よく一緒にいる人が自分のレベルのバロメーターになる!
このシリーズの記事では、副業塾で実際にあった失敗事例を元に書いていきます。
副業で失敗する人の多くがやり方ではなく、あり方に問題があります。
前回の記事で実際にいた人を例にあげてどういうあり方が悪かったのかを書きましたが、今回も実際の例を上げて書いていきます。
実際に居たこんな人6
今日は経営者の中にいるサラリーマン思考の人について書いていきます。
ビジネス塾と言ってもゼロからイチを作る為の副業塾/起業塾となにかしらで自分でゼロからイチを作った人の集まりの経営者塾では、メンバーの視座(しざ)が違うので話す内容やマインドも変わっています。
副業塾は、今から経営者になろうとしている人が多いのでいつまでもサラリーマン思考の人が結構います。
以前の記事で朝活を推奨していますが、折角朝早く集まって塾の文句や講師の文句、他の塾生の文句、上手くいった人の文句、ビジネスモデルの文句等々を言って盛り上がっている朝活もあります。
私が講師をやらせていただいている中国輸入Amazon販売の塾でも非常に残念ではありますが、やはりそういう朝活グループがあるらしいです。
もちろん塾の中でも上手くいかない人たちが集まっているようですが、自然とそうなるのが面白い所です。
「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもので、そういう視座の低い人=たいして稼いでない人もしくは、稼げない人のマインド を持っている人たちは、経営者マインドを持っている人と話しても居心地が悪くそういうグループが出来上がるようです。
私は事あるごとにもし、そういうグループに入ってしまったら、すぐに抜けてやる気の溢れる、上手くいく為にはどうすればいいのか?みんなで応援し合って上手くいく事を望んでいるグループに入り直す事を強くオススメしています。
もちろん、人間なので合う人、合わない人も居ますが、自分が経営者思考なら自然とそういう人の集まりが居心地がよくなるはずです。
実際に塾にいた人ですが、私の事を嫌いらしく私の生徒さんに「講師を変えてもらった方がいいよ」とアドバイスをしていたそうです。
その理由が「私のせいで借金が返せなくなり自殺をした生徒がいる」という事でした。
それを言われた生徒さんから教えていただいたのですが、私が教えている生徒さんで連絡が取れない生徒さんがいない=自殺した人がいないのは確認出来るのでまさに根も葉もない事を言われていました。
私の生徒さん以外に塾の中にそういう人がいたかを確認しましたが、正直塾の期間が終わった人だと連絡が取れない人もいる(わざわざ連絡を取る事もない)ので100%いないとは言えないですが、その人の耳に入るくらいの事なら塾内で話題にならないわけがありません。
もし、その話が本当なら私ならそんな塾に居たくはないので、やめていると思いますがその方はなぜかずっと塾にいて朝活でマイナスな事を言い続けているようです。
しかも塾の期間が終わっても月額費まで払って残っているので、何がしたいのか?と不思議に思います。
その人がいる朝活の話を他の生徒さんから聞いたら、「嫌な感じ(ドロッとしている)だったので参加するのをやめた」と言っていました。
文句を言いたいけど、やめたりはしないという中途半端な上手くいかない典型的な人です。
あなたの会社にも1人はいるのではないでしょうか?
飲み屋でひたすら会社、上司、同僚、等の文句を言って盛り上がっている
おじさんと一緒です。
私が生徒さんから上記の話を聞いた時にはまだまだ視座が低く一瞬頭に来ましたが、それではその人と同じレベルだと思い「それを言われた自分に問題がある」と思いなおすのと同時に「人生を変えていただいた恩のある塾に迷惑をかけてしまっている」と思い「私が変わってさらに上手くいく人を増やして恩返しをしていこう」と考え直しました。
そのおかげで最近は「講師は私が良い」と講師変更で指名を受けたり、私が教えた生徒さんが友達を塾に誘う時に私を薦めてくれていたりします。
どんな時でも自責で考えられれば必ずその人の成長に繋がります。
人生でどんなに辛いことが起きてもそれは自分をより良く変える為にあえて起こったイベントだと思って気にし過ぎないで改善する事に目を向けていきましょう。
自分の現状のレベルを知りたいなら朝活や周りの友達、コミニティの話す事をよく聞いてみてください。
周りの人が誰かの批判をしているようなら自分もそのレベルが居心地が良いという事なので、ちょっと居心地が悪くても違う朝活や友達、コミニティに移動しましょう。
この記事を読んでくれている人にはこの考え方(マインド)でいる事を強くオススメします。
ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m
あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。
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