ふなこ

文筆家/旦那と5歳のむすめ、お腹にもう1人(9月誕生予定) 出産までに4冊執筆する人(…

ふなこ

文筆家/旦那と5歳のむすめ、お腹にもう1人(9月誕生予定) 出産までに4冊執筆する人(残り2冊)/むすめとの時間がナニヨリ大切在宅フリーランスの人/元塾長教育オタク/ 【脱】自己肯定感低いマンand他人軸/母娘問題に悩んでnoteに答えを求める/ 好きな食べ物は餃子とあんドーナツ

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  • 【みんなで創る】クロサキナオの運営マガジン

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    このマガジンは「楽しく、続ける」を趣旨として発信してます。まだnoteに慣れてない人は知り合いづくりと記事の共有を兼ねてぜひご参加してみてはいかがでしょう🌹 ※原則1日投稿記事は2本までとしました。ご了承ください。

  • 【子育てメゾット】えだまめまきならあめふりに

    ふっと力をぬいて「子ども」と「わたし」を大切にしながら子育てができたら/合言葉「えだまめまきならあめふりに」/パパ、おじいちゃんやおばあちゃんにも知ってもらいたいママの心のもちかた13/正解のない子育ての「それぞれの正解」に安心してみなさまが今日も笑顔で過ごせますように。

  • わたしのきほん100

    松浦弥太郎さん著書「しごとのきほんくらしのきほん100」を読んで わたしのきほんって何だろう? ふっと気づいたときに書いていったら 自己肯定感が低くて他人軸の母へ 【元】自己肯定感が低くて他人軸のわたしから 少しでも生きやすくなるように伝えたいマガジンに成長をとげているところです。見守ってやってください。

  • むすめポエム

    きみの言葉だと その言葉は意味をもってかがやく

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わたしってこんな人

わたしってどんな人かなぁ ママ友というコミニティーに属していると お互いを「ちゃん」付けで呼び合うしきたり?があって それに従い、うふふっと可愛く生きているのだけれど ある仲良しママ友さんに 「ふなこちゃんって『フナコ』って感じだよね、なんか呼び捨ての方が似合うし、そしてひらがなよりカタカナって感じ!」 と言われてわたしはとても嬉しかったのです 実際に学生時代に可愛いあだ名などはなく ずっと呼び捨て、メールや手紙などの表記はカタカナ ドンピシャです そして男の子

    • すいっちょんの赤ちゃんを保護したと思っていたけどよく調べたらショウリョウバッタモドキの赤ちゃんで、虫界によくある、この「〜モドキ」だけど本当に憧れて真似をして手に入れた「モドキ」ならいいけど、たまたま似てるからって「モドキ」って名付けられたらたまったもんじゃないなって話。

      • 子育てって生き物であり生物だ

        おいしょっと、コラショ、今日も書きますね^^ こんにちは、ふなこです。 妊娠七ヶ月目に突入 なにかこう、気分転換的なものを探す毎日です 今日は健診の帰りにちょっと遠くのパン屋さんまで行って大好きな塩あんぱんを購入し、家に帰ってスタバのプラカップ(テイクアウトしたら洗って再利用)にたくさんの氷を入れて牛乳をキンキンに冷やしてガブガブ飲みました おすすめあれば教えてほしいです(切実) 暑さも相まって過ごしにくい日々ですが みなさまと共に乗り越えていきたいです^^ さて、タイト

        • トノサマバッタ3回目の脱皮

          「トノサマバッタ」「脱皮」 と検索してもあまり記事が出てこないので それならわたしが書こう トノサマバッタを真剣に飼っている いや、子どもの「飼いたい」からはじまった ペット トノサマバッタ この生活をこれからするであろう方のために。 これは使命だ バッタから与えられた使命だ、ふなこ。 ________________ トノサマバッタとの出会い 4月19日(金) 夕方 むすめとばあばがちいさいバッタを捕まえる すでに顔がしっかりトノサマバッタなのである ち

