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タイ プラユット首相10月からのプーケット観光再開に基本合意❣️


10月1日からの観光客受け入れをタイのプラユット首相がゴーサインをだした。タイの観光再開が苦しみながらも再び動き出した。


モデルコースはプーケット。14日間のホテル隔離は隣接のビーチ1-2㌔を利用できるため、現在の缶詰め状態とはならない。

ここで14日間過ごすとプーケットを自由に動ける。さらに一週間ほどの期間を置いてからバンコクなど自由に移動出来る。


休暇1カ月以上はとれる富裕層しか利用出来ない観光コースだが、周辺国がどうすれば、コロナ時代の観光を再開出来るかを模索する試金石プランになりそう。


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わたしが目論んでいるのはロイヤルエンフィールドでの南インドの旅なのだよ!


インドもこのままではジリ貧になると判断。ロックダウンで疲弊した産業と人心を蘇らせるため、日本、豪州、ニュージーランド、タイ、ベトナムらが参加するトラベルバブル構想に参加する方針を固めた。



プラユット首相の判断が、東南アジア、オセニア地区の観光産業の再生に大きくプラスすることになるかも知れない。

日本も国内でセーフ&シールドを試す必要がある。


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 ベトナム中部の物価が日本の15分の1と書いたけど、第一線級のビーチリゾート地ニャチャンのホテルが今、一泊なんと480円。ビーチに近い立派な部屋。14日間の検疫が課せられても14日で7000円未満。缶詰にされないと、コレは魅力的!

検疫ホテルを指定されるとバカ高い料金になるのが、まだまだ問題視される!


ホテル次第だけど、指定されると困る😂

だが、コロナ時代に古い頭では対応出来ない閣僚も多く、それだけ国民がコロナより、生活苦に喘ぐことになるのを早く理解する必要がある。

ベトナムも今、

これを繰り返している。

ダナンとニャチャンはいい。

そこから次の都市ではなんと、給料水準が月1万2000-1万5000円。
フォー70円、アイスコーヒー70円の世界。

ニャチャンはさすがにもっと観光地価格だけど、ホテルは今、投げ売り❣️




バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️