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ショップ再生請負人とは

はじめまして
イトキン株式会社(アパレルメーカー)
28 年間で 250 名のスタッフ育成、マネージメントに 携わってきました。
天野靖子と申します。どうぞ宜しくお願い致します。

ショップマネージメントの経験を活かして
2018 年からショップ再生請負人 Rezakka として活動をしています。
「ここで働くのが楽しい」と
思ってもらえるお店をつくることがミッション

スタッフの数だけ悩みがあります。
スタッフの数だけ想いがあります。
「スタッフがここで働くのが楽しい」と
思ってもらえることこそが
お客様を笑顔にすることのできるお店になります。

OJT研修
店長面談(コンサル)にこだわる理由

集合研修のご依頼はお受けしておりません。
何故ならば
お店や人によって
悩んでいることも環境も全く違うからです。

集合研修のメリットは
みんなで受講することで
「ヨシ頑張るぞ〜」という
モチベーションアップに繋がります。

価値観や考え方
環境の違う店舗情報館情報は
新しい考え方に触れる機会を増やす事ができます。

店長間同士の交流が増えたり
悩みを相談できる関係を育むことが
できます。

しかしながら
継続的に研修の実施が可能な環境であれば
良いのですが
単発的な研修では
その場所で得たモチベーションは
長くは続かないのです。

お店の環境も
スタッフの経験値も違うため
研修で学んだことの
行動が継続できないデメリットがあります。

インプットしても
アウトプットが出来ない。

新しいことを始めようとすると
無意識の中でできない理由を考えてしまいます。

例えば
ダイエットも全く同じで
「夏に向けてダイエットするぞ〜」と決めたはずなのに、、、
今日は疲れているから
今日は友達とランチの約束があるから、、、

明日から始めようと
どんどん後回しになってしまいます。

その理由は
お店の店長、スタッフにとっては
緊急性を優先して
重要性のあることを

日常の業務に追われてしまい
後回しになってしまっているからです。




  • (A/第1象限)重要度も緊急度も高いタスク=「必須」

  • (B/第2象限)重要度が高いが、緊急度が低いタスク=「効果性」

  • (C/第3象限)緊急度が高いが、重要度が低いタスク=「錯覚」

  • (D/第4象限)重要度も緊急度も低いタスク=「浪費・過剰」

接客業、カウンセリングなど
対面で対応するお店であれば
もちろん、お客様を第一優先にするのはもちろん重要です。

それと同じくらいに大切なことは
将来的なお店の成長に対して
考える時間や新しいチャレンジなのです。

お店の環境の違いやスタッフの
経験値レベルによって
できるお店とできないお店があるのは
当然のことなのです。

本部様の期待

研修を受けたのに
あの店は頑張っているのに
あそこの店は何にもやっていない

そんな風に思う本部様も少なくありません。

スタッフの人員体制的に
ギリギリで回しているお店もあれば
新人スタッフが多くてサポートに手が取られていたり

なんとかしようと
一人で抱え込んで疲弊してしまう
店長さんも見てきました。

私がOJTや個人面談にこだわるのは
お一人お一人のお店の環境を理解して
お店が抱えている問題を一緒に考え
解決に導きます。

「どんなお店にしていきたいのか?」は

今抱えている悩みや不安を解決しなければ
お店のビジョンなんて後回しになってしまいます。

毎月の巡回で目標の進捗状況を確認しながら
1年かけて習慣化しながら
店長ご自身が自分で考え行動できるように
伴奏していきます。

店長の視点が変われば
自走するチームワークが育っていきます。

それは足元のことに追われている
店長ではなく
前をしっかり見て
先の未来を見ているリーダーが必要なのです。


#Rezakka
#ショップ再生請負人
#yasuko Amano

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お仕事のご依頼はHPからお寄せください。

https://rezakka.com/





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