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        わたしってこんな人

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        記事

          パン欲は幸せと共に満たされた

          朝から菓子パンが食べたくて 60円とか80円とかに値下がりしたアレ 見つけるとなんだかラッキーな気がして そろそろかな、という午前中の時間にスーパーに行ってみたけど 新しいパンたちがキラキラ並んでいて いつものワゴンがない 今日は品揃えが最高の日だった だから、値下がりしたアレはない しょうがないから 郵便局やお肉屋さんで用事を済ませて 菓子パン欲を払拭しようとしたけれど やっぱり食べたくて。 今度は普通にパンが食べたくて。 住宅街にある小さなパン屋さんを思い

          パン欲は幸せと共に満たされた

          たくさんの「スキ」が嬉しくて励みになって、またわたしの好きに向き合えています。みなさんありがとうございます。

          たくさんの「スキ」が嬉しくて励みになって、またわたしの好きに向き合えています。みなさんありがとうございます。

          図書館の本棚に手を伸ばすとき、そこにわたしの心がみえてくる。だからモヤモヤしたときは図書館にいく。なにに心が動かされているのか、どんな言葉がほしいのか、わかるから。深く頷きながら本を数冊選び、足取り軽く児童書コーナーに行くとユーモア溢れる本たちにまた心救われるのだ、素敵だ。

          図書館の本棚に手を伸ばすとき、そこにわたしの心がみえてくる。だからモヤモヤしたときは図書館にいく。なにに心が動かされているのか、どんな言葉がほしいのか、わかるから。深く頷きながら本を数冊選び、足取り軽く児童書コーナーに行くとユーモア溢れる本たちにまた心救われるのだ、素敵だ。

          「に」は逃げてもいいよ、親も子も。

          おいしょ。っとこんにちは しっとりしとしと そっとすーっとギラギラ前の静かな時間 (梅雨ですねって言いたい) わたしの逃げ場所は洗濯機の前 むすめの逃げ場所の一つはテントの中 もう一つは台所 ・・・に行って 怒りに任せて全ての引き出しを開ける がイライラの発散方法です (ガッチャンガッシャン、毎度食器たちが心配…) お互いの意見がぶつかったとき お互いに一旦離れることにしています 言葉は相手を傷つけるために使うものじゃない 大人であるわたしの方が どうしても正論と

          「に」は逃げてもいいよ、親も子も。

          いい人間になりたい 他者基準他者評価の【都合の】いい人間じゃなくて、【わたしがわたしのままでいて】いい人間 だから本を読むんだ

          いい人間になりたい 他者基準他者評価の【都合の】いい人間じゃなくて、【わたしがわたしのままでいて】いい人間 だから本を読むんだ

          「り」は一人の人間として理解しようとする、理由が必ずあるんだ

          おいしょ。っとこらしょ、こんにちは 「旦那に似て引っ込み思案で〜」 「わたしに似て一人が好きみたいで〜」 二人の愛の結晶だもん (最近はこんな言い方はしないよなぁ、我ながら古い) そういう会話が出てくるのはとてもよくわかる だけど 「俺の子どもなのになんでだ?」イラ 「わたしの子どもなのにどうして?」イライラ こう思い始めたら注意が必要なのかも いや、こう思わないように わたしと旦那は義母さんにこう言われていてですね 義母さんも本を読む人だから どこかで出会った

          「り」は一人の人間として理解しようとする、理由が必ずあるんだ

          「ふ」は、「普通」禁止、ぜったいだめ

          おいしょっと、コラショ。 暑さ和らぐ夕方にこんにちは^^ 「普通は買うよね〜」 「みんなだいたい金曜日はお迎えだよ」 わたしは「普通」と「みんな」を多用する人を信用しないようにしている だってわたしは買わなかったし(手作りにしたんだった) みんなお迎えならお便りがあって幼稚園の送迎バスは出ないはずだ 「普通」とか「みんな」とか だれ の なに なんだろう _________________ 母親からの 「普通はこうするでしょ」 この言葉でどれだけ 「わたしって

