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本日の一歩🦶NFTとは⁉️

前回、山林DAOの話で、NFTという言葉が出ました。
わからなかったので、調べました。
分かりやすく言うと、「デジタルのモナリザ」です。

はい、どこが分かりやすいねん、ですよね。
でも、一言で言うと、そんな感じでした。

絵画の「モナリザ」は価値がありますよね?
それは、ダヴィンチの描いた絵で、ダヴィンチの描いた「モナリザ」は、世界で一つだけだからですよね?
これが現実世界。

一方、デジタル世界においても、「世界に一つだけのモナリザ」ができたというもの。
我々は、写真などのデジタルデータは、いくらでもコピーして、スマホに保存できますよね。
もし、モナリザをデジタルの写真で保存したとしても、ドンドンコピーしたり送信したりできるので、それは価値があるとは言えません。

ここの違いは、現実のモナリザは、世界でたった一つ。でもデジタルのモナリザは、いくらでもコピーできる、といつところ。

でも、もしもデジタルデータなのに、コピーできないものが作れたとしたら?
デジタル世界でも、「たった一つのモナリザ」が作れたら?
それは価値が生まれそうです。

それを可能にするのが、ブロックチェーンの技術であり、その技術を使って生み出されたのが、NFTなのだそうです。

つまり、現在の技術で、既に「世界にたった一つのデジタルのモナリザ」なるものは、作成可能なものとなっております。

それを短い言葉で「デジタルのモナリザ」とはじめに表現したわけです。

これが可能になると、デジタル上の「所有権」を発生させることも可能です。
それはつまり、売買ができるということです。

これまでデジタルデータは、あまりにも軽んじられ、複製に次ぐ複製を重ねて、ゴミ箱にポイっの世界でした。
しかし、これからは所有権に基づき、「デジタルの資産」として、売り買い可能なものとして、たった一つの価値を持つものとして、我々の資産として、デジタルデータは存在するようになります。

話は戻って、NFTとは。
ノン ファンジブル トークン のことらしいですが、これだけではサッパリです🐖

日本語に訳すと、代替不可能なトークン。
代替不可能=たった一つの、ということですよね。
でも、トークンが分かりません。

そういえば何年か前に、銀行でウェブ通帳を作った際、ワンタイムパスワードトークン、という小さな機械が届きました。

あのトークンと関係がある?

トークンとは、で検索すると、
象徴、証拠(品)、記念品、代用貨幣、と出ました。
これだけでは何のことか分からないので、言い換えてみます。

象徴…日本の象徴=天皇 日本を外に示す、形のない「モノ」
証拠…何かを証明するときに提出する「モノ」
記念品…何かを記念して作った「モノ」
代用紙幣…例えば、ドリンクチケット。その紙は、どこでも使えないけど、ある店では使える、貨幣みたいに価値ある物と交換できる「モノ」

つまり、何かの「モノ」ですね。
things
です。
ただ、「物」ではなさそうですね。
「物」のように、必ずしも形があるわけではなく、目に見えないもの(象徴)であることもあるので、「モノ」。
そういう意味で、thingsではなく、トークンにしている??
何語なんでしょうね?そりゃ英語か。


では、お時間となりましたので、本日の一歩はここまで‼️

今日も良い日にしましょうね‼️😆
今この瞬間、無理やり笑顔、作っちゃって下さい😊
一気に気分が上がります↗︎
良い1日は、自分の力で作っていく‼️🔥
りすぺくと・ゆうの気持ちで相手を大切にし、今日も楽しく過ごします👏

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では、また👋

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