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意識の量を増やせ 要約②

こんばんは。今回は先日の続きからスタートしていこうかなと思います。

意識の量を増やせ! 第二弾開始!!


ほんなら書いてきやす・・・





■人柄が良いと使える人材は全く別

・例えば、一緒に仕事をしていてちょっとトンチンカンなことをしでかす人のほとんどは「根はいいやつなんだけどなー」ってなってしまう。

ただ、意識を配れれば性格的なデメリットも意識でカバーすることができます。人柄をよく見せることも気配り次第でいくらでも見せることができます。

また、意識の量を増やすことは全てのことに繋がります。

就職も契約も結婚も全て相手あることです。就職とかは特に先方がこの人を欲しいと考えている合格圏内に入らなければいけません。そのためにいかに意識の量を増やして行動するかが重要となります。




■例)車内販売

・ただワゴンを引いて車内を巡回するだけだが、実際は人によって売り上げに大きな差が出る。この差は明らかな意識の差です。

例えば、乗客がコーヒーを欲しがってるかどうかなどを常に周りに気を配っているかどうかで全然変わってきます。そのためには常にお客様の目線に意識を向け、今どう思っているかどうかを考え、行動することが必要です。


結論、どんな職業でも同じで次に一緒に仕事をしたいなと思わせる人かそうでないか、どんなビジネスを成功させるためにも重要なことです。




■気が利くということはこういうこと

・「来客=お茶出し」と条件反射のようにインプットされているだけの人。

もしくは「夏の暑い中来てくれたからきっと喉が渇いているだろう」と考えて冷たいドリンクを提供する人。また、「今日は季節の割に肌寒いから温かいものがいいだろう」と考えてあったかいお茶を出す人。

どちらが気が利く方だと言えるでしょう?


もちろん何もしないよりかは最高ですが、この事例を見る限り後者の方がおそらく仕事もできるでしょう。

違いとしては臨機応変に考え、反応できるか否か。


相手の立場に立ってものを考えられる。「こういうことをしたらこの人が少し助かるんじゃないかな」ということや「こうしたらこの人はきっと安心するだろうな」など。そういった視点で物事を考えられる人は本当に強いです。

こういったことを意識的にやっていることをいかに無意識的に行うかが大事です。




■勝ちパターンの確立

・まず、自分の中で成功パターンを蓄積していくことが重要です。その中で自分の軸となる基本形を色々な技へと応用していきます。

流れとしてはまず、基本形を固めて、その意識を高める事で他の技の精度も高めていく。このような流れでいくつもの成功パターンを確立していきます。




■苦手なタイプな上司の克服の仕方

・苦手な上司がいる場合。あなたならどうしますか?

普通の人は距離を取るというか、避けますよね。

これをあえて距離を詰めることです。そうすることによって向こうも感じの悪い奴だなという印象は抱きません。




■理不尽から得れるもの

・世の中には理不尽、非合理、不条理、不公平が常に蔓延っています。実際にそのような場面に遭遇する事がたくさんあるが、そういった状況を突き抜ける事が一番意識が広がります。その道さえ抜けてしまえば風通しがよくなる。

この喜びや快感を味わうためには、回り道だと思いながらも突破していく必要があります。




■最後に

人脈とは「誰も知っているか」ではなくて「誰にも知られているか」で決まるものです。要するに人脈とは「他社の脳内において自分の占める割合」になります。必然的に他者を自分を気に掛けてもらうための継続的な努力をするという事です。
そのための武器として『明るさ』『社交性』が重要です。常に『上機嫌であれ』
また、人の脳内に『何かの時に役にたつ』チームの一員としてインプットされるようになる事が何よりも大切です。







最後までお読みいただきありがとうございます🙇‍♂️

いいね、コメント、フォローありがとうございます🙇‍♂️


また更新します、お楽しみに・・・


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