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自分史上サイコーにクレイジーな好奇心😘

こうして、魂で生きるしかなくなったんです


ミトコンドリアの乱

それは突然やってきました。
(ホントは突然やってきたんじゃなくて気づけなかっただけだけど)

2018年6月。自分史上最も強烈なミトコンドリアの乱が勃発し動けなくなりました😅

実際にミトコンドリアが警告を出したわけじゃないんですが、細胞の中の存在から発せられる非常停止アラートみたいな感じです。「こんなになるまで何やってたの!!!😡💢」とミトコンドリアに最後通牒を突きつけられ一時停止せざるを得ませんでした。

いま考えると、これが自分を再設計する始まりの合図でした。

最初の1年半くらいは、エネルギーゲージがマイナスに振り切れていた体調を元に戻すことに専念しました。体調崩壊でまともな思考ができていないことを自覚していたためです。

まともに思考が動き出してからは、自分の知らない考えや情報に触れたくて、複数の学びの場に出向き、たくさんの人・情報・考えに出会います。

新鮮な目と心で、これからについて考えに考えました。最終的には会社員を卒業することにしました。このときは、「応援してもらえる形で辞めよう」ということだけ決めていました。

「回復の変容」から「前進の変容」へシフト

再設計計画の地盤改良ステージが終わり、改良された地盤に質の良い栄養を注入し始めた2021年頃「回復の変容」から「前進の変容」に移行します。

この頃には、「今まで自分がやってきたこととは異なる新路線に挑戦する」ことを決めていました。特に意識したわけではなく、自然とそういう考えになっていました。「現状の延長線上や理想の延長線上を超えてみたい」という好奇心からだったのかもしれません。

早く新しいことを始めて軌道に乗せたい!
だけど、あまりの自分の変化・進化のスピードに、何かを決めたり楔を打ったりが難しい!という状況が続きます💦

どうしたものかと考えあぐねながらも、向かいたい方向の解像度を上げたり、自分の振動数を上げたり、自分のど真ん中の純度を研ぎ澄ましたりと、自分なりに、いとまなく、「繊細で緻密な細かい作業」を根気よくコツコツとやっていました。

それと同時に、「魂の赴くままに、軽やかにダイナミックに行動」することにも挑戦していました。石橋を叩いて叩いて結局渡らないという超慎重派の当時のわたしにとっては、とても勇気のいる挑戦でした。

現状の延長線上を超えて未知の世界を見たい。そのためには自分の意識が拡大しないと見られない。意識の拡大は自分の根幹が変化・前進しないと成し得ない。自分の変化・前進は頭の体操だけでは何も変わらない。行動して脳に新しい回路を植えつけて定着しどんどん次へ、という明確な思いがありました。

もぉ、ミトコンドリアに降参!

有り余るエネルギーを早く目に見える形で循環したい。収入の不安もある。早く新路線を確立して軌道に乗せたくて、ホント、いろいろやりました。

え?何やってたか見えなかったって?

そうなんです。それがですね、どうやら、やることなすこと、タイミングも含めて、ミトコンドリア的にはNGだったみたいで🤣

自己変容の流れを阻害するような行動を取ると、ミトコンドリアが目を光らせて警告を出してくるんですよ。ヒドいときなんか、原因不明の症状で入院する羽目になり💦「よし、これだ!わたしはこれからこれでいく!」と決意したことがあっさりできなくなることもありました。

もう、こうなったらミトコンドリアに降参するしかありません😅

そんなわけで、2023年春頃からは、一切の無駄な抵抗をやめて、人生を丸ごと受け入れる覚悟というか、宇宙の秩序というか魂の旅路に身を任せて、素手で生きていくしか選択肢がなくなっちゃったんです。

それまで、人生の一切合切を完全に流れに身を任せて生きるなんて、やったことなかったわたしにとって、超超超めちゃくちゃ怖いことでした。

でも、やると決めたらとことんなわたし。

なんと、ミトコンドリアから何度もプチ警告を受けているのを見て見ぬふりしていた、収入の命綱も全部手放してしまいます。収入のためと、自分に向いてない仕事を続けていたのです。魂が疲弊しているのを自覚していました。魂にストイックに生きようと思ったらその選択しかなかったんです。

ヒョエ〜😱これからどうするの?!わかちゃん!

昔のわたしならそう言って焦っていたかもしれません。もちろんいまだって不安がないと言えば嘘になります。

だけど、ミトコンドリアさんはご満悦。心身共に生きてきていまがいちばん健やかなんですからびっくりです。エネルギーが豊かに満ちているのを感じます。この健やかさ、充足感は、お金で買えないと身に沁みてわかっているわたしにとって、もう魂の旅路に抗うことなどできやしないのです。

久々にアイツが来た・・・

この懐かしい固有振動数。たしかどこかで・・・・

そう。これまでは痛い思いをしないと気づけなかったけど、とうとうアイツが来たんです。

わたしの公式「好奇心 < 不安」「好奇心 > 不安」になったときにアクティベートするアイツ。

今回の好奇心の矛先は、大実験は、「魂の旅路のままに生きてみたらどうなるんだろう?」です。
わかちゃんの実験は中途半端ではありません。「これは魂が機嫌悪くなることだけど仕方ないよね」ってのはしません。魂の声に徹底的に従います。

どうやら、心理学でも認知科学でも霊性や精神世界でも、余分な添加物を削いで純粋な魂の声に耳を傾けると、想像もできない人生を体験するという共通項があるっぽい。たしかに、自分の本当の音、本音に正直にいれば、自ずとパワー全開になるしくみはわかる。それをセーブしようとするコンフォートゾーンのしくみもわかる。だったらそれを実証実験してみちゃお!ってことです。

これまでの人生でも魂の赴くままに好奇心で選択したことはいくつかあります。そのときは、これでもかってほど考えに考え、用意周到に複数のセーフティネットを整えました。それでも、高い崖からジャンプする不安と恐怖で、もう心臓が飛び出しそうにドキドキしました。でも結局、魂のワクワク声を信じて、「えーい、あとは野となれ山となれーーー!」ってな感じで、コンフォートゾーンをズラすバンジージャンプを何度かやってきました。

ところがですよ。今回は、自分で自分の退路を断ってしまったので、セーフティネットがありません。バンジージャンプじゃなくてホントのジャンプです😅

正真正銘の魂の赴くまま本質の自分、真我の人生をストイックに追求する実験。自分史上最高にイカれた実験です。

口先や頭だけで「魂の赴くままに生きることは大切だよね」って言ってるスタイルだと面白くないので、本気で人生を遊んじゃいます😁

さぁて、どうなることやら!