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日本は意外と起業家には優しい国ということが行動してみると分かるという話

こんにちは^ ^

昨日、ユニコブログ®で『会社員に向いてない?どんな状態の時に向いていないと言えるのか考察してみる』がアップできました。

昨年に引き続き、だんだん会社内の雰囲気が悪くなっている所が増えているようです。

会社の偉い人が管理職に当たって、管理職がそのまま八つ当たりで卑屈になって...。という負のループに入っているという、ありがちな感じで大変残念な状態です。

そんな中でも、「自分は会社員に向いているのか?」という、その自責思考に最近びっくりしました。

「あくまでも自分に原因がある」というのは大事な考え方でもありますが、仕事環境で言えばあまりにも残酷です。

しかも、すっごい仕事が出来る人に限ってそういう視点になっている方が多いようにも感じます。

起業してしまった方が良いのでは???

思うのですが、そんな心境になって負のループになってしまうくらいなら、1度、起業してみた方が良いのでは?と思います。

実際に行動してみると日本は起業家に対してはとても優しい国です。

無担保・無保証でお金を貸してくれる日本政策金融公庫の『創業融資』は、ビジネスを始めるにあたってもの凄く強い味方になってくれます。

僕自信も自己資金に加えて、政策金融公庫からの融資も受けて、会社を立ち上げました。

バックオフィスの部分は顧問パートナーに任せられる

また、よく起業しようか迷っている方と話すとよくあるのが、バックオフィスの部分です。

実際に経理や給与計算を含め、総務的な事を自分でやろうとすると超大変ですが、税理士、社会保険労務士、弁護士の方々と顧問契約することで、ほとんどの業務をお願いすることが可能です。

しかも、全ての顧問契約を合わせても数万円/月くらいから心強いパートナーになってくれます。

なので、やりたいことに集中できる環境は充分に作れます。

起業経験をしてまた会社員をやってみるのも全然アリ

事業に万が一失敗してしまったとしても、起業した経験があって

会社をどうやって設立して、期首〜期末でどんな業務が経営的に発生するのか?

という通期で関わる部分を経験している人材はとても貴重です。

特に、VCやCVCから資金調達をしてバタバタと事業成長に向けて集中している経営者にとって、そのような経験を活かせる人材はめっちゃ欲しがられます。

CFOもめっちゃ不足していますが....)

なので、事業の失敗で次の就職先がなくなってしまう...。みたいな心配は現状ではあまり必要ないかと。

経営者側の気持ちを知るのも結構重要

1度起業すると、経営者側の気持ちも汲み取れるになります。

両方の気持ちが分かるので、起業後にもう一度会社員をやると随分と景色の見え方も変わりますし、愚痴レベルであれば良き方法に諭すことも可能です。

起業経験後はベンチャー企業のCOOや経営企画室もあり

万が一、万が一ですが、起業に失敗してもCOOや経営企画室の道もありです。

資金調達に成功して成長期のベンチャーなどへの再就職は特に良いと思います。

資金調達ができて、会社の成長に合わせた人材獲得にめっちゃ忙しい経営者は、事業計画の実行に忙殺されます。

また、資金調達が出来た経営者だって、経営者になったばかりの人が多いので、会社のことが意外と分からないこと多かったりします。

そんな時に、起業経験、会社経営経験があるアナタがバックオフィスとして支えてあげれば、とても大事な存在になっていくでしょう。

且つ自分のWebメディアは持っておいた方がいい

また、現在がどんな状況でも、SNS意外に自分のWebメディアを持つことを強くオススメします。

自分自身がSNSやWebメディアを持っていて集客力があるというアドバンテージはとても魅力的です。

これは、現在の会社にしても起業しても転職活動しながらでも、並行してやっていくのはとても大変ですが、それで得られるメリットはとても大きいです。

特にブログは、早いうちから始めてやればやるほどメディアの運用期間というアドバンテージが付くので有利になっていきます。

実際に僕もブログ飯を達成するために行った施策やノウハウを数多くブログ記事としてアップしているので、これらの記事が参考になれば幸いです。

日本政策金融公庫の創業融資は顧問契約を前提にサポートしてもらうのが良いです

僕自身がそうやって融資を受けているし、現在は行っていないのですが昨年は僕も、創業融資に必要な事業計画書の作成などのサポートをしていました。

創業融資は無担保・無保証人で借りられるというもの凄いメリットがあるので、可能な限り十分な資金を得るための準備と計画を作成して融資を受けたいところです。

実際、事業計画書や見込み顧客の作り方など、見立てを自分で作っていくのはとても大変です。

創業融資のサポートは、税理士や公認会計士の方でサポートしてくれる所があるので、顧問契約前提に手伝ってもらうのが1番です。

安全に起業が出来る環境があるから検討してみるのもアリ

起業は正直、考えている間は起業出来ません。

どこかで踏ん切り付けて行動しないと始まらないです。

けれど、日本政策金融公庫の創業融資というものがあるということバックオフィスは顧問パートナー全て合わせても月数万円で行えることが分かれば、ワンチャンで起業してみるのもアリか検討してみるのもアリではないでしょうか。

その時間を使って思いっきり自分のやってみたいことにチャレンジしつつ、勉強していきながらやっていると

結構見えてくる世界って変わってきます。

気持ち的に大変な部分もありますが、自分も会社作って2年目に入り、その辺りをかなり感じています。

是非、チャレンジしてみてください。

それでは^ ^









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