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電子書籍キャッシュポイント5/講師育成

電子書籍のサポートのコンテンツを自分で販売するのはとても良いと思っています。

もちろん同じ業界なので私ともライバル関係になりますが、正直電子書籍関連の塾は数多くあります。

なので放っておいてもたくさんの塾が出来ては消えてを繰り返しているので誰が参入しても変わらないと思っています。

しかし、どうせなら私と関係の近い人がやってもらえれば、お互いに情報交換も出来るし、お互いの塾のスペシャルゲストとして登壇してもメリットが大きいです。

お互い共存共栄出来るのが理想です。

話がそれましたが、今回は講師の育成について書いていきます。

電子書籍塾の講師を育成する

電子書籍塾を自分で運営していて順調に拡大してくると、どうしても自分一人では対応出来ない事が増えて来ます。

そんな時は、受講してやり方は知っているけど結果が上手く出せない人等に
講師をお願いすると良いです。

そうする事により、誰よりも真面目でしっかりと勉強もしてやり方がわかっているけど、稼ぐという点だけ苦手な人に対しての受け皿を作ってあげられます。
※数ある塾の中から自分を選んでもらえたなら、全員塾代よりも多く稼いで欲しいと私は思ってしまうのでこの方法が良いと思っています。

実際に結果を出している人にお手伝いしてもらうのも、もちろん良いのですが、名プレイヤーが名コーチになれるわけでもないです。

逆に名プレイヤーの人は自分で考えてドンドンと改良や自分なりのやり方等で進めていたり、自分からしてみたら「こんなの簡単でしょ?」「誰でも出来るでしょ?」と思ってしまって上手く出来ない人の気持ちを無視した指導をする事が多々あります。

実際に中国輸入Amazon販売の副業塾の講師でも、めちゃくちゃハードルを上げて教えている人が居ますが、成功者の排出率は私のやり方のハードルを下げた方が圧倒的に多いです。

実際に私は寝る時間を削ってやりましたが、それを相手に求めるのは無理があります。

講師になりたての頃は、私もそれがわからずに「時間がないんです」という人に対して「何時間寝てますか?」「7時間です」「では寝なかったら7時間作業できますね!」と普通に言っていました。

ヤバいですよね。

なので、上手くいかない人の方が上手く出来ない人の気持ちがわかるので、
寄り添った指導が出来たりもします。

自分のコンテンツを買ってくれた人には、投資した以上の利益を上げて欲しいので、講師の受け皿を作って上がると、こちらは規模を拡大できるし、講師の方はそこで収入をとれるしとお互いWin&Winで行けると思います。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。

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