【戸建リノベーション】理想の導線、変化させていくスペース（お客様インタビュー O様 後編）
レタス不動産でリノベーションをプロデュースさせていただいた、O様ご家族。
完成後のご自宅へお伺いし、お話を聞かせていただきました。
～本記事は『後編』です～
ーリノベーションを考えたきっかけは何だったのでしょうか。
”建物も自分たちも、可能性を持っている”
O様ご夫妻の住まい探し、実は注文住宅を建てることが当初の想定でした。
エリアは定まっていたため、土地の情報を探しては内見に。そんな中、1件の内見でレタス不動産と出会いました。
戸建が残されたその土地購入を検討されるお客様へ、レタス不動産は「壊す」ではなく「リノベーションをして暮らす」ことを提案していました。
確かに中古物件とはいえ、きれいに使われ、内部のデザインも趣のある建物でした。
「目の前にある間取りではなく、変化させる可能性があることが衝撃的でした。この壁は無くして…、とか。そうか、そんなことも出来るんだと(笑)その土地・建物をどう使うかという大きな範囲で考えることができました。」
内見の際にご覧いただいたいた、シュミレーションプラン（間取り）を見てそう思われたそうです。
その物件自体は見送ったものの、印象に残る出会いだったことをインタビューの中で教えてくださいました。
”体感としてあった、受け継ぐことの良さ”
もうひとつ、O様ご夫妻が“住まい”について経験されたこと。
それは、実際に中古の戸建に暮らした期間があったことです。
「前オーナーがこだわって建てられた、素敵な建物だったんです。
他の様々なモノと同じで、家でも良いモノは長く使うことが出来る。受け継ぐ良さというのを体感しました。」
O様は内見の際に担当（野田）と話す中で、建物への考えや、家族で暮らす間取りについて意見が合うことが多かったそうです。
「それで、この物件の購入後に、リノベーションという選択もあるかなと考えました。それならあの時のレタス不動産に相談してみよう、と。
結果として、素人目では分からない間取り変更の知識・提案をもらえ、より深く考えてリノベーションを選択する決意ができたと思っています。」
ーレタス不動産に求めていたもの、叶ったこと・叶わなかったこと
「注文住宅を想定していた時から、若い人に頼みたいという思いがありました。型にはまった提案ではなく、柔軟な考えをしてくれるような…。
レタス不動産の美的センスは、最初の出会い（リノベーションプラン）から信頼していました。美大出身の不動産屋さんなんて、中々いないですよ！」
とはいえ、生活を無視した美的センスでは困る。子どものいる生活に無理のない空間をつくりたかった。
リノベーション物件を比較したり、ショールーム見学はご家族みなさま一緒に。
プランニング、設備選びの際には納得のいくまで打合せを重ねました。
「とにかく畳スペースがほしかった！それが叶ったのも嬉しい。」と旦那さま。
「叶わなかったことは、リノベーションの範囲でしょうか。外壁まで予算内でできたら良かった…。また少し先の計画にします。」
ーレタス不動産の“プロデュース”を選択してよかったこと
まず挙げていただいたのは、複数の目で見られる安心感。
「専門知識があり、尚且つ顧客寄りの立場で見てもらえる。工事完了後のチェックも厳しくて、協力会社にでも率直に意見を言ってくれる。」
リフォーム会社は量産的なデザインや間取りが中心で、オリジナルな住まいをつくりたいと考える人には親身でないようなイメージがあったそうです。
工務店はどう選べばよいか分からないし、直接頼むのも勇気がいる…。
住まいづくりは、一生に何度もない大きな計画。ゆえに、誰もがその作業に慣れていません。
自分たちの希望を言葉にして伝えることは、案外難しいもの。
「レタスの役割に対しプロデュース料が発生するのは、自然なことだと捉えていましたよ。このチームだったから今の住まいが出来上がりました。
レタススタッフさんの“美大卒”という特殊性は、ぜひ売ってほしいと思う！」
やっぱり”人”のための空間だから
リノベーションが完成し、生まれ変わった空間に立ち入る時は
毎回とても感動するのです。
だけどさらに嬉しい瞬間は、そこで実際に”喜び”を感じながら暮らす様子が見られた時。
一緒にお住まいをつくることができ、本当に嬉しいです！
O様皆さま、ありがとうございました。
読んでいただきありがとうございます！
―店舗情報―
レタス不動産
渋谷区神宮前2-27-14 1F （コンクリート地上2階建の建物です）
TEL: 03-5413-3313
MAIL: info@retous.jp
WEBSITE: https://retous.jp/
公式LINEアカウント『レタス不動産』
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