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電子書籍キャッシュポイント5/コンテンツ販売

前回までは、コンテンツを持っている人の集客のサポートをするお話しでしたが、本日からは、キャッシュポイント5つ目の電子書籍コンテンツを自分で販売する側に回る方法を書いていきます。

電子書籍を自分で出す事が出来るよになって、Amazonベストセラー1位を取る方法も覚えたら電子書籍コンテンツを作って販売する事が出きるようになります。

まずやる事は、目的からの逆算です。

目的から逆算する

最終的な目的が、「電子書籍を使っての集客」と決めたら、その手前に必要なのが、コンテンツ(動画コンテンツ・テキストコンテンツ等)

そのコンテンツの前に必要なのが、電子書籍塾の告知があり、告知する為のセミナーやワーク会があります。

そのセミナーを告知する為のLINE登録が必要で、LINE登録する為の流入経路を考えます。

下記のように設計図を書くとやる事が明確になってあれが抜けてた!これもやってない!という事が無くなります。

電子書籍コンテンツの流れ

この設計図を作るのにXmind/マインドマップと呼ばれるソフトを使うと便利です。
どちらも無料でダウンロードして使えます。

このXmind/マインドマップを使うと後から途中にこれも必要だと間に付け足したり、逆にこれはいらないと思えば消せたりもします。

上記で添付した電子書籍コンテンツの流れも私が5分で作ったザックリとしたものです。

他にもYouTube動画やYouTube広告があったり、あなたが持っているハウスリストに流したり、LINE登録の部分を「登録」にして、LINE登録/メルマガ登録等にも出来ます。

LINE登録後に5つの動画を入れて無料セミナー前に電子書籍コンテンツの事を教育しておくのも良いでしょう。

この5つの動画を見て、1つの動画を見る度に感想を送った人だけが、次の動画を見る事が出来るようにすると本気で取り組みたい人だけが残るようになります。
その状態で無料セミナーをやると成約率が高くなるのでセミナーへの申し込み人数が増えて来たらやってみると良いと思います。

入金だって、クレジットをさらに細分化して、分割と一括に分ける等、後からいくらでも増やせるので、自分なりにアレンジして使うと良いです。

おまけ

Xmind/マインドマップは、いろいろな事に使えます。
もしあなたが、何かのプロジェクトを任されて、そのプロジェクトを進める時に使うと頭の中が整理されるのとそれをチームで共有する事で誰が何を担当して、その担当者はどの流れのどの部分を任されているのかが、視覚でわかるので、動きやすくなります。

プライベートでも使えて旅行のスケジュールを時系列で並べて、そこで必要な物をリストアップしていけば、忘れ物が無くなったりします。

是非、いろんな事で使ってみてください。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。

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