見出し画像

ミャンマー国民防衛軍8000人が訓練終了 統一政府が発表

 ミャンマー統一政府NUGの国防相U Ye Mon氏は7月初旬、国民防衛軍PDFの兵力について、国民軍のために訓練された8,000人以上の軍隊が育っていることを明らかにした。

これまで、国民防衛軍の訓練はジャングルで行われ、訓練卒業後に大隊単位(約100人)で発表されてきた。
だが、今回初めてその全容を明らかにした。

訓練の場所は伏せる。

コースは2つ用意されており、基礎的な防衛プログラムとソルジャーの2段階になっている。

ミャンマーの東部に展開する少数民族武装戦線が訓練を提供しており、僧侶や女優、ミスのタイトルホルダー、医師、看護師、教師と幅広い市民層が参加している。
さらに
元警察官、鉄道員、公務員。


離脱将校が率先、軍の中核を育てる


そして、国軍から離脱したハイランクの将校たちが、その先頭に立って国の軍隊の中核になる NUG軍を育てていた。

ミャンマー国中では毎日、反政府デモが繰り広げられている。ヤンゴンにいてはこの状況はわからないから、経済は穏やかに回復しているという記事が流れる。
どうな管区でもデモはほぼ毎日、行われおり、都市部では瞬間的に集まるフラッシュデモを行っている。


この中心的な役割を果たしてきた大学生たちが、訓練の順番を待っていた。

この国の大学生の規模を知れば、どれほど大きくなるか自ずと分かる

さらに正規軍の規模は大きくなる。

合言葉は、
「決して諦めないで、最後まで戦おう」

多くの国民は国軍兵士がCDM(市民不服従運動)に雪崩を打って逃れてくるあるポイントを待っていた。

  フライン総司令官に取り憑く

     兵法の幽霊

   ミャンマー国民を本気で激怒させる

画像1


 ミャンマー軍事政権の軍は、PDF兵士を捕らえた場合「拷問して殺す」命令が下っている。


一方、NUGの国防省は、5月26日の声明で、人民防衛軍のメンバーは敵の反対者や捕虜を拷問したり殺したりしてはならないと述べた。ジュネーブ条約の条件は、人間の尊厳に従って扱われなければなりません。家族に知らせるのだった。


非常に古典的な兵法をミンアウンフラインは好んで駆使しており、ロシアの兵学校で名誉教授に任命された。

フライン総司令官は焦土作戦など、長い間、机の上で書物とビデオで学んだ戦術を展開しているだけで、それが、全国民を本気で死ぬまで戦う決意を固めさせる事になるとは思っていなかったのだ。

画像2

日本政府 UNICEFを通じてミャンマー南東地区に緊急支援


For  Myanmar English speaker

Japan Foreign Ministers' Meeting "Decided to provide $ 5.8 million in emergency grant aid through international organizations such as UNICEF to support people affected by the coup in southeastern Myanmar." https://mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken22_000028.html



画像3

画像4



わたしは悲しい。介入出来ないチン州に日本の援助がまたしても届かない!

バンコク駐在記者。ミャンマーのヤンゴンからチン州ミンダットに転戦。ウィルス戦争取材に呼び戻され、世界最前線で戦うためコロナウィルスの突然変異に迫る😂もし、頂上に立てなかったら、日本は中国から千年の隷属国家に貶められます、戦いのすべてはコロナ感染で苦しむ人々のために❗️