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母の退院前の担当者会議

皆さんこんにちは~♪母の退院が24日に決まっていろいろ準備をしているようちゃんです。ちょっとずつですが前に進んでいます。

さて、今回は「母の担当者会議」です。12月14日に母の退院後の生活のための退院カンファレンスが行われました。今後の予定としては、

24日B病院退院→自宅へ→26日午前A病院外来受診→26日午後ショートステイへ

このような形になります。ショートに入っている間に自宅を改修して母を受け入れる体制を作る予定となっています。

担当者会議とは介護保険を利用する際にケアマネがケアプランを作成し、ケアプランで利用する施設やサービスの担当者がご本人、家族の自宅などに集まってお話し合いをする感じですね。病院などでする場合もあります。

今回はようちゃんは理学療法士ではなく、家族として参加することになりました。


ケアマネ「今日はよろしくお願いいたします」
ようちゃん「こちらこそ、よろしくお願いいたします」
名刺交換をすると、ケアマネさん、

ケアマネ「あれ、こちらに○○さん、働いていませんか?」
ようちゃん「はい、一緒に働いています」

ケアマネ「友人です」

まさかのケアマネさんに共通の知り合いが(笑)

施設スタッフA、B「「今日はよろしくお願いします」」
名刺を交換。そして話の中で・・・

施設スタッフA「あのすみません、妹の田辺さんって○○で働いていませんでしたか?」
ようちゃん「はい、そうです。現在もそこで働いています。」

施設スタッフA「同僚でした(笑)」

妹の元同僚さんでした(笑)

施設スタッフB「あのすみません・・・・」

ようちゃん「あ、すみません、違う話で盛り上がって・・・」

施設スタッフB「いや、実は私も妹さんと一緒に働いていました」

施設スタッフBよお前もかっ!!!


という感じで、3人参加されて3人とも共通の知り合いがいるという、

超身内

の話し合いが始まりました(笑)。世の中って狭いのね。

内容自体は母の体のことメインになったのですが、現在母の体の状態を直接見れたわけではなく、うまく説明できない状態でした。そのため、自宅に帰ってきた際に体の状態を評価して、施設の方に介助のポイントなどを教える形になりました。

ケアマネ「そうしましたら、PTさんに実際に体を見てもらい、施設に行って注意事項を連絡、もしくはやり方を教えていただければ・・」

ようちゃんPT「そうですね。実際に体を見てみないと評価できないので、見てからクッションなど必要なものを購入して、施設の方に行きたいと思います。また、介助方法なども検討してお伝えしたいと思います。」

ケアマネ「よろしくお願いいたします。当日は私も参加する予定です」


父「お前、どっちがわやねん。」


父にツッコまれました(笑)。ついつい仕事の癖が(笑)

なんやかんや和やかに話は過ぎ、契約も行いながら(契約あるあるを言いながら)会議は終了しました。

ケアマネさんと最後に少しお話したのですが、ケアマネさん自身も親の介護をされており、

親は子供の言うことは聞いてくれない

という、共通の認識がありました(笑)ケアマネであっても、プロであっても、子供は子供らしいですね。

なので、第3者が入ることで意外とすんなりいくことが多いんですよ~♪とケアマネさんに言われて、ようちゃん凄く気分が楽になりました。

いや、自分でもいつも行っていることですが、自分で体験するのとしないのではかなりの差があるなと非常に感じました。

これからもせっかくの経験を仕事にもいかせていけたらな・・・と強く感じました。


結論:少しずつ前に進んできています(byようちゃん)




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