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ろど
2024年9月29日 15:41
To:Subject: こんばんはこんばんは、お元気でしたか風も少し寒さを感じる季節いかがお過ごしですかもう秋ですね。そうそう、あの日の空、覚えてますか秋空のキャンバスを藍に二人で歩いた並木道銀杏の葉は黄色に染まりゆらゆらと舞いながらあなたの肩に降りてきて過ぎ去るそよ風の音と落葉達のコーラスにモノトーンの世界へと二人を招いてくれたね秋は時と木々と貴女を
2024年9月12日 00:47
一日千秋、あの空に詩を書いてみた。何気なく撮った空のスナップショット。その日その時の詩を書いてみる。空と想いは、宛てのない空想写真◆初秋の星空(2頁)ちょっと隅のベンチで座ろうか。見上げた空は都会の光りで何も見えないけど、きっと、僕が見えなと嘆く星達は、空高くに瞬くと思っていたけど、思ったよりそばに有ったのかもしれない。想いと思うは違うように、心の向け先の掛け違い、、、その夜のこと
2024年9月8日 00:31
一日千秋、あの空に詩を書いてみた。何気なく撮った空のスナップショット。その日その時の詩を書いてみる。空と想いは、宛てのない空想写真◆曇天の虹(1頁)空間の接点と接点をつなげる架け橋は、それは思いと想いが分かっていたのに渡りださなかっただけなのか、途中で思い止めたのか、渡り終えるのを躊躇ったのかは時のすれ違い。何もなかったなんて大人の都合の良い言い訳と言い聞かせて。自分は静寂に過ぎる止