記録が役に立つ時が来るかもしれないし、来ないかもしれませんが、手帳好

          手帳好きのひとりごと #1