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誰でも出来ちゃう!電子書籍で権利収入を作る方法

このシリーズの記事では、副業塾で実際にあった失敗事例を元に書いていこうと思っていましたが、最近の記事がだいぶビジネス寄りの話になってしまっています。
失敗から学ぶ話からは逸れてしまいますが、あなたにプラスが大きい記事だと思っていますので、しばらくお付き合いください。


前回の記事で権利収入と習慣化の事ををお伝えしましたが、
今回は習慣化をして権利収入を得るなら電子書籍がオススメについて書きたいと思います。

前回までのおさらい

ネット上に権利収入が入る仕組みを習慣化の力を使って作りましょう!
という事を前回お伝えしました。

習慣化の力を使って権利収入を得る!

毎日1時間でも良いので、勉強しネット上に権利収入が入る仕組みを作り、
毎月1万円ずつ稼げるようにすると1年後には12万円/月の権利収入が入ってきます。

これが2年経つと24万円/月になるので、そろそろサラリーマンの月収に近くなってきたんじゃないでしょうか?

この毎日1時間の積み重ねをするのに適しているのが、電子書籍販売です。

いやいや!本なので書いた事も無いの書けないよ!
そもそも書けたとしても売れないよ という声が聞こえて来そうですが、
今の時代なら誰でも電子書籍を書いて販売出来る仕組みがあるんです。

それがAIを使う事!です。

その前になぜ電子書籍販売が権利収入になるのかを説明します。

電子書籍販売が権利収入の近道!

電子書籍の作り方は後で説明しますが、まずはなぜ電子書籍販売が権利収入になるかというと、Amazonのkindleで簡単に販売する事が出来るからです。

Amazonのkindleの仕組みはとても良くて、まずはゼロ円で電子書籍を販売しても、あなたにお金が入ってくるシステムがあります。

えっ?なんでゼロ円でお金が入るの?と誰でも不思議に思うはずですが、
ここが情報を知っているかいないかの違いです。

実は、Kindle Unlimitedは月額980円(税込)を払って本を読んでいる人がいます。

あなたの本をゼロ円で購入した人がページを1枚スクロールするとあなたに0.5円~1円の印税が入ってきます。

あなたの本が100ページで最後まで読んでくれれば50円~100円が入ってきます。

しかも、これが1冊/50円だと大した事ないですが、100冊ゼロ円の電子書籍が売れて最後まで読まれれば5000円、1000冊なら5万円入ってきます。

1冊出した本が1000冊も売れないよ!と思う方もいると思いますが、良く思い出してください。

ネット上に権利収入が入る仕組みを習慣化の力を使って作りましょう!と書いた事を!

これを1冊/日で作れば月に30冊、1年で365冊販売出来ます。
2年と9ヶ月続ければ1000冊の本を出すことが出来ます。

そうは言っても売れる本もあれば売れない本もあるでしょ と思ったあなたは鋭い!
おっしゃる通りで、1冊も売れない本もあれば逆に100冊も出すと1冊くらいは、売れる本も出来たりします。
※誰でも出来る売れる本のリサーチ方法もあります。

メガヒット本だと1冊で月に1000冊以上買われる事もあります。
中ヒット本だと300冊/月、小ヒット本は、50冊/月みたいなイメージです。

もちろん本も出せば出すほど何が売れて何が売れないかの知識も貯まるので、ヒットを出しやすくもなります。

さらに1冊メガヒットが出るとそのシリーズの第2弾を書くとそれも中ヒットしたりするのでもっと売れるようになります。

しかもこれって、1回作ったらAmazonが24時間、365日勝手に売って、勝手に銀行にお金を振り込んでくれます。

その規模になれば、売れる本のリサーチをする人を雇って、本を書く人を雇ってその人数を増やして行けば収入はさらに増えるのに自分がやる事が無くなっていくという権利収入で生きていく未来が待っています。

この手法が出来るのも今なら毎年kindleの登録者数が右肩上がりに増えているからです。

もちろん、電子書籍の市場も成長しているので、kindleで売れた本を他の電子書籍サイトで売る事も出来ます。
※電子書籍サイトで調べるとめちゃくちゃいっぱい出て来ます。

ここで勘の良い人ならさらに気づいた事があると思いますが、ゼロ円で売った場合の本を読まれた印税の話をしていますが、これが、99円とか、500円とかで売れたらどうでしょうか?

あっという間にサラリーマンの月収を超えると思いませんか?

これが、習慣化の力を使ってネット上に権利収入を作る方法です。
これも本業だけで生活出来ている人がほとんどだと思いますので、この権利収入はいわば余剰資金になります。

先ほども書きましたが、その余剰資金を使って、あなたが一人でやっていた作業を2人でやれば2倍のスピードでビジネスが加速するし、10人でやれば10倍加速します。

ビジネスでは、お金は加速装置です。

1日/1冊出す方法を今日の記事で書きたかったのですが、ちょっと長くなるので明日の記事で書きます。

その代わり、人を使って書く方法を軽く書いておきますね。

人を雇ってビジネスを加速させる!

人を雇うってちょっと身構えちゃうかもしれませんが、まずはあなたのお友達とか知り合いなんかで協力してくれる人を見つけると良いです。

そうするとその人もやり方覚えて自分でやっても良いし、ビジネスパートナーになってもらってその事業をその人に回してもらって自分はビジネスオーナーになっても良いと思います。

そんな、友達いないよ!って人は、ランサーズ、クラウドワークス、ココナラ等々、本を代行で書いてくれる人がいっぱいいます。

その人たちに1冊5000円とかで書いてもらえば良いと思います。
毎月15冊頼むから5万円でやってもらう事も交渉次第で出来ると思います。

インディードで無料で募集する事も出来ます。

人を雇うと書くとちょっと身構えちゃう人も居ると思いますが、外注さんに仕事を依頼するって考えれば、雇用保険や福利厚生なんかも必要無いですし、スキルが低いな!と思えば次を頼まなければ良いので、人を育てる必要もありません。

明日のAIを使った電子書籍の書き方の記事を読んで、行けそう!と思ったら是非行動に移してみてください。

初めは上手く出来ないかもしれませんが、習慣化の力を使って毎日やっていれば誰でも出来るようになるので安心してください。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。




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