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電子書籍キャッシュポイント3/電子書籍出版サポート


今回の記事では、電子書籍出版のサポートでのキャッシュポイントの話を書いていきます。

本は出来たけど、どうやって電子書籍で出していいのかわからない!

本を書くことは出来た!でもどうやって電子書籍出版すれば良いの?
やり方がわからない!という方が実は多くいます。

Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング: セルフ出版なら簡単に出せるのですが、実はこの設定ページがあるのですが初めて出す時はどこを選べばいいのか?が非常にわかりずらいです。

本のタイトルや内容はそのまま入力すれば良いのですが、印税をもらえるパターンが2種類あったり、カテゴリーをどこで設定すれば良いのかとか、細かい所がわからないので、いちいち調べながらやるとかなりの時間がかかるし、説明を読んでもどうする事がベストなのかもわかりません。

それ以前に本の内容をデータでkindleにアップロードするのですが、
Wordで書いたものをそのままアップロードしても良いのですが、
上手く反映されない時があります。

例えば、タイトルを大きい文字にしたり、大見出し、小見出しをサイズを変えたり、太文字にしたり、イラストの挿入が上手く反映されなかったりする時もあります。

そこを解決するのがEpub化という作業です。

このEpub化を簡単に説明すると書いた本を電子書籍として読みやすいようにするためのプログラムと思ってもらえればいいです。

実はこれもコツを掴めば誰でも簡単に出来ますが、本を1冊出すためにそれを覚える時間と手間をかけるなら、kindleの設定からEpub化までをやってくれる人を探している人もいます。

その証拠にクラウドワークス、ランサーズ等のスキルと売る所では、
普通に売っています。

正直1回自分だけで電子書籍を出したことがある人なら簡単に出来てしまうのですが、数千円払ってその手間をかけたくない人やそもそも簡単に出来ると知らない人が居ます。

あとセンスが必要な部分では、改行やどこを太文字にして目立たせるか等があります。

これが本をたくさん読んでいる人で勘の良い人なら上手く出来ると思いますが、正直初めて本を書いたような人だとこの部分が上手くないので、
非常に読みにくかったりします。

1~2時間で終わる作業で4~5千円もらえるなら時給2000円以上になります。

これを聞いてそれだと稼げないと思ったあなた!
これは、5つのキャッシュポイントの1つだし、もっと高額で仕事を受ける人もいるので、あくまでもキャッシュポイント3の電子書籍を出す為のサポートのみの話です。

次回は、電子書籍を使ったコンテンツ販売のサポートについて書こうと思います。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。

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