ロシア料理を食べにいこう!
はい、こんにちは☀️
夏休み恒例の『世界のグルメコーナー』の始まりですよー♪毎年楽しみにされている方もいたのではないでしょうか?今年も期待に添えるよう頑張っていきます!!
さて、今年のお料理は”ロシア”です!!今回はあくまでお食事の話なので国家に対してどうこうは言いません。動向をどう講じたってこの先、どう転がるかは解りませんからね。(ここがハイライトですよ)
今回お邪魔したのは、上野にある某ロシア料理店!!店名は検索すりゃあ出てくんじゃね?変に詮索しないで天命を待ちなさい。(ここもハイライトですよ)
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1品目は前菜のサラダです。シャキシャキとした生野菜にハトムギのサクサクした食感がたまりませんでした。それ以外はよくあるサラダでした。日本人向けの味付けなのかな?
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ボルシチと並ぶロシア料理の代表、ピロシキです。早くも真打登場といったところでしょうか?
え?ふかし芋ではありませんよ?そう見えるのは私の撮影技術が拙いからなのです。そうおっしゃるのならばあなたがご自身で写真を撮りに行けばいいのです。そしてふかし芋の写真と並べて私にお見せなさい!!きっと不恰好な写真が出来上がりますわ。貴女の挑戦、受けて立ちますわよ!!
ふふ、面白いですわね。今更取り消してくれなんてみっともない事はいいやさんな、吠え面をかかせてあげますわよ。
中身はこんな感じですね。ジューシーなひき肉がたっぷり詰まっております。写真だと小さく見えますが満足感のある逸品です。
私は普段は肉を口にしないペスカタリアン的な生活を送っていますが食う時は食う。
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はい、中華の王道こと水餃子です。
最近は有名になってしまいましたが、豆知識としておさらいしましょう。日本では焼き餃子の方が親しまれていますが、本場中国では水餃子の方がメジャーなんですよね。焼き餃子のほうは餃子ではなく鍋貼(guōtiēr)と呼ばれる別の料理です。それか余った水餃子を焼いて食べるというわけですね。
いやはや、餃子1つでも国境を跨げばこんなに違うのです。これだから食文化は面白い!!
はい、ぜんぜん違います。
こちらは“ペリメニ”というロシア料理です。日本での知名度はあまりありませんが、ロシアの家庭ではボルシチと並ぶ名物として親しまれているのです。
こちらは専用の器具でレモンを絞っていただきました。こういう薬味もあると良いですよね。
感想は一言で済みます。
味覚というものは長ったらしく語っても陳腐になるだけ。真のグルメ評論家というものは余計な装飾をしないものなのです。長ければ良いもんじゃない、言葉が濁る。レポートというものは食材と同様、鮮度が肝心なのです。覚えておけ!!
ほぼ水餃子。
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はい、トリを飾るのはボルシチと並ぶロシア名物“つぼ焼き”です。
え?スイートポテトではありませんよ?そう見えるのは芋にばっかり執着する貴女の卑しさが原因ではなくて?そうおっしゃるのならばあなたがご自身で芋煮会に行けばいいのです。そして煮っ転がした里芋の写真を並べて私にお見せなさい!!貴女の挑戦、受けて立ちますわよ!!
ふふ、面白いですわね。今更野菜の値上がりがどうとか言って逃げるんじゃお里の知れたことよ。おいもは食品の分類的には「いも及び粉類」ですわよ、知りません?貴女のご両親はどんな教育をしたのかしらね?
はい、開けてみるとこんな感じです。今回はキノコと小エビのつぼ焼きを頼みました。あっさりテイストのホワイトソースとプリップリ(ありきたりな表現ですこと)な小エビの相性が抜群でした。
フタはサクサクとした食感のパンでできています。ホワイトソースに付けて食べるとより楽しい食事になりますね。
いかがでしたか?このように世界には魅力的な食文化が数多く存在します。次回はいったいどこの料理になるのか?きっと素敵な出会いが待っていることでしょう。
それではまた来年!!
おしまい
あ、ちなみにボルシチは頼まなかった。
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