ようちゃん、中学校におじゃま(講師)する~授業編~
皆さんこんにちは~♪最近マキタの掃除機をぽちっとしてしまったようちゃんです。ハンディタイプの掃除機が欲しかったんですよ(´・∀・`)ニヤ
さて、前回に引き続き、今回も中学校での特別授業についてお話していきたいと思います。
ということで、本番当日に。事前に中学校前で集合。今回お邪魔したのは
「河北台中学校」
というところでした。もうほかの講師の方が集まっているとのことで、ようちゃんも待機場所へお邪魔することに。
そうすると、参加者の半分以上は知っている方ばかり(笑)。視覚障害の方はもちろん、聴覚障害の方、施設の方、役場の方など・・・・
ほぼ身内(笑)
考えてみたら、ようちゃんも理学療法士で訪問の仕事をしているので、地域にかかわっているから当たり前といえば当たり前なんですけどね。
ということで、初めまして…よりも、お久しぶりですという挨拶を交わしながら、席について待機しました。
普段小学校へ行っているときは講師役は自分だけなので、校長先生のお部屋に呼ばれることが多かったのですが、今回は会議室だったので、めっちゃ気が楽でした(笑)
その後、体育館に移動し、授業の準備を。
そして、いよいよ授業が開始となりました。まずは星稜大学生が司会進行をして、ようちゃん達を紹介してくれました。
生徒たちは事前にブラインドサッカーについて調べてくれていたということで、ルールなど細かい話はせず、ブラサカの試合を見てもらうことに。
シュートが決まる度にみんなから歓声が上がっていました(´・∀・`)ニヤ
その後は、実際にプレイを見てもらったり、アイマスクして血液型ごとに並んでもらったり、パスやシュート、最後はドリブルの体験を行っていただきました。
生徒さんたちはみんな器用に体を動かれていましたね。さすが若い。
これが若さか・・・・(´;ω;`)
ちょっと切なくなりました(笑)
その後は質問タイムに。みんな事前に質問を考えてくれていたみたいで、
①障害のある方と一緒にスポーツを楽しむためにどうしたらいいですか?
→ようちゃんの場合、試合を説明する。でもそれよりも雰囲気を楽しむ。
②一緒にスポーツを楽しむためにはどうしたらいいですか?
→ルールを作る。ブラサカも「ただの目隠しサッカー」です。きちんとしたルールがあり、その中でみんな公平にプレーができるのではないでしょうか
などなど。いろんな質問が上がりましたが、ようちゃんテンパっていたためかあまり質問を思い出せないです(´;ω;`)
こんな感じで生徒は楽しみながらブラサカを楽しんでもらえました。
こうして、ようちゃんの講義は終了となったのでした。この講義を生徒は参考にして次の授業に臨んて行くのでした(´・∀・`)ニヤ
次回に続く(´・∀・`)ニヤ
結論:和気あいあいとみんなで楽しめました(byようちゃん)
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