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フェイスブックに何気なく

投稿した本がきっかけで

大好きな山口周さんの講義に参加させて頂きました。

【コロナ後のニューノーマルについて考察】

幼少期からありがといことに

良いものを見る、聞く、感じる経験を

沢山させて頂きました。

だからなのか、

直感的な感覚でモノを選ぶことに

不安を感じることはありませんでした。

感覚とか感性って

なぜ、そう思うのって聞かれても

言語化するのって難しく

世界観をフワッと伝えたり、

ストーリーで説明していました。


問題=悩み、不便さ、

解決=便利さ、機能的、

問題を解決し尽くした先の今は、

似たようなモノが溢れ、過剰なまでにモノが作られ

安くて良いものが正解という価値観になってきました。

反面、

問題や不便さを楽しむ、

価格が高くても意味的な価値をつける。

2年前に

伝統工芸品のお店でお仕事をさせていただいた時、

お手入れ難しいよね。

錆びたらどうするの?

そんな不便さを楽しむように南部鉄器の鉄瓶が

とてもお客様に好評でした。

お湯を沸かすのであれば、

便利でお手入れの楽な電気ポットが安く手に入ります。

機能的なモノはひとつあれば十分

不便さを愛でることに豊かさを

感じることが出来るこれからの時代を

経験させてもらえることにワクワクしています。


RE:ZAKKA ショップ再生請負人





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