見出し画像

私はなんて書きたいか(完結編 上):思ったままを文章にしたい

 今回はまあまあシリアスです。書き上がり次第プロフィール欄にはこれを固定するつもりです。
元々は1つめ、2つめの投稿で今回のお話を書きたかったんです。が、しかし書き始めるや否や内容はじゃんじゃん脱線し、まったく本題に辿り着けませんでした(自業自得)。それ故にこうやって新たに自己紹介文を仕切り直し、記事にするってわけです。

 まずは導入。私は今日、記事のクオリティを上げるために過去に投稿した記事を読み返してみました。それを通してわかったのは、いつも内容が脱線する敗因は前置きが長すぎるんじゃね?って事です。最近の記事なんてもはや前置きや前回のおさらいが本編と化していました。白状してしまうと、わざとやってるフシはあります。毎回今日はこの話題を書こう!!って思い立ち、それに沿ったタイトルをつけて執筆を始めますが、途中でその時書いている話題よりも面白そうなことが頭に浮かんだら、制止せずにその流れに身を任せます。文章の構成としてはヒドいものですが理由があります。自論として、ある程度無秩序な、ムチャクチャな文章で表現したほうが、頭の中だけで作った端正な型に嵌めて鋳造した文章よりもその時の心象風景を紙面(画面だけどね)に吐き出せるんじゃないかって思うからです。かくして私の記事は脱線していくワケなんですね。

 多分これって正しくない手法です。期ごとの式典や飲み会の席で、お偉いさんが若者に向けてしたり顔で披露する説法の一つに、

👴『いいかぁ? "型破り"ってのはなあ〜 まずは''型"、まぁキホンみたいなものだな、それがしっかり身についたからこそ破れるものなんだぞ〜 これが本当の"型破り"ってな(ドンッ!)』
宴会のおっさん語録より意訳、人によって変わるかも

 ちょっと小馬鹿にした感じで書いてしまいましたが、真理なのでしょう。基本を修めてから初めて自由な発想が生まれるのだと思います。

 だけど今はこんなものはガン無視して書いていきます。

 なぜなら私って物分かりがクソ悪いので!! 頭で理解できても感覚で納得できなきゃ受け入れたくなんかありません。実際やってみて失敗してからこのアドバイスを聞き入れようと思います。ですので今後も好き勝手に私の目から見えたものや、思ったことを原液のまま書き散らしていこうと思います。

 そんな私がなぜ、表現媒体に文章を選んだのか?それは続きの記事にて説明します。(だいたい1000文字でキリ良く前半戦が終わったので。後で後編をこの記事に合体するかも)

この記事が参加している募集

#自己紹介

227,151件

#noteの書き方

28,896件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?