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隠キャの独り言

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辛かった時や苦しかった時など、陰キャの私がストレスを感じた時に湧き上がって来るものを文章にしました。
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記事一覧

学生に社会社会言うな

最近、親の口からやたら”社会”、”会社”のワードがでてくる。 「そんなん社会で通用しないよ」 「会社でどーすんの?」 「社会勉強が…」 この世にでてきて俺はまだ学生としてしか生きたことない。 そして社会勉強など学校で教わらない。 できなくて当然だろ。 社会経験のない俺にいちいち「社会が社会が」って言うな。 加えて、これから先の予想しえない未来のことを言われたところで何一つ響かない。 そもそも論で結論を得るたとえ社会人になって社会勉強したり社会経験を積んだところで

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年をとるにつれて食にわがままになる

食いたくないものは食わない「残さず食べなさい!」 「好き嫌いせずに食べなさい!」 子供の頃からオトナ達にこう言われてきた。 20になった今、無駄に労力を割いていたということに気づき、非常に腹立たしい。 食いたいものを食えばいい。食いたくないなら食わなくていい。 ただそれだけ。 にもかかわらずオトナ達は「残しては勿体無いから」、「貧しくて食べれない子だっているんだから」、「健康のためにバランスよく」と。 自分もすっかり洗脳され、子供の頃は無理矢理完食したり、また弟・

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虚偽の友

まずは疑問提起から。 友達とは何か? どこからが友達でとこからがそうでないのか? 消しゴム貸してくれたら?何度か会話したら?共に遊んだら? やはり中学生は人生で初めにぶち当たる人生の転換点というか難所というか、この時期は難しい。 “成長”という厄介者がついてくる。 小学生の時はなんの重み(肉体的・精神的なありとあらゆる重み)無く過ごしていた。 ”友達”と呼べる人たちとたくさん遊んだしたくさん話した。 しかし中学生になり他小学校出身の人達と無理やり一緒にさせられ

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私は仕事ができない人間である

学生生活において避けては通れない行事として文化祭がある。 無論私は嫌いである。 そりゃ確かに自分のシフトがある(存在認知される安心感)、土・日を潰してまでやりたくないということもあるが、なんといってもその準備である。 (話がそれてしまうからあまり深入りしないが、自分のシフトでない時間帯は家に帰るわけにもいかず共に行動するクラスメートもいやしないから、一日中休憩スペースの椅子に腰を下ろしもっぱら読書やスマホゲームに浸るだけであった。) 文化祭ともなると学校全体をあげての

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教室で先生の差し入れにソワソワする隠キャ

主に体育祭など何か大きめの学校行事が終わると、よく先生が差し入れとしてクラスでお菓子やアイスを配ることがある。 それに対しただ素直に感謝や嬉しみを感じ、当たり前のように席を立って前に取りに行く周りの人たち。 私にはできない。 自分が取りに行くタイミングになっても何故だか足が動かない。 立ち上がろうとしない。すなわち素直にもらおうとしない。できないのだ。 私は落ち着いて周りの様子をうかがってみる。 ちらほらいるのである。私と同じように取り行こうとせず頑なに座っている

恋に苦しむ隠キャ

私は高校の修学旅行で台湾に行くことになった。 この時の私に帰国時の気持ちなど微塵も想像出来なかった。 あれは最終日の前日だったか。 最終日と言っても旅行経験のある方ならお分かりの通り、帰国の準備や移動の時間等で観光などほとんどできやしない。 最終日の前日こそ(気持ち的には)最終日なのである。 そんな最終日前日の内容が、「各グループに現地の大学生が一人ついてくれて、一日かけて台湾を案内してもらう」というものだった。 私のグループを担当してくれたのは、どちらかといえば

思春期の苦しみ

この時私は中学二年。思春期真っ盛りである。 実にタイミングが悪い...。 弟は習い事の合宿、妹は祖父母宅にお泊まりとうことであいにく今日は私と両親のみでの外食となった。 レストランに着くと座席は次のようになった。こちら側は私一人で、私の正面に母・父が座る。 妹、弟がいれば私はその二人と喋るし、また両親を交え会話しやすい雰囲気になる。 しかし今は私と両親の三人。 思春期の私はどこに視線を向ければいいか分からずすぐさまメニューを手に取った。 注文を終えると再び手持ち

