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お金がないと食べ物が手に入らないのか?

今年に入ってからりんご1個の値段と400ドルの時給、などに関しても考えていたからか、また気づいたことがあったので、私の探求・究と成長の記録として書き留めておきます。

書いちゃったら「そうだけど?」とあっけないことなんですが、今回の気づきは、

「お金がないと自分が生きていくのに必要な食べ物が手に入らないのか?」
  ↓
「あれ?食べ物は一応あるよね???」
 すでに自然界にあるもの(雑草と呼ばれるものや実がなっているもの)
 や
 農家など食べ物を作ってくれている人、運んでくれている人がいて
 手に届くところにある
  ↓
「お金と交換じゃないとあげないよーって、その取り決めは知っているけど、そこにあるのにちょーだいよーって思っちゃうなぁ...」
  ↓
「『お金がないと食べ物が手に入らない』は市場経済、資本主義のレンズを通してみたらそうだけど、実際には(地球上でならしたら)足りるだけの食べ物があるんじゃない?」
  ↓
「これ、どうしたらお金がなくても食べられるようにできるかなぁ…」
  イマココ↑ 

本田健さんがHappy Moneyで言っているような、「一文なしになっても友達に『トイレ掃除でもなんでもするから家族全員泊めてくれる?』と言って友達の家を渡り歩いているうちに僕のことだから何か始めるでしょう」

というようなことから(自分はお金を使っていないけれど、泊めてくれる友達は使っている、というのとはまた違う)、

実際にお金を払うことなしに世界中の人が一人残らず食べ物を得られるようになるには、どんなシフトが必要なんだろう?

ということを考えています。

実際には、便利なツールとしてあるお金が全くなくなることはないかもしれないし、お金をなくすことが目的(※)ではないので、めちゃくちゃ想定外なことを思いついたら面白いなぁ、と思って何かを思いつく日を心待ちにしています笑

*(じゃあ何?と興味を持ってくれる人のために書いておくと)
私のこの探求・究の目的は、誰もが必要なものを必要なだけ得られて、必要最低限のものを得らえるかどうかの心配せず、安心してそれぞれのクリエイティビティやその人らしさを発揮できること、です。

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