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<ステップ03>スタート期 ~「“半”個人事業主化」 となったことを広く周知する」(退職の挨拶状の送付 その2) ~

(その1から続きます)
当然ですが、退職と同時に社内メールにはアクセスできなくなります。

「社内メールを見ればお世話になった社外の〇〇さんの部署名や氏名がわかるのだけど」と言ってももう遅いです。

やはり、在職中からできれば個人レベルのつながり(個人間の年賀状のやり取り、個人メールアドレスの交換など)ができればベストです。

なお、在職中に受け取った名刺をエクセルで一覧化した名簿(個人情報データベース)などを退職時に自宅に持ち出すことは個人情報保護法違反になりますので注意が必要です。

また、退職時の挨拶状ですが、なかなかネットを探しても事例が見つかりません。

筆者もサラリーマンを卒業し独立の挨拶状を出した際には苦労しました。

あまり、いい例ではありませんが、筆者がサラリーマンを辞めた際に出した挨拶状の文章(ハガキです)をご参考まで掲載しておきます。


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