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誰でも電子書籍が作れる魔法のプロンプト公開します。

このシリーズの記事では、副業塾で実際にあった失敗事例を元に書いていこうと思っていましたが、最近の記事がだいぶビジネス寄りの話になってしまっています。
失敗から学ぶ話からは逸れてしまいますが、あなたにプラスが大きい記事だと思っていますので、しばらくお付き合いください。


前回の記事で電子書籍販売が権利収入の近道!とお伝えしましたが、
今回はAIを使って電子書籍を作る方法について書きたいと思います。

AIを使った電子書籍販売方法

最近AIを使ってってよく聞くと思いますが、今、凄い事になっています。
その理由がこれまたよく聞くChatGPTで画像まで作れるようになったからです。
※ただし、有料版のみ画像生成が出来ます。

電子書籍はAI(ChatGPTやGoogle Bard等)を使って書籍を作る事が出来ます。

私がChatGPTを使っているので、ChatGPTで説明しますが、ChatGPTは無料版(GPT-3.5)と有料版(GPT-4.0)があります。

違いをザックリ説明すると

①価格


無料と月額約3000円(20ドル)
※ドルのレートによって日本円の金額が変わります。

②文字数制限

無料版の場合は最大2,048文字
有料版の場合は最大4,096文字

③リクエスト(利用可能数)制限

無料版の場合は、1分当たり最大60リクエスト、1日4,000回まで
有料版の場合は1分当たり最大600リクエスト、1日100,000回まで

④レスポンス(回答)速度

無料版=早い
有料版=遅い
※有料版の方が高度な処理を行っているから遅くなります。
有料版の方が処理速度が速いですがデータが大きいため遅くなりがちです。

⑤安定した接続

無料版=有料版より不安点
有料版=安定
※無料版のChatGPTは、アクセスが集中するとつながりにくいことや、エラーメッセージが出て止まってしまうことが多々あります。

⑥プラグインの利用可否

プラグインとはChatGPTに機能が追加できるツールの事
無料版=なし
有料版=あり
※プラグインをインストールすることで、できることの例
「食べログ」のプラグインを使って、日時や場所を指定すると、自分でサイトをチェックするよりも、早く希望にピッタリの飲食店などを見つけられる

⑦画像生成の可否

無料版=なし
有料版=あり

⑧サポート体制

無料版=サポートあり(優先的なサポートなし)
有料版=サポートあり(優先的に受けられるサポートが多い)

⑨新機能の先行利用

無料版=なし
有料版=あり

⑩データの情報

無料版=2022年1月までの情報
有料版=2023年4月までの情報

有料版の方が圧倒的に優秀になっていますが、無料版でも電子書籍を作る事は可能なので、ご安心ください。

ChatGPTが使えないって聞いたけど?

たまにChatGPTが全然使えないって言っている人や記事を読んだ事があると思いますが、私が考える正解は「ChatGPTを上手く使えない人がいる」という事です。

例えば、料理が下手な人がハンバーグを焦がしてしまって、「このフライパン使えない!」って言っているのと同じです。

もうちょっと近い例だと、「Googleで調べても全然わからない!」って人もいれば、「Googleで調べるとほとんどの事がわかる」という人もいます。

この違いは単純に「検索のやり方」が悪いだけです。
これが、ChatGPTでも一緒でGoogleの「検索」が
ChatGPTでは、「プロンプト(指示書)」になります。

このプロンプトが上手く使えない人がChatGPTを使えないと言っています。

例えば会社でも使えない上司の指示の仕方って何をどうすれば良いのかわからない事が多くないですか?

ChatGPTは、超優秀な部下です。
頭の良さで言えば人類が勝てないレベルで頭が良いです。

なので、ChatGPTが上手く答えを出せないのは、全て「プロンプト(指示書)」が悪いという事になります。

そんなに頭が良いならザックリとした指示でもちゃんと答えてよ!って思う方もいると思います。
私もそれは思います。

ここがコンピューターだと思って接してあげてください。
相手の感情を汲み取るのが苦手です。

あくまでも相手はコンピューターなので、正確な指示をこちらが出してあげれば超優秀な秘書のような存在になります。

究極の言われた事しか出来ないが、言われた事は凄く良く出来る秘書です。

プロンプト(指示書)

このプロンプトが凄く重要なのはご理解いただけたと思って記事を進めます。

では、このプロンプトを使ってどうやって電子書籍を作っていくかを簡単に説明していきます。

まずは、前提を説明してあげて下さい。

「あなたは、優秀な本の編集者です。下記に載せるお題について答えてください。

お題:〇〇の為の本

ターゲット:20代~40代 男性

第1章から第4章までの大見出しを作ってください。

各章の小見出しを3つ付けてください。」

このように入れると各章と小見出しの目次が出来上がります。

あとは、各小見出しをコピペして

「〇〇(小見出し)の内容を1000文字で書いてください。」とお願いすると本の内容も完成します。

その内容を元に「〇〇の本の内容に合ったタイトルを10個考えてください」と入れればタイトルが出来て、「〇〇の本の内容にあった まえがき あとがき を500文字ずつで書いてください。」と入れてまえがき、あとがきが完成します。

これにあとは、自分で表紙をデザインするか、ChatGPTを有料版にして
「この本の内容にあった本のの表紙を作ってください」って書けば書籍の完成です。

そのあとは、Epub化(書籍を電子書籍の形式にする)をしてkindle登録して販売開始すればあなたも本の著者の仲間入りです。
※Epub化も覚えれば簡単です。

こうやって書かれると誰でも出来るし、自分で簡単にゼロ円でも(表紙とEpub化が自分で出来れば)書籍を出版する事が出来ます。

出した書籍でAmazonベストセラー1位を狙う!

これは、正直簡単に出来る人と出来ない人がいます。

書籍を作るのも上記の記事を読んですぐに出来る人と説明されながらじゃないと出来ない人もいます。

もし、自分も電子書籍を出した、権利収入を作りたいという方がいれば、
私にコメントください。

ビジネスはタイミングが大事って話を以前にしましたが、コメントくれた時に私が手が空いていれば電子書籍販売のお手伝いをします。

行動しないとチャンスがつかめない、行動資産を貯めて運を掴むという記事も以前に書いていますが、まずは行動が大事です。

権利収入が本気で欲しい方だけコメントくださいね。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。


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