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自己紹介します。

色んな人から何している人って言われることが
最近よくあります。

何している人なんだろう??
わたし自身もよくわからなかったりします。笑

今を一言で言語化するのなら
50歳の挑戦者‼️
安定安心の30年の会社員生活を手放して
ドキドキ、ハラハラを楽し見ながら
挑戦と実験を繰り返しています。

1988年-2016年 イトキン株式会社
大手アパレルメーカーにて店長、エリアマネージャー、SVを
28年間で経験させて頂きました。

正直なところ
就職活動をしてアパレルを目指していた訳ではなく
17歳の頃ジーンズショップで、アルバイトをしていて
まさかの
百貨店1社、大手アパレルメーカー3社から
スカウトして頂きました。

百貨店の制服は着たくない笑

憧れていた店長から直接スカウトして頂いたので
イトキンに就職を決めました。

入社前、本部の方との面談で
「私、人にに使われたくないので店長になりたいです。」
なんて面接の場で言った言葉は
その後も上司からいじられるネタになりました。笑

もちろん
ありがたいことに、その後3ヶ月後、店長として
京都河原町ビブレ店を任せてもらえたのですが、、、

洋服が好きでアパレルを希望した訳ではなく
当時は自分が何が好きで得意なのかも
よく分からなくて、
人から求められることで
喜んでもらえることが楽しくて
毎日全力で、頑張っていました。

お客様に喜んでもらえて
「ありがとう」って言ってもらえる
これって天職かもしれないなんて
思い込んでました。

一緒にお店で働くスタッフは
もちろん年上で社会人としても先輩

接客は苦手、作業も時間がかかるし
「この人何しに来てんだ」って思うようになって
初めて、お客様や自分以外に
興味を持てるようになったのがこの頃からでした。

スタッフから突然
「仕事辞めたいです。」
しかし、私にではなく
本部の担当営業に直接電話をする
という出来事が起こりました。

理由は
「店長に必要だと思われていない」

そう、口には出してはいなかったんだけど
私の内側の気持ちは見透かされていて

どこかで、年上なのにこんなことも出来ないの
「又、ミスして!」後始末の方が大変なんだから

そんな出来事があったことで
「販売力だけでは店長にはなれないんだ」という
当たり前と言うべきことに気づかせて頂きました。

その後、スカウトして下さった店長の元
2年間スタッフとしてお仕事をさせて頂きました。

噂どうり
厳しく、ストイックで
でも愛情のある強い店長でした。

ここから先
店長として成長していくための土台は
彼女から教わったと言っても過言ではない。


ストイックで負けず嫌いが
どんどん発揮されていきました。

次回につづく、、、、






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