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憂鬱な朝から一日が始まる

※Mから聞いた通り忠実に慎重にそのMの身になって記す。 この時私は高校二年。世にもおぞましいことであった。 共感できる人も多少はいるかもしれない。 これは本当に子の私を苦悩に陥れた出来事である。 ある夜、私はふと目が覚めてしまったのである。 多分あれはまだ日が上っていない冬の寒い朝4時くらいだろうか? 少し目が覚めただけで、まだ寝ぼけがあるというか意識が朦朧としている。 そんななか、幻聴か?何か”音”がするのである。 「うん?これは手と手を叩いて拍手するような

ケーキにココアは無理ですわぁ

私の好きなお茶が無い。私の好きなコーヒーが無い。 仕方なくココアで代用してますが、正直かなりきついです。 だってお茶やコーヒーとかは、あの苦いのを食後に飲んで少し食べ物の味や風味が口の中に残っている状態で飲むのがいいんでしょ。 そう考えると、ココアなる甘い飲み物をその代用とするのはかなり無理がある。 ここでいきなりだが、1人で食うケーキは最高にうまい。 というか、1人の空間で甘いものに浸る1人の時間は最高である。 冷蔵庫にモンブランがあった。 甘いものを食べなが

エゴイズムな母です

13時半過ぎまで家に戻らず、そこには「うどんスープの素」がただポツンと置かれている。 私はその味に飽き飽きしてお理、どうしてもうどんを食べたくなかった。 パンにハマっている私は昼もパンで済ませたかったのだが、色々と都合が悪くパンを食べられる状況になかった。 仕方なくこの日の昼食は次のような”屑飯”で済ませた。 小分けの小さなお菓子、熟した(とても甘いが酷い食感)のバナナ一本、珈琲一杯、コーンスープ、ソーセージ3本そして茶3杯。 食事にこだわる私にとっては”屑飯”とし

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私は家庭における母です

うちの長男はもう大学生で来年には成人式。 次男はいつの間にか高校生になったしまいました。ということはその一つ下の妹はもう中三で受験か…。 はぁ~。特に一番最初の長男は特に思いやりが強いんです。 怒って家の外に出したり、また弟をよく泣かせていました。 一緒にいるときは絶対に何かしら会話をしていました。長男と私はよくキャッチボールもしたものです。 「遊ぼう!遊ぼう!」って、幼い頃はとにかく一緒に遊んであげましたね。私もヘトヘトになるくらいですよ。 ”成長”というものは

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家庭における父

家庭のために汗水流して働く父、それこそ朝早く行って帰りが遅かったり、逆に朝遅くて夜番を担当する。 それ故家にいる時間が短く、妻子に顔を合わせる機会が減ってしまう。 毎日顔を合わせる家庭という環境で、その顔合わせの量が減るとどうなるか…? 悲しくもやはり妻子の対応が冷たいものとなる。 父の発言・問いかけに対し、子は無視をしたりひどい時には話しかけてくんな等、父が少し口を開くだけで機嫌を損ねるといった有様である。 特に妻は酷い。 まず無視は当たり前となる。それに反して

先輩で申し訳ないが…『恥を知れ!』

高校からの帰宅時。いつも通り私が電車で座って帰っていると爆音でBooyah(パリピ定番の曲)を聴きながら、ポケットに手を突っ込んで、狂ったほど体を揺らしそのリズムにのっている男2人組が乗り込んできたのである。 そいつらは我がもの顔で堂々と席に座る。不幸にも私の向かいの席。 私は視線をそらすためにスマホをいじり始めた。 そこから2駅目だろうか、4~5人組の女子高生が乗車してきた。 それを見たキチガイ2人は見栄を張り自ら席を立ってその女子高生たちに譲ったのである。正直クズ

おぬしはセコイ

弟は羨ましい。兄はしばしばそう感じざるを得ない。 (以下は完全なる兄のエゴイズムな発言にすぎない。) 弟は兄から様々な”きっかけ”を享受することができる。 それはもう本当に様々で遊び、知識、経験…など。 しかし最も兄が腹立たしいと思うことは、兄が自ら時間を掛けて探し当てたものを、弟は兄に影響されそれをいとも簡単に始めるるきっかけとしてしまうことである。 「おぬし!それは兄がやっていたのをみて興味が湧いたのだろがぁ!」 「兄の存在がなければおぬしはそれに対し自ら時間を