          「ふ」は、「普通」禁止、ぜったいだめ

          「め」は迷惑をかけてもいいって子どもに言いたい

          おいしょっと、雨降り、こんにちは 「人に迷惑をかけないようにね」 つい言ってしまうこの言葉 公園や幼稚園の園庭で遊ぶときに なんだか 周りの目を気にして。 砂場の砂をたくさん持ち上げたとき その砂たちが風にのって近くのお友達にかかったら大変だなって とりあえず出た言葉 むすめに言ったんじゃない ちゃんとした母親だって思われたくて出た言葉だ 自分が嫌になった 二人で公園にいたら言わないのに のびのびと自由に遊ぶのを見守るのに。 「迷惑をかけないようにね」 ど

          「め」は迷惑をかけてもいいって子どもに言いたい

          母の家に誰かが出入りしているようだ

          「合鍵を鍵屋さんに渡さなくちゃいけないから準備しておいて」 電話の後に母が来るのを待つ なにかがあったときのために持っている 一人暮らしの母の家の合鍵 「誰かが家に入ってるようなのね、だから鍵を替えることにしたの」 以前より 物の位置が変わっていたり 閉めたはずの鍵が開いていたり おかしいな、と思うことは多々あったという それが先日はお風呂場にあきらかに母のものではない髪の毛があり その次の日にはシャワーを浴びたように浴室が濡れていたとのこと 不動産屋さんには「その

          母の家に誰かが出入りしているようだ

          「あ」は甘えさせる、うーんと。そしてママだって甘えたい。

          おいしょっと。こんにちは^ ^ 「そんなに甘やかして」 わたしっていけない母親なんだな、って思ってしまう 言われたくない言葉第一位 泣いたら抱っこ 泣いたらすぐにおっぱい すこし大きくなって離乳食 食べたくないものは無理に食べなくてもいいよ ハイハイをするようになって お部屋を探検するようになった ティッシュの箱から無限に出るティッシュが面白いよね お手玉を上手に投げられるようになったね 猫ちゃんのご飯や水に手を突っ込むのも楽しい 「そんなに甘やかして」 ちがう

          「あ」は甘えさせる、うーんと。そしてママだって甘えたい。

          「ら」は「ラクをする(ものごと)」「ラクになる(心)」

          おいしょっと。こんにちはです、ふなこです ❶ラクをする(ものごと) 「洗濯機は乾燥機付きにした方がいいわよ〜」 義母さんが言った (そ、そんな贅沢なんかしなくても大丈夫ですううう) ふなこ、心の声。 当時 旦那はこれから社会人一年目 一歳半のむすめ 専業主婦のわたし 家計の紐はきっちりしめないと 「ちゃんと」しないと。 「家事をする時間なんかいいの、どんどん楽をして むすめちゃんと一緒の時間を過ごしてあげて」 ひっくりかえったふなこの心 わたしが「ちゃんと」と

          「ら」は「ラクをする(ものごと)」「ラクになる(心)」

          「な」は「泣いたっていい」「なんでも受けとめるよ」

          おいしょっと、ほいさ。こんにちは 「泣いちゃだめ」 そう育てられてきたわたしたち世代(勝手に仲間意識バンザイ!) 泣くことが悪いことだって 我慢することが良いことだって そう心と体に染みついてしまっているような気がする 二年間お世話になった恩師がコートの向こう側、対戦相手の顧問をしている 上手くいかないプレー ごまかしきれない怪我が悪化 「なにやってんだ」「ぼーっとすんな」 観客席から罵声だけが耳に届く それでも泣いちゃだめだ 父がいなくなったあの日も 兄が母を車

          「な」は「泣いたっていい」「なんでも受けとめるよ」