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『朝コーヒー』で肝臓のリズムが整う

前回に引き続きコーヒー編です。
因みに僕はブラックは飲めない派の人間で、
スタバのアフォガードばっかり飲んでます笑
今回は朝コーヒーは体にどうなの?ってお話しです。

まずコーヒーは強い抗酸化作用を持つだけでなく、コーヒーに含まれるカフェインにより眠気や疲労に対して効果を発揮します。

そして朝にカフェイン入りの飲み物を摂取すると、目が覚めるだけでなく、体内時計のスイッチが入る効果があります。

例えば、朝のコーヒー1杯に含まれるカフェインは全身の代謝などに重要な役割を持つ肝臓の1日のリズムを整えるのに役立ちます。

ただし、夜(就寝時間の数時間前)にコーヒーなどのカフェインが含まれる飲み物を摂取すると、体が覚醒状態になり入眠の妨げになります。

これは夜にスマホやPCのブルーライトを浴びているのと同じくらい良くないことです。

なぜなら睡眠ホルモンである『メラトニン』が分泌されにくくなるからです。

ブルーライトの対応としては、
iPhoneであればNight Shift、
Androidはナイトモードでブルーライトをカットできるようです。
寝起きにブルーライトを浴びるのは、太陽の光を浴びるの同じように脳が覚醒しやすいので問題はありません。

つまり、カフェインもブルーライトも使うタイミングが重要というわけです。

因みに僕は夜に読書する時は、紙の本で読んでいます。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)