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【転職/再就職】採用担当者の本音暴露〜履歴書編〜

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どうも、panda人事部長です。

『自分の履歴書って本当に大丈夫なのかな?』

そんな疑問を抱えるあなたへここだけの話お伝えしたいです。

本記事では、採用担当者が内心で思っていることを赤裸々に明かし、履歴書作成のポイントを解説しようと思います。

参考にしてみてください^^



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✅手書きとパソコンのどちらで作成してもOK

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履歴書を作成する際、手書きかPCかという選択に悩む求職者は多いでしょう。

実際のところ、どちらの方法も正解です。

企業によっては手書きを重視する場合もありますが、PCでの作成を好む企業も増えています。

大切なのは、自分の個性や応募先企業の文化に合った方法を選ぶことです。

手書きの履歴書には、その人の人柄や誠実さが伝わりやすいというメリットがあります。

特に、字の美しさや丁寧さは採用担当者に好印象を与えます。

一方で、PCで作成する履歴書は、見た目が整っており、読みやすさに優れています。

特に、内容に誤字脱字がないかをしっかり確認できる点で、PC作成の履歴書は評価されることが多いです。

あと、市販の履歴書と違わない内容や見た目のフォームをダウンロードしてください。

オリジナルなものすぎると、書きたくないことを隠していると思われることがあるので注意が必要です。


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✅手書きでする際は丁寧に記入するのが鉄則

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手書きの履歴書を選ぶ場合、何よりも重要なのは「丁寧さ」です。

乱雑な字や雑に書かれた履歴書は、採用担当者に「仕事への態度が不真面目なのではないか」という印象を与えてしまいます。

書き損じた場合は、その部分を修正するのではなく、最初から書き直すことが基本です。

また、文字の大きさや行間を揃えることで、全体のバランスを良くすることも大切です。

わかりやすく、ポイントをまとめした。
1️⃣文字は丁寧に書く
履歴書はあなたの第一印象を決める重要な書類です。読みやすく、整った文字を心がけましょう。

2️⃣間違った場合の対処
誤字やミスがあった場合、修正テープや修正液を使わず、最初から新しい用紙に書き直してください。履歴書に修正跡があると、企業側に丁寧さや誠実さに欠ける印象を与える可能性があります。

3️⃣使用する筆記具
消えるボールペンや鉛筆は使用しないでください。これらの筆記具は履歴書の正式な書類としての体裁を損ねるため、必ず消えないボールペンや万年筆を使用してください。

4️⃣用紙のサイズ
特にサイズの指定がない場合は、A3サイズの用紙を使い、折りたたんでA4サイズにして提出するのが最適です。このサイズは一般的に受け入れられやすく、取り扱いがしやすいためです。



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✅作成日時は提出日の前日に合わすことがオススメ

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パソコンで履歴書を作成する場合も、以下のポイントに注意してください。

1️⃣写真の貼り付け
履歴書に写真を貼り付けることを忘れないでください。写真は、あなたの外見や第一印象を伝える重要な要素です。

2️⃣履歴書の使い回し禁止
不採用になって返却された履歴書を他の企業に使い回さないでください。これは信頼性を損なう行為と見なされ、企業側に不信感を与える可能性があります。


なので、作成日時は提出日の前日にしておくのがベストです。
提出日が過ぎた後の日付や、不自然な日付は、企業側に不信感を抱かせる可能性があります。



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✅住所や会社名は略さないことが大事

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履歴書に記載する住所や社名は、必ず正式名称で記入しましょう。
略称や通称を使用すると、企業に対して誠実さや細部にまで気を配る能力が欠けていると思われる可能性があります。

住所欄の都道府県を略す方がたまにいますがが、略さずにしっかりと記載しましょう。

同様に、学校名や現在(前)の職場の企業名も、「(株)」などの略語ではなく、正式名称で書いてください。

略された場合、丁寧な仕事をしないと思われるかもしれません。

企業名が変更されている場合は、入社時の企業名の横に「(現 〇〇株式会社)」と記載しましょう。



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✅長い空白がある場合はその理由を記載することが大切

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学歴や職歴に長い空白があると、採用担当者は不安を感じることがあります。

しかし、その理由を簡単に記載することで信頼を築くことができます。

多くの人が書きたがらないかもしれませんが、これを書くことで他の求職者と差をつけることができます。

面接で質問されても焦らずに対応できるよう、準備しておくことが重要です。



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✅活かせる資格を記載することが大事

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資格を記載する時は、応募する職種に適した資格を記載しましょう。

関連のない資格は採用担当者に誤った印象を与える可能性があります。

関連のない資格があっても、その資格から得たスキルや経験を強調することで、有効活用できます。



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✅履歴書に十分なスペースがない時は職務経歴書に書く

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履歴書のフォーマットによっては、志望動機の欄が狭くなる場合があります。

その際、詳細な内容をぎっしりと詰め込むよりも、簡潔な概要を記載し、詳細は職務経歴書に委ねることが適切です。

履歴書は読みやすさが重要ですので、必要以上に情報を詰め込まず、職務経歴書で詳細な内容を読んでもらう方が良いと思います。

職務経歴書のフォーマットについては、適宜カスタマイズして読みやすくすることも可能です。

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